【未知の挑戦、新たな発見】【22卒】ＣＣＮｅｔの冬インターン体験記（文系/営業・技術職コース）No.18264（中京大学/女性）（2021/10/26公開）

通信業界を第一志望としていたので，とにかく多くの通信業界の企業について知り，本選考で受ける企業を増やしたいという思いがあったからです。また，セミナーに参加をし，地域密着型の働き方に興味を持ったこともきっかけです。

学内のセミナーに参加をして，その際に学んだ強みやインターンでより知りたいことを明確にして，インターンシップ応募の際にメールで伝えました。

特に選考はありませんでしたが，応募の際にメールで熱意を伝えたことが参加に繋がったと思う。

中部ケーブルネットワークを講義形式で学ぶ/営業職体験のグループワーク/技術職社員の方から講義形式で技術職について学ぶ/交流会

全体講義形式で会社について学んだ後，営業職の体験をグループで行いました。その後技術職についても学び，最後に先輩社員との交流会がありました。

ケーブルテレビ局の営業推進部の業務内容

営業職・技術職・中部ケーブルについて知ろう

1日目にやったこと

中部ケーブルネットワークを講義形式で学び，その後営業職体験のグループワークを行い営業推進部の仕事を学びました。その後，術職社員の方から講義形式で技術職について学び，最後に，先輩社員との交流会がありました。

なし

営業推進で大切なことは「お客様に中部ケーブルネットワークという会社をしっともらうこと」そして「お客様の欲しいを次にどうつなげていくか」であるとフィードバックをされたことです。発表はありませんでしたが，1グループに1人社員の方がついて下さいました。

営業推進の体験で「呪術回線」を使うことが求められましたが，私自身そのアニメを見たことがなく全く内容を知らなかったので，他の学生に内容を聞きましたがうまく理解ができず，グループワークであまり発言することができませんでした。テーマをもう少し考えてほしかったです。

営業推進の体験で，「呪術回線」を使うことが求められたので，アニメを知っている学生が目立っていました。

ケーブルテレビ局の営業推進部でどのようなことをやるのかを具体的に知れたことです。また，交流会で中部ケーブルネットワークでの働き方や転勤の頻度，希望部署の通り具合を聞くことができたことも良かったです。大手の通信業界とは異なり，とことん地域密着型の会社だと知れました。

インターンシップ参加のきっかけにもなった学内のセミナーに参加をした際のメモを読み返して，会社の強気などを再確認した。

働き方の面として，あまり転勤をしたくなかったのですが，この会社は3年おきに必ず転勤があり，金山の本社で継続的に働けるようになるには相当の年数がかかると感じたからです。また，魅力に感じていた通信業界の５Gなどの技術を取り扱うことはできないと思ったからです。

インターンシップ参加者に限り，かなり早い段階で早期選考を受けることができたからです。インターンシップの開催日数はそれほど多くはなく，早期選考を受けられる人は限られていると思うので，しっかりと準備をしていけばかなり内定に近づけると思いました。

先輩社員との交流会で，この会社は3年おきに必ず転勤があり，金山の本社で継続的に働けるようになるには相当の年数がかかると知り，あまり転勤をしたくない私には合わないと感じたからです。また，５Gなどの通信業界ならではの技術を取り扱うことができないことについて，残念に感じたからです。

インターンシップ参加者のみ早期選考を受けることができたからです。ただ，早期選考を受けるにあたって筆記試験の受験が必要なので，早い段階から筆記試験のレベルを上げておく必要があります。

通信業界を第一志望としていたので，とにかく多くの通信業界の会社を見ていました。通信業界大手の会社を志望していましたが，選考難易度が高いため，通信業界の小さめな会社もいくつか見ていましたが，インターンシップに参加をしていく中で，通信業界大手の会社をやはり目指したいと思うようになりました。また，社会の当たり前を支えたいという思いが叶えられる金融業界も見ており，地方銀行や生命保険業界の会社もいくつか見ていました。

ケーブルテレビ局ということでピリピリした雰囲気かと思っていましたが，地域密着型の会社なので，社員の方は雑談を交えながら学生目線で話してくださったり，終始柔らかい雰囲気でした。ただ，交流会などでお話を聞いていると，少し古い考え方が残っているとも感じて，長く働くには騒動の覚悟が必要であると感じ，大手の通信業界を目指したいという思いが強くなりました。