2019卒の東北大学の先輩が朝日新聞社一般記者の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社朝日新聞社のレポート
公開日:2019年4月9日
選考概要
- 年度
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- 2019年度
- 結果
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- 最終面接
- 職種
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- 一般記者
投稿者
- 大学
-
- 東北大学
- インターン
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- 未登録
- 内定先
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- ロイヤルホールディングス
- 新日本法規出版
- 東日本放送
- 新潟日報社
- 入社予定
-
- 新潟日報社
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官8
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接開始数分で、もう落ちるなという感触があった。記者としての素養うんぬんではなく、朝日新聞社の社風に合う人間であるかを見られているように感じた。
面接の雰囲気
一次、二次とは全く異なり非常に緊張感があり厳しい雰囲気。正直雰囲気に圧倒されてしまいほとんど言いたいことを話せなかった。想像以上に圧倒される空気であることを覚えておいたほうが良い。
最終面接で聞かれた質問と回答
知らない土地に赴任することに不安はないですか
父親が転勤する仕事でいままで国内に限らず海外でも生活したことがあるが、いつもすぐになじむことができたので不安は感じていないと答えた。しかし面接官がそれだけ?という顔をしていたような気がしてとっさに「西の地域に住んだことがないので、もし関西地方などに赴任した場合はすこし言葉が不安かもしれません。」と言ってしまった。今考えると不安がある人間を採用したい企業はあるはずがないので、不安がないことを強調するエピソードを追加で話すか、すでに話した内容で終わらせるべきだったと思う。一貫して父親の影響や父親を通した自分の経験ばかり話してしまったので、自分独自の経験からどう考えているのかを話すべきだったと感じる。
森友学園問題について、今あなたの目の前に安部昭恵夫人がいるとして一つだけ質問できるとしたら何を聞きますか。
朝日新聞の最終面接では近年必ずこの模擬取材の質問が出ると聞いていたが、朝日新聞のスクープにも限らずあまり森友学園問題について勉強していなかったことと模擬取材のイメージをしていなかったことから、「少し考える時間を下さい」と言ってから1分ほど何も答えられなかった。今でもどう回答したのかははっきり覚えていないが、「首相夫人という肩書で面会した以上自分の発言に政治的影響が含まれるとは思わなかったのか」のような浅い質問しかできなかったように記憶している。この質問の前に森友学園問題の現在までの概要と現在何が問題となっているかの分かりやすい説明も求められた。やはりその会社が力を入れている取材テーマについてはしっかり自分の意見を持ち、雰囲気に気おされず堂々とふるまうことが必要だと感じた。
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朝日新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社朝日新聞社 |
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フリガナ | アサヒシンブンシャ |
設立日 | 1879年1月 |
資本金 | 6億5000万円 |
従業員数 | 3,827人 ※男性3025人、女性802人 (2024年4月現在) |
売上高 | 2691億1600万円 ※2024年3月期連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 角田 克 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 |
平均年齢 | 46.8歳 |
平均給与 | 1147万8034円 ※2024年3月31日時点 |
電話番号 | 06-6231-0131 |
URL | https://www.asahi.com/corporate/ |
採用URL | https://www.asahishimbun-saiyou.com/ |