【自由なファッションを提案】【23卒】イングの総合職の本選考体験記 No.35248（非公開/男性）（2022/7/13公開）

WEBセミナー

企業の基本情報、沿革、それぞれの役職の紹介とよくある質問に対するそれぞれのアンサー、選考フロー

事前準備は特にありません。自分の就きたい役職に近い人の話を特に重きをおいて聴いていました。みなさんとても明るく笑顔も素敵で好印象でした。

参加必須です。このセミナーによって企業の理解度が深まりました。

自己PR、ガクチカ、希望職種、勤務可能エリア

マイナビのMy Career Boxから提出

マイナビのMy Career Boxに入力

自己PRとガクチカはMyCareerBox共通のものであったため基本は他と同じだが、アパレルに結びつけた内容にした。

WEBセミナーが何回でも視聴できるタイプだったため、何回も視聴して理解度を深めました。あとはマイナビに載っている内容を確認しました。

マイナビ

男性限定座談会。22卒の男性社員2名との質問コーナー。

10分前に待機し入室後20分面接し終了。

アパレルブランドということもあり、笑顔やハキハキと話すことを意識して応答しました。事前にINGNIについて研究していた知識が評価されたと思います。

1対１であったため雑談のような形で和やかに進んでいった。面接官が説明会で司会を務めていた方だったので知っている人だという安心感があった。

なし

マイナビ

レディースのブランドですがなぜメンズのブランドを志望しなかったのですか。

私は元々ファッションに興味がなかったのですが、原宿にあるレディースのアパレルブランドに足を運んだことがきっかけでファッションに目覚めました。そこから原宿の他のレディースのアパレルにも足を運びはじめ気づいたらレディースの服ばかり購入していました。実際にメンズもレディースもあるようなお店に行ってもレディースの服の方が好みに合うものが多くよく購入しているためレディースのブランドで働いてみたいという気持ちが大きくなりました。少し前に女性がメンズの服を着たりメンズライクの服が流行ったりしたように、男性もレディースの服をもっと着ていいんだよということを世の中の人々に伝えたい、ファッションの楽しみ方は自由であるということを伝えたくレディースブランドを志望しました。

入社後のキャリアプランを教えてください。

私はまず馴染みのある都内のINGNIの店舗で販売スタッフとして勤務し、その店舗や地域の特徴、お客様の特性を把握することから始めたいです。私は分析をすることが得意であるため、販売員の視点から、お客様に一番近い存在として気づいたことや改善点、要望などを店長や本社の人に伝えていきたいです。また、男性社員は入社後、店舗と本社半分半分くらいの割合で週に２、３日ずつ働かせていただけるということで、自分のやりたい仕事を実際に体験して目指す職種を見つけたいです。そして誰よりも早く店舗の副店長や店長を目指しリーダーとしての経験を積みたいと思います。最終的にはスーパーバイザーのような複数店舗や地域の統括をする役職につきたいと思います。

到着後待機室でいつもの人事の方とアイスブレイクをした後、部屋に入室し30分の面接。

アパレルブランドで働きたい意欲を最大限にアピールしたこと、笑顔でハキハキと笑いも混じえながら楽しく面接を行えたこと。

代表の方が一見怖そうな見た目だったが、話してみるととても話しやすく笑いも何度か起きるような楽しい面接でした。

なし

マイナビ、就活会議

接客をする上で気をつけたいことや大事にしたいこと教えて。

私が接客する上で気をつけたいことはまず相手のことを理解することです。私は高校一年生の時から1年間ニュージーランドに留学をしていました。ニュージーランドは多国籍国家であり、様々な文化や宗教、言語の違いであったり様々なバックグラウンドを持った人々が集まっていました。そこで身につけた協調性を活かして、接客する上でまずは相手の気持ちを汲み取り無理な押し売りをしないことを意識したいと思います。あまりにも相手が求めてないアドバイスをしたり、相手の性格を理解しないで話しかけ続けてしまうと怖いと思われしまったり、あんまり声かけられたくないと思ってもうこの店に足を運んでくださらなくなってしまう可能性があります。私も実際そのような経験があったのでその点は意識したいです。

今日のファッションのポイント教えて。

私は前提として下北沢で購入したワインレッドの長袖シャツと黒スキニーに厚底ブーツで面接に行きました。ワインレッドのシャツは私が一番お気に入りのシャツであることや、赤系の色は個人的に情熱の色だと思っておりINGNIに入社したいという熱い思いを表したつもりです。また、私は体型にコンプレックスがあり、とても痩せているので細いと思われるのが嫌でした。しかし、そのコンプレックスを逆手にとって黒スキニーを履くことでスタイルがよく見えるようにしました。普段もオーバーサイズのシャツを着て下にスキニーを履くことでVシルエットになるようにコーディネートを組んでいます。靴は身長が低いことがコンプレックスなので少しでも高くなれるように厚底のブーツを履いています。