18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
当社を知った経緯、および志望動機(400)
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A.
私は、日本で作られた鉄でより多くの人に社会貢献したいという視点から業界を見ていく中で、御社を知りました。私は、起業研究を進めていく中で、電気炉による鋼材生産。線材、形鋼、構造用棒鋼、軌条、異形棒鋼、EGジョイントを手掛け、線材は製鋼・圧延一貫体制により製造し多種多様な製品群で、社会インフラに貢献している御社に興味を持ちました。釘やネジなどといった私たちの身近な鉄製品の材料である普通線材は業界トップシェアクラスを持っていることが分かりました。また、鉄の再生によってリサイクルを推進する御社は、環境保全対策にも万全を期し、 地域社会との調和、地球環境との共生に配慮し、さまざまな環境対策に積極的に力を入れている点に非常に強い関心を抱きました。私は、純粋に日本で作られた鉄を広めることでより多くの人に社会貢献したいという思いが強いため、御社に志望致しました。 続きを読む
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Q.
卒業研究(論文)の概要(400)
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A.
ゼミ活動において、所属ゼミでは精神医学・精神保健について学び、青年期という精神的に不安定な時期において精神発達状態の差によって表出される樹木画の違いに興味を抱き「樹木画テスト」について研究致しました。「樹木画テスト」とは人が描いた木の絵から精神状態を読み解く手法で、主に病院といった臨床場面において使用されています。私は、「樹木画テスト」を研究することにより、人の心の状態を把握し、心を健康にする関わり方を提示することが出来ると考えました。卒業研究において大学1年生と4年生が描く樹木画に違いがあるという仮説を立て、大学生60名の樹木画データを収集し調査研究致しました。また、実際に半年間病院へ実習に行き、現場で様々なことを学びました。ゼミ活動ではゼミ委員を務め、ゼミ生と教授で発表、議論をしました。 続きを読む
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Q.
大学、および高校時代のクラブ活動(400)
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A.
私は、文化総部音楽研究部に所属し、部長を務めました。部活動において、地名度がなく部員が少ないという問題がありました。また、部員の少なさから部員が部活動に消極的であるという問題点もありました。そのため、まず地名度をあげるため音楽研究部の広報活動に力を入れました。文化祭などでイベントを企画しメジャーアーティストなどに出演交渉をしました。出演交渉を依頼したメジャーアーティストを部員全員で決めることにより、最初は部活動に消極的であった部員の士気をあげました。また、部員の意見を積極的に取り込み部活動を頑張ることが楽しいと思える環境づくりをし、共にイベントを成功させました。その結果、4名であった部員は20名に増加しました。私は、この経験から物事の問題点を見抜き、解決のために徹底した行動を取り周囲を巻き込み現状を変える力を身につけました。 続きを読む