18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
研究テーマ・概要
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A.
ゼミ活動において、「樹木画テスト」について研究致しました。「樹木画テスト」とは人が描いた木の絵から精神状態を読み解く手法で、主に病院といった臨床場面において使用されています。私は、「樹木画テスト」を研究することにより、人の心の状態を把握し、心を健康にする関わり方を提示することが出来ると考えました。卒業研究において大学1年生と4年生が描く樹木画に違いがあるという仮説を立て、大学生60名の樹木画データを収集し調査研究致しました。ゼミ活動ではゼミ委員を務め、ゼミ生と教授で発表、議論をしました。また、実際に半年間病院へ実習に行き、現場で様々なことを学びました。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由
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A.
私は、日本で作られた製品でより多くの人に社会貢献したいという視点から業界を見ていく中で、貴社を知りました。私は、企業研究していくなかで、酸化チタンをメインとして、無機材料製品、触媒製品、電子材料部品などの製造をおこなっている総合化学企業である貴社は無機材料製品では酸化チタン、バリウム、ストロンチウム、亜鉛などの分野に強みを持ち医薬品事業によって多くの人を体調不良から救い社会貢献している点、他の競合化学企業と比較し、酸化チタンの製造の際に発生する廃硫酸は全て自社の処分場で処理を行なっており環境問題においても積極的に力を入れている点に非常に強い関心を抱きました。私は、純粋に日本で作られた製品を広めることでより多くの人に社会貢献したいという思いが強いため、貴社を志望致しました。 続きを読む
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Q.
志望職種
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A.
営業職 続きを読む
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Q.
上記の理由
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A.
営業職として貴社で周りの人と協力し、切磋琢磨しながら仕事をしたいと考えております。私は、お客様の要望やニーズを引き出し、その要望に対して技術職の従業員や生産部門の従業員をも巻き込み、管制塔としてお客様の要望に応える製品を共に作る事ができるという働き方、また単に自社の製品を売るのではなく、要望を実現するためにお客様と一緒にソリューションを考える提案営業を将来貴社でしたいと考えました。周りと連携を取り、より多くの人名を守り、お客様の要望に応える製品を提供すること。また要望に応えるため解決策を考える提案型の営業で社内外から信頼され、必要とされる人材になりたいと強く感じたためです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、物事の問題点を見抜き、解決のために徹底した行動が取れる人間です。私は、文化総部音楽研究部に所属し、部長を務めました。部活動において、地名度がなく部員が少ないという問題がありました。また、部員の少なさから部員が部活動に消極的であるという問題点もありました。そのため、まず地名度をあげるため音楽研究部の広報活動に力を入れました。文化祭などでイベントを企画しメジャーアーティストなどに出演交渉をしました。出演交渉を依頼したメジャーアーティストを部員全員で決めることにより、最初は部活動に消極的であった部員の士気をあげました。また、部員の意見を積極的に取り込み部活動を頑張ることが楽しいと思える環境づくりをし、共にイベントを成功させました。その結果、4名であった部員は20名に増加しました。このように、社会人になっても物事の問題点を見抜き、解決のために徹底した行動を取れるという強みを活かし周囲を巻き込み現状を変え貢献していきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが今まで最も力を入れて取り組んだこととその成果
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A.
取り組み内容 大学院受験 私は、大学三年生時に自身が大学で学んだ心理学の知識を活かし心の不調などでなやむ人たちに貢献したいと考え臨床心理士を目指し、臨床心理士指定大学院の受検を致しました。臨床心理士とは、心理学など専門的知識に基づいて精神神経科や小児科、癌(がん)患者の緩和ケア施設、慢性疾患や高齢者医療の現場で心理相談を行うほか、精神保健福祉センターなどで引きこもりや思春期の家族相談、アルコール・薬物依存症の家族教室や集団療法などを行う臨床心理専門職です。臨床心理士指定大学院に合格するため、週に週7日、9時間図書館で勉強致しました。臨床心理士指定大学院の受検には卒業研究の内容も加味されるため、授業がある日の場合、昼は学校で卒業研究を進める傍ら夜は図書館で臨床心理士指定大学院の受検勉強をしておりました。大学院では病院などの臨床場面でよく使用される投影法を専門的に研究したいため、卒業研究では投影法を用いた調査研究をし、投影法を専門的に研究している大学院への受検を希望しました。投影法とは、投映法とは、投影法とも呼ばれるもので、あいまいな刺激素材に対して、被検者に自由に反応してもらい、その結果を分析・解釈することでパーソナリティを測定する検査です。また、病院実習にも参加し、実際に医療現場を体験するなどしていましたが、結果は志望する臨床心理士指定大学院の不合格に終わりました。私は、この事実を自らの新しい成長を引き出してくれる良い機会であると考えました。このように考えたのは、視野が狭く「社会貢献するには人を救える職業である臨床心理士しかない」という固定概念が強い自分の考えを変えてくれる良い経験であると考えたからです。そこで、この失敗の原因を固定概念が強すぎることであると考え、物事をより社会貢献したいという自身の思いを様々な角度から多面的に見るようにし、日本のより良い製品を多くの人に広め社会貢献できる営業職につけるよう就職活動をしております。 続きを読む