【広がる印刷業界の魅力】【22卒】大日本印刷の夏インターン体験記（文系/総合職）No.14369（立教大学/女性）（2021/5/8公開）

夏から業界は幅広く見ていて、その中でも幅広い事業領域を展開している印刷業界に興味を持っていたからです。インターンでは、グループワークや座談会など企業理解を深められそうな内容だったので参加を決めました。

インターン選考はESとwebテストのみだったので、エントリーシートの添削を先輩にお願いし、テストは参考書を一通り解きました。

面接選考がなくESのみで参加できたので、学生時代にやってきたことをしっかりアピールできていれば問題ないと思う。

企業説明、座談会

まず社員の方からの企業説明を受け、その後座談会。

企業理解

社員の方からの企業説明、座談会

1日目にやったこと

まずはじめに、社員の方から企業説明をしていただき、その後座談会を行いました。座談会では様々な部署から社員さんがきていただき、少人数のグループに分かれて話す機会を設けてくださりました。

なし

社員の方とは、座談会のときだけ関わりがありました。企業説明は一方的に説明を受けるだけなので、関わりはありません。座談会は、フランクな雰囲気で社員の方がざっくばらんにお話をしてくださいました。

大変だったことも特にありません。強いて言うならば、オンライン開催なので、社員の方々の雰囲気は掴みづらかったなと思います。また、学生同士の交流がなかったので、そこのつながりを作るのは難しいなと感じました。グループワークなどがあればもっと良かったのではないかと思います。

他の学生との関わりはほぼありませんでした。同じ座談会のグループになるくらいです。

インターンシップに参加したからこそ学べたことは、印刷業界の理解、また企業理解を深めることができました。今まで印刷業界は紙のイメージしかなかったのですが、実際にインターンシップに参加して見て、紙の領域を超え、デジタルの分野を幅広く扱っていることを知ることができたので良かったです。

インターンシップに参加する前にやっておくべきことは特にないと思います。きちんと企業説明などもあるので、楽しむだけです。

今回のインターンでは、印刷業界が様々な領域を幅広く扱っていることを知り、飽き性でいろいろなことに挑戦したい性格の私に合っていると感じたからです。また、今後伸びていくであろうデジタル分野も扱っているので、印刷という領域を超えて、幅広いソリューションを提供できると思い、自分に合っていると感じたからです。

自分自身、この業界にもともと興味があったとともに、自分のやりたい領域でもあったので、将来やりたいことを明確に話せると思ったからです。また、大学で力を入れていた分野もかぶっていたので、その学問の強みを生かし、事業に貢献できると考えたからです。

インターンシップに参加し、今までの印刷業界のイメージが良い意味で変わり、新たな領域にどんどん挑戦している姿勢に魅力を感じたからです。さらに、社員の方々の優しい雰囲気などにも惹かれ、そのような方々と働いてみたいと思いました。事業領域、人の２点が魅力的でした。

本選考でも有利になる理由は、社員の方々から直接お話を聞けていること、より理解の深まる企業説明を聞けているからです。この２点をうまく利用し、面接で話すことができれば有利になると思います。

インターンシップに参加する前は、特に志望業界や企業が定まっていたわけではないですが、インターンシップに参加してみて、印刷業界に興味を持ったとともに、大日本印刷という会社に興味をもち、志望度も高まりました。競合他社である凸版印刷にも興味を持ち、印刷という独自の技術を用いて幅広い事業展開を行なっている点に魅力を感じました。

インターンシップの参加によって、企業に対しては、自分が想像していなかった領域にまで展開している点に驚きました。業務の理解はあまり深められなかったので、そこまでイメージを持つことはできませんでした。社員さんに関しては、座談会などで、フランクかつ優しく丁寧に話してくれたのが印象的で、非常に良い印象を持ちました。