2018卒の関西学院大学の先輩が宝酒造総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒宝酒造株式会社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 関西学院大学
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 社長/役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接ということもあり、本当に入社してくれるのかを確認しているように感じた。実際に他社を全て断ってくれるかと何度も聞かれた。
面接の雰囲気
1次面接とは違い距離が非常に近い。面接官は非常に和やかで話しやすい雰囲気を作り出してくているように感じた。
最終面接で聞かれた質問と回答
会社選びで重視していることは。
私が、会社選びで重視していることは2つあります。1つ目は、グローバルに展開していることです。私は、留学や国際ボランティア団体の経験を通して、日本の素晴らしい製品や技術力を実感することが多々ありました。私は、グローバルに活躍することによって、もっとより多くの日本の製品や技術力を通して、世界中の人々の生活を豊かにしたいと思っています。2つ目は、若いうちから色んなことに挑戦していけるということです。学生時代の経験において、部活やサークルで年次に関係なくレギュラーにさせて頂くことや、物事を提案させて頂くことがあり、その時に非常にやりがいに感じていたからです。若いうちから、裁量権があり様々なことに挑戦していきたいと思っています。
あなたの卒業論文について教えて下さい。
私は、日本への移民政策導入提案をテーマにしています。
近年の日本では、人口減少と同時に少子高齢化が急速に進行している。これらが今後引き起こす問題として、労働力の減少などが挙げられる。こういった、労働力の縮小や労働市場の縮小による経済及び経済成長への影響が懸念されている。しかしながら、この前提を考慮しない場合は、少子化現象は日本の経済の衰退そのものに影響があると考えられているのでこれはとても大きな問題である。この問題を解決する政策として、移民政策を日本が導入していくべきであると考える。なぜなら、シンガポールは移民政策を導入したことによって1990年から2010年の20年間で一人当たりのGDPはおよそ3倍になったと言われており、この急速な経済発展の一つに移民政策であると言われている。そこで、移民政策に成功した「シンガポール」に重点を置き、また、移民政策の導入に失敗した「ドイツ」にも少し触れながら、日本に導入すべき移民政策について検証している。
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宝酒造の 会社情報
会社名 | 宝酒造株式会社 |
---|---|
フリガナ | タカラシュゾウ |
設立日 | 2002年4月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 1,306人 |
売上高 | 1237億8600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 村田謙二 |
本社所在地 | 〒612-8061 京都府京都市伏見区竹中町609番地 |
電話番号 | 075-241-5110 |
URL | https://www.takarashuzo.co.jp/ |
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