
20卒 本選考ES
総合職

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Q.
志望理由と一番最初にやりたい仕事を教えてください。
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A.
日本車を世界中で走らせたいという想いがあるからです。小学生の頃に海外に住んでいたのですが、日本車が異国で人々の生活を支えている姿を見て誇らしく感じ、将来は自動車に携わりたいと思いました。貴社はカンパニー制の導入やバン事業の移管によって今後は海外向けの車種も多く取り扱うことに加え、少数精鋭なので、若手のうちから海外事業に関わるチャンスが多いと考えています。 私が最初にやりたい仕事は生産管理です。生産計画を立てたり、その実行のために必要なヒト・モノを手配したりと、ものづくりの流れを体感できるからです。メーカーならではの知識・経験を得て、それを活かして将来的には経理などの経営目線の仕事をしたいです。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んだこと(名称)について記入してください。
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A.
主将を務めたバレーボールサークルの新入生の定着率向上。 続きを読む
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Q.
取り組みの内容について記入してください。
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A.
辞めた同期の「下手だから面白くない」という言葉から、上達しやすい環境作りに着手しました。OBに指導を頼み、係を設けてネットに練習動画をあげて振り返れるようにしました。また、練習意欲を高めるために新入生No.1を決める新人戦という大会を行いました。しかしサークルの部活化を危惧する声が上がり、サークルに求めるものは各々異なると気付いた私は、活動にメリハリをつけるためにイベント係と共に納涼船や旅行を企画して行事面も強化しました。結果としてメンバーそれぞれにとって居心地が良くなり、新入生は80%定着しました。私は異なる意見の人をまとめる難しさを知るとともに、チームとして目標を実現した達成感を得ました。 続きを読む
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Q.
大学の授業で興味を持った内容を教えてください。
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A.
私が興味を持ったのは、法にまつわる社会の現象を分析する法社会学です。私が所属していた法社会学ゼミでは、ドラマ、映画、小説等の所謂大衆文化における法現象の取り上げ方とその影響について考察しました。私の班は映画を取り上げ、『それでもボクはやってない』では痴漢冤罪、『64』ではキャリア警察官について、それぞれの描かれ方を調べました。法律書ではなく、社会の中の「生きた」法について学ぶことに意義を感じます。 続きを読む