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16卒 本選考ES
コンサルタント職
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Q.
あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
私は、第51回全国国公立大学卓球大会の委員長を努めました。この大会は、計5日間で約1400名が参加する大規模な大会であるにも関わらず、実務的な運営マニュアルも存在しないまま、各大学の持ち回りで場当たり的な運営が行われていました。そこで私は、大会10ヶ月前に部員を会計、会場、広告、試合記録などの部署に割り振り組織的に運営する仕組みを作ることから始め、最終的な目標を「今回の大会のためだけでなく、以後も使用できる運営マニュアルづくり」とし日々準備を重ねてきました。また、部員一人一人とコミュニケーションをこまめに取り不満や希望を聞くことで、柔軟に仕事のスタイルを変え、部員が主体的に動ける雰囲気づくりを行いました。その結果、大会は一切のトラブルを起こすことなく終えることができました。また、そのマニュアルは受け継がれ、私が担当した大会以降は、大きな運営トラブルが発生していません。 続きを読む
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Q.
あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
私は学部時代に所属した卓球部で、部の目標である「東海学生リーグ2部優勝」を達成するために、練習に励みました。入部当初から「レギュラー選手としてチームの優勝に貢献する」という高い目標を掲げ、上位選手に勝つために戦術分析を入念に行いました。残念ながら、最後の部内ランク戦の結果、私はレギュラーになれず、選手としての目標を達成する事は出来ませんでした。しかし、なんとしても優勝に貢献するために、日々行ってきた戦術分析をチーム全体で共有し、自ら仮想選手となることで実践を想定した練習を行いました。結果として、私のチームは格上の学校に勝利し、優勝することができました。仲間から「後藤のおかげで優勝できた。ありがとう」と言われた時には思わず涙しました。チーム一丸となって戦った経験はかけがえのないものです。また、部の目標達成の一助となれたことを誇りに思います。 続きを読む
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Q.
あなたが物事に取り組むにあたり軸としている考え方は何ですか?またその理由とそれに基づくエピソードを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
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A.
私常日頃から、「自分というファクターを通すことで、付加価値を付けて人に喜んでもらいたい」と考えています。上記の全国大会や部活動でも同様の考えを根底に取り組みました。また、私はコンビニエンスストアのアルバイトでもこの考えに基づいて接客を行っています。私の働くコンビニエンスストアは、病院の前という立地ゆえに、からだの不自由な方や年配の方が多く利用されます。腕を骨折されている方であれば、荷物をお持ちしたり、車椅子のお客様であれば、高いところにある商品を欲しそうな様子が少しでも見受けられればすぐにお声かけをしたりします。年配のお客様であれば、耳が遠い様子が見受けられた場合、ゆっくりと大きな声で対応します。このような小さな気配りの積み重ねもあり、病院に来る度に私を訪ねて来てくださるお客様もいらっしゃいます。また、店長や支社にもその取り組みが認められ、「サービスマスター」の表彰を頂きました。 続きを読む