2020卒の慶應義塾大学の先輩が朝日新聞社ビジネス職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社朝日新聞社のレポート
公開日:2019年6月24日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- ビジネス職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生1 面接官7
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 各部門部長クラス5名/人事2名
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかく最終選考だったので熱意を伝えることが重要。自分の脂肪部署以外の方にも納得していただけるような話ができるように。
面接の雰囲気
基本的に緊張をしないタイプの私ですら異様な圧迫感を感じた。雑談もすっ飛ばしてすぐに本題に入る感じだった。
最終面接で聞かれた質問と回答
この会社で君を雇うことでのメリットは?
御社は今現在、バスケットボールのプロや大学生のスポンサーであるかと思います。私自身高校では全国大会3位の成績を収めることができたこともあり、日本代表で活躍をされている選手にもある程度はツテを持っています。また、現在海外で活躍している選手は私の友人で、取材に同行するようなことができれば、私とではないとできないような会話や、彼の良さを引き出すような質問も出来るかと思います。バスケットボールはここ最近大きな盛り上がりを見せるようになったばかりですが、大きな利益につなげることができるスポーツだと私は考えています。その部分の市場を競合他社より先に独占してしまうことができれば、さらに優位性を保つことができるのではないでしょうか。
新聞のどの部分を改革するべきか。
紙とデジタルに分けて考えます。紙は、パッと見た感じからしてお堅いように思えてしまいます。コンビニエンスストアにおいても、新聞紙は雑誌などとは異なる場所に置かれていて、近づきがたいような雰囲気を感じてしまいます。もっと身近なものとして感じてもらうようにすることが最大の近道かと思います。
デジタルに関しては、ナガサキノートやグリムといった面白い取り組みが多い印象を受けますが、認知度が極端に低いように思います。現に友人に聞いても知っている人はいませんでしたし、そもそも新聞をよううでいる人すらいませんでした。また、デジタルのアプリをもっと普及させる必要があると思います。現段階では具体策を提示することができませんが、このように考えています。
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朝日新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社朝日新聞社 |
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フリガナ | アサヒシンブンシャ |
設立日 | 1879年1月 |
資本金 | 6億5000万円 |
従業員数 | 3,827人 ※男性3025人、女性802人 (2024年4月現在) |
売上高 | 2691億1600万円 ※2024年3月期連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 角田 克 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 |
平均年齢 | 46.8歳 |
平均給与 | 1147万8034円 ※2024年3月31日時点 |
電話番号 | 06-6231-0131 |
URL | https://www.asahi.com/corporate/ |
採用URL | https://www.asahishimbun-saiyou.com/ |