【コミュニケーションの極意】【19卒】バリューマネジメントの夏インターン体験記（文系/プロだけが使用するコミュニケーション技術集中マスターコース）No.3894（関西大学/女性）（2018/10/16公開）

今までインターンシップに参加したことがなかったため、雰囲気をつかむために参加しました。一番の参加理由としては、就活で必要となるコミュニケーションを学ぶことができるというところが魅力的だったからです。また、今後の自分のためにもなるかと思い参加することを決めました。

事前にインターンシップの合同説明会に行き人事部の方からコースがいくつかあったのでそれぞれの内容を聞きました。特にESはなかったですが、早いもん勝ちであったためすぐに予約しました。

プロだけが使用するコミュニケーション技術集中マスター

1日目にやったこと

まずは２人１組になり、１人が目をつぶってもう一人がゴールまで運ぶというゲームをしました。その後コミュニケーションをとる上でしなければならないこと・大切なことを講義形式で聞き、それを踏まえて１対１の対話、６人グループでとお題を出されてそれを踏まえて会話しました。次に人間は４つのタイプに分けることができることを学び、質問に答えるとその４つのタイプのどれかにあてはまるようになっていました。それぞれでグループに分かれ、お題が出され他のグループの人がどうこたえるかを当てるゲームをしました。

人事部員

なし

コミュニケーションをとる上では相手に伝わらないことが大前提に考えて話すべきであり、相手を受け入れ、相手に自分を受け入れてもらうこと、互いの二―ズを知りそれを満たそうと努力することが大切だという言葉が印象的でした。

インターンシップで最も大変だったことは、インターンシップ中はメモを取ることを禁止されていましたが、インターンシップ後に感想・満足度とその理由・自分にとってためになったこと・質問を送らなければならなかったため、講義の語句であったり、内容を覚えておくのが大変でした。（短時間でかなりぎっしりな内容だったため）

コミュニケーションの質を決定するのは、相手から得たい反応が得られるかで決まる。人は４つのタイプに分かれ各タイプへのアプローチの仕方は異なることを学べました。各タイプの情報提供・提案する・質問する・要望する・承認する・任せる・目標提示・報告を受ける方法は全く異なることが分かった。それを使用することで人と円滑にコミュニケーションをとることができると感じたため良かった。

インターンシップに参加する前は、笑顔や緊張せずに人と話す練習をしておくと場にすぐになじみやすいと思う。

できなかった理由としては、インターンシップではほぼ会社のことを説明してもらうことがなかったため、働いているイメージだけでなく企業のことすら知ることが出来なかったからです。仕事内容や現役で働いている社員の方の話を聞くことができればもう少しイメージすることができたかもしれない。

インターンシップ後もインターン生に直接選考に関わる連絡が何度かありましたが、私自身インターンシップ後エントリーや説明会、選考会に参加していないため実際のところは分からない。
友達の中にはインターンシップ後に選考会に参加している人もいたがそのまま内定まで直結した人は私の知る限りはいない。

インターンシップによって志望度は下がった。その理由はブライダル業界の話を少し聞いたがその時点であまり興味が持つことが出来なかったからです。また、人事部員の方としかお話をする機会はなかったが、その話を聞いて社風がベンチャー気質すぎると感じたため私には合わないと考えた。

有利にはなると感じた。その理由としてはインターンシップ後もインターン生に直接選考に関わる連絡が何度かあったからです。私自身インターンシップ後エントリーや説明会、選考会に参加していないため実際のところは分からない。

インターンシップ参加前の志望業界は食品業界で、多くの人に私が考えた製品を食べてもらい幸せな気分になってもらうことが夢でした。特に製菓会社大手のグリコやロッテなどを志望していましたが、志望している人は多くインターンシップを通してかなりの倍率があることを知ったため諦めました。また、私自身が１つの製品を愛することができないと感じたため業界を変えました。

このインターンシップに参加することで、ブライダル業界の大変さを知ることができました。そして私にはあまり向いていない職種であったためそれ以来この業界は見ていません。また、人事部の方にしかお会いしていないため社風は分からないが少しベンチャー気質が高い気がした。すごく人事部の方は面白くて尊敬できる面がたくさんあると感じたが、私には同じようにできないと感じたため志望しなかった。