就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
ヤマハ株式会社のロゴ写真

ヤマハ株式会社

【音楽と文化の枠を超える】【23卒】ヤマハの企画管理営業系の本選考体験記 No.38091(非公開/男性)(2022/11/25公開)

ヤマハ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2023卒ヤマハ株式会社のレポート

公開日:2022年11月25日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 2次面接
職種名
  • 企画管理営業系

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

対面は最終面接のみという指示がありました。

企業研究

インターンシップに参加しておいて良かったと思っています。参加できるのは二名だけでかなり限られた競争にはなってくるかと思います。実際にともにいたのは京都大学の方でかなり自信をもっている方でした。二週間の対面での予定でしたが、感染症拡大もありまして半日でのオンラインでの開催と凝縮してしまいましたが、かなり内容の詰まった有意義なものになっていたのかと思います。インターンシップ参加者には一次と二次面接が免除になり、インターンシップ面接がそのまま三次面接になり、グループディスカッションも免除となったため、かなり優遇されたのかと思います。選考に本気で望みたい方はインターンシップに応募することを強くお勧めします。

志望動機

私は「音」を活用し音楽や教育、文化を介し人々の共通認識によって多様性の枠を超えた価値創造をする貴社を志望する。多様性のある社会においても共通する「喜びの共有」を音により世界に発信する代表を担う貴社の取組に従事したいと考えている。感染症拡大により革新的な社会への加速が進み「音」を取り入れる「緊急通報システム」の導入、音響機器事業では様々な業界や消費者を含む人々に対してインパクトを与えるものだと思う。私は日米学生会議にエントリーした後、参加経験のある先輩から議論を通じ、国際規模での幅広い多様性に「人々の思考、文化、価値観の相違」を学び、この経験を活かし国際的なインターンに自発的な軸をもち参加した。国籍の異なる集団で根底にある共通認識を想定した意思疎通によりファシリテートでき、チームの牽引、意見整理、質問に対する応答など円滑に結果を生み出すことができた。この経験は今後、個の人間、貴社の組織の一員として看板を背負い、枠を超えた多様性を理解しグローバルに音頭を取る成長に手掛けていく力になると感じた。私は貴社の国際競争力のさらなる強化、成長に向けた手段として枠を超えた考え方を持った貴社を志望する。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年11月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

ご自身が考える企業活動の中で経理・財務部門が今後果たすべき役割を述べてください。 /保有スキル/志望動機

ESの提出方法

マイページから提出

ESの形式

ウェブで入力

ESを書くときに注意したこと

文字でしっかりと内容を伝えることを意識していました。

ES対策で行ったこと

追加情報をかいて、わかりやすく伝えることを意識しました。ただ事実をかくのではなくて、どういった経緯で行ったのか、などをかくようにしていました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年12月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
20年目の中堅社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自身の会計に関する専門性の深さが評価されたように思います。担当の方も会計について理解がある方であったため、会話が盛り上がった点が良かったと思います。

面接の雰囲気

面接は終始硬い印象がございましたが、最後のほうで逆質問をしインターンに向けての準備があるか聞いた時、朗らかな雰囲気になりました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

力を入れていることは何か。

卒業論文では海外展開企業のIFRS適用による業務環境の変化をテーマとして取り組んでおります。行おうと思ったきっかけは、大学の講義で「財務会計」での投資家に対する情報開示に興味を持ったためです。厳密な数値変化はプロによるツールを用いる困難要因がございましたが、差異分析から投資家に影響を及ぼしやすい内容に焦点を当てメリットやデメリットを踏まえ考察を試みました。のれん償却が利益剰余金に占める割合、減損処理の把握、のれん額の多さ、保有する非上場株式の公正価値を具体的に分析しました。分析にあたって、監査法人の方と連絡を取り、分析が間違っていないか等確認をしました。結論は、開示並行期間は両基準作成による業務量増加による負担は経理部門のみならず社内全体で把握が必要となり、デジタルツールやRPAの導入から社内革新、イノベーションを促すための環境構築が望まれることになりました。会計数値情報から戦略に結びつけるためのIT技術の利用は、日本会計基準と異なるIFRS導入環境においても煩雑の軽減に繋がる管理ができ、経営イノベーションを促すための一助となると考えました。また、国際競争力のあるアジアや欧米の企業ではIT導入が進んでいる背景にあり、将来的なGDP獲得の世界競争では日本が遅れをとる可能性があるため、デジタル導入の意義はあると考えています。

チームで行った経験を教えてください。

大学受験予備校でのアルバイトにおいて生徒を第一志望校合格に導き、感謝されたことです。ある生徒を個別指導で担当し、普段の学習では成績が伸び悩んでいた問題点がありました。普段の指導において話を伺っていると、問題演習量が足りていないことがわかりました。そこで、チェックテストを週一回設けることで、問題演習の重要性を理解してもらうとともに、課題点の発見を試みました。普段の個別指導で理解が足りない部分を重点的にテストに含める工夫を凝らしました。取組の効果は抜群で、暗記に頼っていた部分や理解が不十分な箇所について把握をし、入試で実力を発揮するための学習の重要性を生徒が理解してくれました。実行にあたって、毎回評価、計画を重視して戦略的に行っており、今後も業務で行うための糧になったと思います。

インターン

実施時期
2022年03月 中旬

2次面接 落選

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
60分
面接官の肩書
10年目の人事、不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

暗記して答えるのではなく、どんな質問にも答えられるような体制づくりをこころがけていました。どんな状況にも臨機応変に対応できる力がこの企業には求められていると思いました。

面接の雰囲気

面接官の印象から温厚な人だと思い、また物腰も柔らかい感じでした。リラックスして望んでください、と軽いアイスブレイクもあったため、どんな学生か見ていると思いました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

保有しているスキルについて教えてください。

公認会計士の学習や日商簿記検定1級の学習を2年近くしていたため、管理会計、財務会計、金融商品取引法、会社法なとの知識を有しています。プログラミング言語としては、HTML、CSS、Java Script、Java、Pythonを習得しています。この言語を使ってEGサイトを自らつくりました。Googleトレンドという統計ソフトを使って顧客が求めているキーワードをもとにマーケティングを行い、どんなものを売るか、1ヶ月開設を行いました。こういったデジタルスキルや会計技能について、名市大学習サークルを通じてチームメイトと切磋琢磨しながらスキルの向上に役立てられるよう、努力を積み重ねました。こういった助け合う教え合いなどは、モチベーションの維持にも役に立ち、社会人生活でも役に立つものだと思っております。

自己PRをお願いします。

私の強みは人々を結びつけることができることで、弱みは自身1人で見えている視野が狭まっていることです。大学祭での部活で出店する際、イベント管理責任者を担い、短期間の制約の中で、チームメンバーが、時間がとりにくいといった心理的状況であっても、自身でコミュニケーションを積極的にとり、固有の役割を割り振ることで、メンバーそれぞれに自主性をもたせました。その結果、メンバーそれぞれに出た課題について、積極的に他のメンバーに解決策を相談しに行くことで、人と人が結び付けられる協力関係を築き上げることができました。さらに、アイデアを出すうえで短所となる視野の狭さを1人で抱え込むことなく解決することができ、準備を円滑に遂行することができました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

ヤマハ株式会社の選考体験記

メーカー・製造業 (スポーツ・玩具・ゲーム)の他の本選考体験記を見る

ヤマハの 会社情報

基本データ
会社名 ヤマハ株式会社
フリガナ ヤマハ
設立日 1897年10月
資本金 285億3400万円
従業員数 18,942人
売上高 4620億8000万円
決算月 3月
代表者 山浦 敦
本社所在地 〒430-0904 静岡県浜松市中央区中沢町10番1号
平均年齢 43.7歳
平均給与 783万円
電話番号 053-460-2156
URL https://jp.yamaha.com/
NOKIZAL ID: 1130701

ヤマハの 選考対策

就活会議 当社は東京証券取引所、福岡証券取引所の上場企業であり、ユーザーとクライアントの成約支援事業を展開しているポート株式会社のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。