【リースの新たな魅力】【19卒】みずほリースの冬インターン体験記（文系/１Ｄayインターンシップ）No.3909（関西大学/女性）（2018/10/17公開）

参加した理由は今まで金融業界にまったく興味がありませんでしたが、クレジットカード会社のインターンに参加し金融業界には銀行や保険以外にもリースという存在があることを知り、まったくなじみのないビジネスだったため興味を持つ詳しく知りたいということで応募しました。
特にこの会社を選んだ理由はリースの中でこの会社を知っていたからです。

エントリーシートが大学時代に注力したことを２つ書くこととだったため、ゼミ活動とアルバイトと異なる話題にして自分自身のことを二通りでアピールすることを心掛けました。

顧客の問題や要望を理解して課題を見つけ出し、解決策を模索しよう。

1日目にやったこと

業界や会社のことについて説明していただき、グループワークを通してリアルな仕事の難しさを体感しました。内容としては、グループでカードに書かれた会社を設立し、そのカードには問題や要望などが書かれているのでそれをできるだけ解決できるように顧客を見つけ取引していくというゲームでした。

人事部

なし

顧客に提案をする際は隅々まで問題や要望を聞くことが大切だとフィードバックを貰いました。私たちのグループは顧客の要望に一番応えることができていたためほめていただくことができました。また、チームで情報をもっと共有しながら顧客にアプローチをしていくことができるともっとうまくいったとフィードバックでもらいました。

顧客の問題や要望を話からくみ取ることはとても難しく、隠れた課題から解決案をグループで出すことにとても苦労しました。また、班ごとに様々な業界の会社が設立されていたので、業界の知識なしではなかなか取引まで結び付けることや取引先に納得してもらえる説明をすることが大変だと感じました。

会社のことだけではなく、リース業界のことをイラストを使用し詳しく教えていただけたため、他のリース業界の説明会よりも分かりやすく感じました。また、食事をしながら人事部の方とお話をする機会もあったため、いろんな話を聞くことができた点や学生のことを知ってもらえた点は良かったです。

インターンシップ前はリース業というのは取引先が色々な業界にあたるため、予備知識として他の業界の話や社会情勢などを知っているとグループで業務体感ワークをする際に役に立つと思いました。

このインターンシップでは実際に営業をしている業務体感のワークがあったため、リアルな仕事の難しさやリース業の奥深さやりがいを感じ取ることができました。また、大阪で実際に働いている社員の方と話す機会も用意されていて、ざっくばらんに話してもらえたため想像しやすかったです。

インターンシップの学生を見る限り、リース業界を第一志望としている学生がほとんどであり、インターンシップの時点で業界知識がとてもある人も多かったため。実際インターンシップに参加すると直接１対１の面接まではつなげることができるため自分自身をアピールしやすくなり内定には直結しやすいと感じた。

志望度が上がった理由としては２点あります。１点目は業界や会社の説明がとても分かりやすかったからです。また、社員の方も会社や仕事の話を隠すことなく何でも話してもらえたためすごく良い会社に感じました。２点目は業務体感ワークを通してリース業はたくさんの知識を必要とされるが相手の課題を見つけ解決していくことに面白さを感じたためです。

インターンシップに参加することで１日と短い時間ではあるが少人数なため顔と名前を覚えてもらいやすいと感じた。また、本選考の際はエントリーシートが通過すれば１次選考のグループディスカッションは免除される。

インターンシップ参加前の志望業界は食品業界で、多くの人に私が考えた製品を食べてもらい幸せな気分になってもらうことが夢でした。特に製菓会社大手のグリコやロッテなどを志望していましたが、志望している人は多くインターンシップを通してかなりの倍率があることを知ったため諦めました。また、私自身が１つの製品を愛することができないと感じたため業界を変えました。

このインターンシップに参加する以前はリース業界をまったく見ていませんでしたが、業務体感ワークを通してリース業はたくさんの知識を必要とされるが相手の課題を見つけ解決していくことに面白さを感じたため、これが本当に私がやりたいことだと感じることができました。それからはリース業を中心に就職活動をしていました。