【未知の業界への挑戦】【19卒】グンゼの夏インターン体験記（文系/１Ｄayインターンシップ）No.3685（関西大学/女性）（2018/9/28公開）

一番の理由としては私が加盟している学生団体の協賛企業だったため、ある程度どんな事業をしているのかを知っていたからです。まだ業界を絞っていなかったため、たくさんの業界を見るために知っている企業であったこの企業のインターンシップに参加しました。

インターネットで昨年度のインターンシップのＥＳを参考にした。また、ＥＳがすこし変わっていたため簡潔に書くことを心掛けた。

①チームワーク②改善・創意工夫③品質・安全・コスト・納期を考える

1日目にやったこと

業界説明・企業説明。グループワークで１つの会社を作りいろんな状況において「三角柱を作ろう」という課題が与えられ制限時間内に作り、それを販売した。また、紙を配布され机の上にあるモノの整理整頓をその紙を使用して行った。

人事部

なし

私たちのグループは仕切る人がいなかったため、もう少し誰かがリーダーシップをもってした方が円滑に話し合いが進んだのではないかとフィードバックされた。また、時間内に仕上げるためにもタイムキーパーをする人も必要であったと言われた。

まだインターンシップのグループワークに慣れている学生も少なかったため話合いが進みにくく決まらなかった。課題として三角柱を作るように紙とハサミを渡されたが、文系しかいないグループで空間図形がみんな苦手だったため１つ目を作るのにすごく時間がかかった。

インターンシップに参加したことでグンゼは下着で強いイメージがあったが、その他のところの収益が多いことが分かった。ペットボトルのフィルムなど身近なものもグンゼが作っていると知れたことは良かった。また、グループワークの進め方なども学べたため次回以降のインターンシップに活かすことができた。

グループワークで三角柱を作ることは予想もしていなかったが、何通りかの作り方を覚えていればもう少し円滑に作れたと思う。

今回は事業の内容のグループワークではなく、どちらかというとチームワークを重視するグループワークだと感じたため。製品を作る会社ということもあり、利益を上げるための仕組みを学ぶことはできた。社員の方の働いている話などを聞くことができたらもう少し働いているイメージをすることができたかもしれないです。

インターンシップに参加した時点では、ほとんどが「知っている企業だったため参加しました。」という人が多くいると感じられた。まだ夏のインターンシップということもあり事業内容を深く学ぶものではなった。特にその後の免除等もなかったため本選考の内定に直結しているとは考えることが出来なかった。

志望度が上がった理由としては、事業内容を聞き、自分が想像していた以上にたくさんの仕事があり、事業領域が広いのでおもしろそうだと感じたからです。また、人事部の方々はとてもやさしく丁寧で１つ１つ分かりやすく説明してくださったため志望度が上がりました。

インターンシップに参加しても特にその後の免除等もなかったため本選考で有利になるとは感じませんでした。また、本選考を受けましたが面接前で落とされたため有利にはならないと思いました。

インターンシップ参加前の志望業界は食品業界で、多くの人に私が考えた製品を食べてもらい幸せな気分になってもらうことが夢でした。特に製菓会社大手のグリコやロッテなどを志望していましたが、志望している人は多くインターンシップを通してかなりの倍率があることを知ったため諦めました。また、私自身が１つの製品を愛することができないと感じたため業界を変えました。

インターンシップに参加し、フィードバックをもらったことによって自分ができていない部分を気付くことができた。その日、初めてお会いした人とのグループワークの進め方などを学ぶことができたため、その後の就職活動で誰もリーダーをする人がいなかったときのやり方や時間を管理することはとても大切だと分かり、タイムキーパーを率先してするようになりました。