1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社についたら、すぐに面接が始まりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気で行われました。雑談が多く、正直何を見られているのかわかりませんでした。おそらく、その人の能力より雰囲気を見ているのだと思います。【自己PRをしてください。】 私は「人への対応を相手に合わせて丁寧に接する」ことができます。 私は4年間、接客業のアルバイトをしています。アルバイトの際、お客様一人一人が何を求めているのか何をされたら嬉しいと感じるか、考えながら接客しています。また、来店されたお客様のお好みや年齢などを考慮して、メニューの提案なども行っています。ニーズに合わせた接客を行っていると、お客様から度々感謝の言葉を述べられるようになりました。さらに、働く仲間においても丁寧に接していると、店内で自然と声かけが増え、連携が取りやすくなり、店内の業務効率も上昇しました。 私はこの長所を活かし、御社で働く際も、全ての人に共通の対応をするのではなく、お客様はもちろん、働く仲間に対しても一人一人の個性を考え、より丁寧な対話を行い、お客様のご要望をくみ取ったり、社内のチームワークを構築していきたいと考えています【ゼミでの研究内容を教えてください。】 ゼミでは、海外のクリチバが発祥の交通機関であるBRTについて研究しています。BRTは専用軌道を持つバスシステムのことで、大阪市や名古屋市等の都市の他に、仙台の陸前高田市や 新潟市でも運行されており、BRT自体が日本国内で注目されています。 2020年に東京にプレ運行として導入され、2022年の本格運用を目指して稼働中です。コロナウイルス流行前に増加傾向にあったインバウンド観光客による交通渋滞・公共交通機関の混雑を解消させるのが東京での導入の目的です。BRTは海外のクリチバが発祥のため、日本での成功事例が少なく、どのように導入すれば日本国内で収益性を安定させつつ、人々の暮らしを豊かにできるかを考察しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生の能力や志望度ではなく、その人が持つ雰囲気を見られていると感じた面接だったので、終始笑顔でいたことが評価されたのだと思います。
続きを読む