2019卒の同志社大学の先輩が朝日新聞社ビジネス部門の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社朝日新聞社のレポート
公開日:2018年10月10日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- ビジネス部門
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- ビジネス部門全事業部の部長クラス、人事部長・課長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の人柄が間違いなく伝わるように心がけることだけではなく、朝日新聞社でなにをしていきたいのかを熱意をもって伝えられることが大切だと思う。
面接の雰囲気
とても広い会議室に通され、面接官との距離もあることから、きわめて緊張感がある。これまでの面接とは変わって厳かな雰囲気で行われる。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたことは何ですか。
野球サークル主将としての活動に力を入れました。まず、活動を始める際にリーグ戦初優勝の目標を掲げました。しかし、参加の頻度によって部員の想いや野球への意欲に大きな差がありました。そこで、優勝への共通の想いを持つ必要があると考え、チームの仲間意識と野球への意欲を強化しました。具体的には、チーム全体へリーグ戦の連絡を月1回から週2回へ増やし、個別でもチーム内の役割共有と意見収集をして全員がチームの一員であることを意識してもらいました。その結果、今まで1勝もできなかった相手に勝ち、リーグ戦初優勝を果たしました。この経験で、目標達成のために他者を巻き込み、自分と同レベルの熱量を注いでもらう重要性を実感しました。
自由に自己PRをしてください。
周囲を巻き込んで目標達成への努力が全力でできる「リーダーシップ」と、目標達成のために臆することなく挑む「胆力」が私の強みです。これらの力が特に発揮されたのは、チーム最年少で監督代理として社会人軟式野球チームの指揮をした経験です。大学1年時から所属し、大学3年の4月に代表から監督代理として指揮を任されました。しかし、周囲には年上の選手が多いだけではなく、野球の技術も私より高かったため疑問の声も多くありました。更に、私の判断力不足から試合に負けることが増えてしまいました。そこで、年上の選手に積極的に意見を貰って指揮を執るように心掛けました。具体的には、試合前後でその日の試合について綿密なミーティングをしました。就任4か月後に最年長の選手がキャプテンとして指揮を執るようになりましたが、この慣習は今でも残っています。以上のような目標・目的達成のための「リーダーシップ」と「胆力」が私の強みです。
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朝日新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社朝日新聞社 |
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フリガナ | アサヒシンブンシャ |
設立日 | 1879年1月 |
資本金 | 6億5000万円 |
従業員数 | 3,827人 ※男性3025人、女性802人 (2024年4月現在) |
売上高 | 2691億1600万円 ※2024年3月期連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 角田 克 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 |
平均年齢 | 46.8歳 |
平均給与 | 1147万8034円 ※2024年3月31日時点 |
電話番号 | 06-6231-0131 |
URL | https://www.asahi.com/corporate/ |
採用URL | https://www.asahishimbun-saiyou.com/ |