【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社に到着後20分ほど、人事の方と面談を行ってから面接が始まりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】取締役社長/役員【面接の雰囲気】こちらも一次面接と同様で終始和やかな雰囲気で行われました。人柄を見られているという印象を持ちました。【学生時代に力を入れたことはなんですか?】私が学生時代に最も打ち込んだことは「部活動」です。所属した邦楽部ではパートリーダーを務め、「部員全員が楽器を弾くことはやりがいがある!」と感じてもらえることを目標に活動しました。 目標を達成するために、メンバーの育成に力を入れました。楽器は奏者の個性が顕著に音に現れる特徴に着目し、部員の個性を育てる指導に切り替え、一人一人が得意なこと、苦手なことを分析しました。大きな音を出すのが苦手な部員には、曲想を中心に指導する等その人に合う弾き方を提案しました。また、その人の感性に合わせて、言葉や演奏してみせるなど、どう表現すれば一番伝わる教え方になるのか日々考え、向き合いました。 その結果、就任して半年後、部員から、以前よりも楽器を弾くことが楽しくなった!という声を聞くことができました。この経験を活かし、仕事に関わる全ての人に一生懸命接していきたいと思います。【現在内定はありますか?】当時はまだ内定を持っていなかったので「内定はありません」と答えました。この質問のあとに、他に受けている企業はどのような業界か、また総合職か一般職の区分があればどちらを受けているのかも聞かれました。私は、業界を絞らずに受けていたので、「コロナウイルスが流行しており一つの業界に絞って就職活動を行うのは少々不安があるため、広い視野を持って様々な業界の企業の先行を受けています。」と答えました。総合職か一般職かについては、一般職の募集があれば一般職を受けていると答えました。これらの質問の後に、よくある「内定を出したらどうしますか?」や「内定を出したら就職活動を終えますか?」といった質問は無かったので正直に答えることを意識されるとよいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったが、最終面接と思えぬほど和やかな雰囲気でした。また、マスクを外すように指示されていたため、いつも以上に笑顔を意識しました。
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