2020卒の明治大学大学院の先輩が朝日新聞社ビジネス部門の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社朝日新聞社のレポート
公開日:2019年6月26日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- ビジネス部門
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生1 面接官7
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
インターンシップにも参加していたため、ハキハキとした言葉遣い、明るい性格、論理的な回答には好評価をいただいていました。
しかし、少し控えめな部分(前にグイグイ出て行くタイプではないところ)が、朝日新聞の色とは違うと判断されたとのことです。
面接の雰囲気
厳粛な雰囲気でした。7人の社員さんが順番に質問され、答えている間に他の面接官の方が何やら書き留めていて、とても怖かったです。
最終面接で聞かれた質問と回答
メディアビジネス局で具体的に何がしたいですか?
私は、朝日新聞社の総合メディア企業である強みを生かして、もっとメディアミックスを仕掛けていきたいです。視覚・聴覚・触覚全てを刺激するようなことが、朝日新聞社であればできるのではないかと考えています。豊富なグループ企業と協力することで、これまでの「当たり前」を覆すような広告を打ち出し、日々変わりゆく社会に新しい嵐を巻き起こし、新しい時代の先駆けとなるような仕事かしたいと思っています。もちろん新聞社であるからには、新聞広告の良さをもっと発揮していきたいとも考えています。「残るメディア」であるという特性を生かし、新聞読者である高年齢層だけでなく、若年齢層の目にとまるようなインスタ映えする紙面、シェアしたくなるようなキャッチフレーズ、そんなキャッチーな広告を、紙面、映像、実物でアピールしていきたいです。
どうして文転したの?
研究者になることは幼いことからの夢でした。生物の力を社会に還元するような仕事がしたいと思い、生物学の道へと進みました。しかし、研究に取り組む中で、研究の面白さはもちろんですが、研究の難しさ、大変さも実感することになりました。
メディアの仕事は社会に対して大きなインパクトを与える仕事です。私は研究という一部のフィールドではなく、もっと広い世界にインパクトを与える仕事がしたいと考えるようになりました。もちろん、研究で培った論理的思考力、情報処理能力、コミュニケーション能力などは、メディアの世界でも生かすことのできる、私の基礎体力になったと自負しています。理系の世界に精通した新しいメディア発信部員として、御社で活躍したいと考えています。
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朝日新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社朝日新聞社 |
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フリガナ | アサヒシンブンシャ |
設立日 | 1879年1月 |
資本金 | 6億5000万円 |
従業員数 | 3,827人 ※男性3025人、女性802人 (2024年4月現在) |
売上高 | 2691億1600万円 ※2024年3月期連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 角田 克 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 |
平均年齢 | 46.8歳 |
平均給与 | 1147万8034円 ※2024年3月31日時点 |
電話番号 | 06-6231-0131 |
URL | https://www.asahi.com/corporate/ |
採用URL | https://www.asahishimbun-saiyou.com/ |