16卒 本選考ES
総合職(運輸)
16卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
大学での研究・ゼミ授業等で学んだ内容について記入してください。
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A.
大学では、自動車用エアコンの送風に使用されるシロッコファンの騒音低減を目的とし、翼間の流れと騒音発生のメカニズム解明を行っています。私の研究室は流体を専門に扱う研究室であり、先生方や先輩方にも騒音の専門家がいませんでした。そこで私は、教科書や論文を読み漁り、独学で騒音について学んだり、自ら騒音の学会に足を運び他大の教授の方から直接お話しを聞いたりすることで知識を蓄えました。そのような積み重ねの甲斐もあり、無事に騒音の計測を完了することができ、現在はデータの詳細な解析を行っています。 続きを読む
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Q.
当社への志望理由を記入してください。
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A.
私は、社会に貢献できる技術を持った会社で、使命感を持ってチームとして仕事に取り組んでいきたいと考えています。貴社は、日本の大動脈である東海道新幹線を安全に運行させるだけでなく、超伝導リニアという日本の交通を大幅に変える技術も持っています。私は、貴社の社員の方々とお話する中で、仕事に対して使命感や責任感を持って取り組んでいらっしゃることを強く感じ、私自身も貴社の一員となり尽力したいと強く想うようになりました。また、貴社の運輸系総合職では乗務員の教育や、他系統との調整業務など、系統や職種に限定されない多くの人と共に鉄道の運行を支えていくことができる魅力があると感じました。私は、大学時代に全国大会の委員長として大会を運営し、到底1人では成し遂げる事ができない仕事であっても皆の力を集結することで大会を作り上げたことにやりがいを感じました。この経験を活かし、貴社の一員として共に鉄道の安全な運行を支えたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。
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A.
① 私は目標達成に向けて地道に努力することができます。私は学部時代に所属した卓球部で、部の目標である「東海学生リーグ2部優勝」を達成するために、練習に励みました。入部当初から「レギュラー選手としてチームの優勝に貢献する」という高い目標を掲げ、上位選手に勝つために戦術分析を入念に行いました。残念ながら、最後の部内ランク戦の結果、私はレギュラーになれず、選手としての目標を達成する事は出来ませんでした。しかし、なんとしても優勝に貢献するために、日々行ってきた戦術分析をチーム全体で共有し、自ら仮想選手となることで実践を想定した練習を行いました。結果として、私のチームは格上の学校に勝利し、優勝することができました。仲間から「お前のおかげで優勝できた。ありがとう」と言われた時には思わず涙しました。チーム一丸となって戦った経験はかけがえのないものです。また、部の目標達成の一助となれたことを誇りに思います。 続きを読む