20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
学業に関して、興味のある分野や講義についてご記入ください。
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A.
ゼミにも参加している法社会学に興味があります。法社会学とは、法にまつわる社会の現象を分析する学問です。六法全書の中ではなく、社会の中で大衆に認知されている「生きた」法について学ぶことに意義を感じます。 続きを読む
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Q.
クラブやサークルなどの活動について、ご記入ください。
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A.
バレーボールサークルに所属しています。もともとバレーボールに興味があり、大学からでも気軽に始められる点に魅力を感じて入りました。1、2年生のときは週4回の練習にほとんど参加して技術を磨きました。 続きを読む
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Q.
アルバイト経験についてご記入ください。
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A.
個別指導塾の塾講師(2016年5月〜翌年3月)と、チャットで受験生の学習支援をするサービス(2016年2月〜現在)です。塾で担当していた受験生が、2人とも第1志望校に合格してくれたのが1番の思い出です。 続きを読む
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Q.
学業以外の活動で、2年間以上続けていることがあれば教えてください。
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A.
大学1年生の冬から始めた、チャットで受験生の学習支援をするアルバイトです。私が加わる前年に開始した事業で伸び代があり、顧客満足度向上を目指して同僚や社員の方とともに企画の立案・実行に携わり、事業を日々前進させている感覚がモチベーションです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れたことを具体的に教えてください。
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A.
バレーサークルの主将に立候補し、新入生の定着率向上を目標に掲げました。同期が半減した私のような寂しさを味わってほしくなかったからです。辞めた同期の「下手だから面白くない」という言葉から、まずは上達しやすい環境作りに着手しました。OBに指導をお願いしたり、係を設けてネットに練習動画をあげて後で見直せるようにしました。また、練習のモチベーションを上げるために新入生No.1を決める新人戦という大会を行いました。しかし一方でサークルの部活化を危惧する声が上がり、サークルに求めるものは各々異なると気付いた私は、意見交換を重ね、活動にメリハリをつけるためにイベント係と協力して納涼船や旅行など行事面を強化しました。結果としてメンバーそれぞれにとって居心地の良い環境になり、新入生は80%以上定着しました。私は異なる意見の人をまとめる難しさを知るとともに、チームとして目標を実現できた達成感を得ました。 続きを読む
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Q.
あなたが仕事を通して実現したい夢を教えてください。
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A.
私の夢は、日本の技術を世界中に届けて人々の暮らしを豊かにするとともに、日本を元気にすることです。背景には小学生の頃に暮らしていたインドでの経験があります。街中や学校で様々な日本製品を見かけたことから、日本の技術への信頼は世界一であることや実際に人々の暮らしを支えていることを知り、大変誇らしく感じました。このように日本人を強く意識してきたため、日本の将来が悲観されている現状を悔しく思っています。私は技術開発はできませんが、優れた日本の技術を社会的な価値に変え、それを世界中の人々の元に届けたいです。 続きを読む