内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】①志望していた業界・職種であったこと②採用活動の進め方や社員さんの人柄が、他社と比べて飛びぬけて良かったこと。の2点です。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】分かりません。【内定者の所属大学】分かりません。【内定者の属性】同じ見学会に参加されている学生さんは関関同立の方でした。【内定後の企業のスタンス】内定承諾書の提出は、4か月後の7月で、それも相談可とのことでした。他の企業も受けた上で、自分が納得できる形で提出してくださいと伝えてくださいました。【内定に必要なことは何だと思うか】面接前に少人数の会社説明会や見学会を開いてくださったので、そこで気になることを詳しく質問させて頂くと良いと思います。どの質問も納得いくまで、分かりやすく丁寧に答えてくださりました。面接は一次面接から1人60分と、しっかり時間をとってくださるので、過去の経験や自分の考え方を、自分の言葉できちんと説明できるようにすることは大切だと思いました。社員さんは気さくで温かい方ばかりで、非常に話しやすい環境でした。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】会社の中期経営計画として「グローバル展開を強化する」というものがあり、自分自身のグローバルな視点(留学経験や海外ボランティアの経験)や語学の運用能力を見て頂けたのではないかと考えています。学生時代、一人旅や大学広報など、様々なことに挑戦した話をさせて頂き、そのチャレンジ精神も評価していただきました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】どの面接も少人数で、一人の学生に対して詳しくお話を聞いてくださります。そのため、浅い考えで話したり、話を誤魔化したりすることは難しく、しっかり準備することが必要だと思います。面接中、答えるのが難しい質問はありませんでしたが、よくある定型の質問以外も複数あったので、一貫した考えのもと、正直に回答をすることが大切だと思いました。【内定後、社員や人事からのフォロー】1対1で合格者面談をして頂きました。個人的に、入社までに管理部門で働く準備をしたかったので、お仕事に役に立つ資格や勉強を伺ったところ、後日まとめて丁寧に教えてくださりました。(勉強は必須ではありません)
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