1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接官ではない人事の方と接続確認・軽い雑談をし、面接ルームに入室。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事・研究所の方【面接の雰囲気】和やかではあるが短い時間であるためすこし緊張感があった。一緒に面接を受ける学生の方が緊張されていたので影響されないように心掛けた。【若者の日本酒離れが進んでいるが、原因は何だと思うか。それを踏まえて、研究開発職としてどんな工夫をしたいか。】私の周りでは、日本酒のカロリーと酔いやすさが原因で日本酒を敬遠する人が多いと感じます。糖質が低いことから焼酎を飲んでいる人も多いため、カロリーや糖質控えめの日本酒を開発できれば、若い女性からも支持があるように思います。また、パッケージデザインが若者向けでないものが多く、手に取りにくい現状もあると考えます。その点、御社の「澪」は、若い女性も手に取りやすいおしゃれで洗練されたパッケージデザインであると感じ、女子会をするときも買いやすいです。日本酒は瓶に入っていることが多く、自宅でゆっくり飲む印象が強いですが、個人的には缶やペットボトルに変えるなどの工夫によって、より身近な存在になり飲む頻度も上がるように思います。【当社でどんな仕事がしてみたいですか。】日本酒の製品開発に関わりたいと考えています。理由は、私自身お酒の中でも日本酒が好きであることと、御社が「一果ように酵母から新たな価値をもつ日本酒を作られているように、開発の余地が多く残されているのが日本酒だと考えるからです。和酒のプロフェッショナルである御社で新しい価値を持つ日本酒を開発し、日本中の人々に飲んでもらい、楽しんでもらうことを目標にしたいと考えています。追加質問:工場は各地に数か所あり、転勤の可能性もありますが、全国転勤は大丈夫でしょうか。はい。全国転勤可能です。私は大学で地元を離れて、その地域のお酒、友人との出会いを多く経験しています。どんな場所でも楽しんで仕事を頑張れる自信があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接が学生2人で20分ととても短いため、はきはきと簡潔に質問に答えることは重要であると思う。会話のキャッチボールができるコミュニケーション力がある人を求めている印象を持った。あまり緊張せず、噛んだり詰まることなくナチュラルに会話できたことが良かったと思う。お酒が好きであるエピソードが面接官に評価されたように感じ、このエピソードは最終面接の面接官にも伝わっていた。
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