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20卒 本選考ES
総合職
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Q.
ゼミ・研究室に所属している方は専攻内容のテーマをご記入ください。
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A.
テレビドラマ、映画、小説、漫画等の所謂大衆文化における法現象の取り上げ方とその影響について考察する。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も熱心に取り組んだ学業(ゼミ、研究、授業、資格取得、留学など)について、その取り組み内容や取り組みから学んだことが分かるようにご記入ください。
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A.
法社会学ゼミです。私の班は映画が大衆に与える影響を考察しました。困難だったのは、半年という短い期間で如何に成果を上げるか、ということでした。当初は学年も専攻も違う5人の足並みが揃わず、週に1度集まってもあまり進捗がありませんでした。発表まで1ヶ月半となって焦りを感じた私は、班員を自宅に招いて一緒に映画を見ながら意見交換をする機会を作りました。すると、同じ場面でも人によって捉え方や着眼点が異なることが分かり、対面で議論をすることでより深い考察ができました。発表では教授から「とても興味深い」という言葉をいただけました。チームで力を合わせること、直接コミュニケーションをとることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に熱心に取り組んだことのなかで、最も困難だったことについて、困難の内容・どのように困難を乗り越えたのか・その経験から学んだことが分かるようにご記入ください。成功・失敗経験は問いません。
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A.
バレーボールサークルの主将として、新入生の定着率向上を目標に掲げました。辞めた同期の「下手だから面白くない」という言葉から、まず練習環境を整える必要があると考えました。係を設けてネットに練習動画をあげて見直せるようにしたり、練習意欲を高めるために新入生No.1を決める新人戦という大会を創設したりしました。しかし当初はうまくいかず、一部の新入生の参加率が落ちました。話を聞くと練習の真剣な雰囲気に行きづらさを感じていたことが分かり、定着率向上には真剣さと楽しさの両立が必要だと気づきました。そこで、練習にレクリエーションを混ぜてメリハリをつけたり、係と協力して納涼船や旅行を新たに企画したりして行事面を強化しました。企画は好評で、練習改革の効果もあって新入生の上達は早く、最終的に80%以上が定着しました。私は異なる意見の人をまとめる難しさを知るとともに、チームとして目標を達成した充実感を得ました。 続きを読む
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Q.
東邦ガスでどのように活躍したいかご記入ください。 (ご自身のどのような強みを活かして活躍したいかについても明記してください)
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A.
私はまず原料調達に携わりたいです。お客様に安定的かつ安価に都市ガスを届けるという貴社の最大の責任をサプライチェーンの最上流で果たせる点や、調達価格次第で貴社の業績に大きく貢献できる点に魅力を感じています。ここでは、サークルに貢献したいという想いから立候補した主将の仕事を責任を持ってやり抜いた経験や、海外生活で培った英語力が活きると考えています。安定・安価な原料を調達することで、地域の暮らしと産業を支えたいです。そして、そのような経験を積んだ暁に携わりたいのは経営企画です。エネルギー市場の縮小や電力・ガス小売自由化など、市場環境が大きく変わる中で会社の舵取りをするのはやりがいのある仕事だと思います。会社全体の方向性を決めるためには各部署と綿密に意思疎通をしつつ、最終的な判断をする力が必要です。ここでも、学年を問わずに意見を集めて最後の意思決定をしてきた主将としての経験が活きると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの座右の銘は何ですか? それを持つに至った理由やそれを表す日常のエピソードとともにご記入ください。 ※座右の銘は、必ずしも広く知られている熟語や名言である必要はありません。
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A.
座右の銘は「ケ・セラ・セラ」で、「なるようになるさ」という意味です。私は小学生の頃に海外に住んでいたのですが、インターナショナルスクールに編入した当初、慣れない学校生活と英語力への不安から思いつめる日々が続きました。そんな私を見て母親が贈ってくれたのがこの言葉と、同題名の歌です。未来は誰にも分からないのだから今できることをやればいい、という気持ちを胸に、翌日から勇気を出して休み時間のサッカーに混ぜてもらったり、食堂でクラスメイトの机に入れてもらったりしました。それをきっかけに自然と友達ができ始め、楽しい3年間を過ごすことができました。その後もこの言葉に助けられたことは多くあります。例えば大学受験です。1日目の数学で大失敗をした私は酷く落ち込みましたが、ホテルに帰る電車の中で歌詞を口ずさみ、できることはやっただろうと気持ちを切り替えました。自信を持って2日目に臨み、結果として合格しました。 続きを読む