17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
ゼミ・研究室に所属している方は専攻内容のテーマをご記入ください。 ※所属していない方は、選択予定科目や最も関心のある専攻科目をご記入ください。 50文字以下
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A.
『アノード構造の改善による埋め込み可能なCMOS互換グルコース燃料電池の性能向上』 続きを読む
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Q.
【理系の方】研究内容の取り組み状況ご記入ください。300文字以下
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A.
半導体製造技術を用いた血糖発電可能なバイオ燃料電池の開発です。 取り組む理由は、患者の肉体的・精神的な負担を減らすためです。心臓疾患者には、ペースメーカー等の体内埋め込み装置の電源は定期的に手術による交換が必要です。糖尿病患者には、血糖値測定のために数回の採血が必要です。そこで、バイオ燃料電池は装置の半永久電源になり、かつ、血糖値と発電量が連動するため血糖値の常時測定も可能です。本研究テーマは研究室初で、教授も経験や知見のないゼロからのスタートでした。まずは知識や技術を蓄える必要があると考え、先行研究論文を参考に、再現実験をしました。現在はより性能を高め、実用化に向けて改良を繰り返しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に熱心に取り組んだことのなかで、最も困難だったことについて、困難の内容・どのように困難を乗り越えたのか・その経験から学んだことが分かるようにご記入ください。成功・失敗経験は問いません。400文字以下
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A.
大学院入試で成績上位20%に与えられる筆記試験免除資格の取得です。 大学入学時より大学院への進学を希望しており、合格最低点で入学したため、成績上位20%に入ることを目標にしました。履修科目すべてで高成績を得る必要があるため、各科目の理解を深めることを重視して、毎日4科目以上の復習と、長期休暇中にも次学期の履修科目に必要な勉強をしました。その際、講義を聞いてもどうしても内容が理解できない科目がありました。このまま講義を聞いているだけでは目標達成できないと考え、教授や友人との議論に加え、複数の参考書に取り組み他大学のウェブ講義を見て、同じ内容でも異なる視点や表現方法から理解を深めました。その結果、その科目でも高成績を得ることができ、学科200名中9位の成績で免除資格を取得できました。 この経験から、大きな目標に対し日々の計画を立て、それを継続的に達成していく大切さと、諦めず粘り強く取り組む姿勢を学びました。 続きを読む
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Q.
希望する職種において、東邦ガスでどのように活躍したいかご記入ください。(ご自身のどのような強みを活かして活躍したいかについても明記してください)※併願の方は、希望する2職種についてご記入ください。
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A.
『ゼネラリスト』として、将来起きる大災害のリスクを低減させるために、貴社と地域社会との連携を図る活躍をしたいです。 その理由は、私には技術を活かして人々がより安心・安全に日常生活が送れるようにしたいという強い想いと、幅広い知識・技術・経験を身につけ活かすことで、多面的視野から物事を考える強みがあるからです。事業全体を把握することで、改善すべきところや強化すべきところなどが明確になり、今後の貴社全体の経営方針やリスク対策などの提案が可能になると考えます。さらに、貴社と地域社会との連携を図ることが必要になるため、その調整役を担っていきたいです。そこで、まずは生産・供給など複数の部門を経験して各部門の全容を把握した後、コーポレート部門で災害リスクや対策を考慮した最適解や新たな発想を提案していきたいと考えています。今後の会社の信頼を担う活躍をしたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの座右の銘は何ですか? それを持つに至った理由やそれを表す日常のエピソードとともにご記入ください。 ※座右の銘は、必ずしも広く知られている熟語や名言である必要はありません400文字以下
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A.
『中立の立場で客観的に冷静に判断する』です。その理由は、普段、人の相談を受ける際、相談者だけでなくその関係者の話も聞き全容を把握して、全員が納得できるように調整しています。そこで常に意識していることは、『人の為と書いて偽(いつわり)と読む』という言葉です。相談者の本質的な解決策を考えず当たり触りないアドバイスをしてしまうと後々、その人たちの関係が悪化してしまうことがありました。そこでこの言葉を意識し、本当にその人たちのためになることは何か?を中立の立場で客観的に考えることで、本質的な解決が出来ています。その結果、相談者と関係者や私とのよりよい信頼関係を築くことに繋がっています。現在も研究での議論の際、あえて反対意見を取り入れながら全体をまとめています。よりよい信頼関係の構築と、中立の立場で客観的に調整できるように、常に意識して人と接しています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
相手の本質的な満足度を見極め追求する。大学1年から5年間7名の中高生の家庭教師をしています。始めた理由は指導する立場になった際、常に相手の気持ちや求めているものを考えながらわかりやすく伝えられるようになるためです。指導について、月に1度の家庭教師センターからのフィードバックや親御さんからの要望があります。要望に応えるため、柔軟に対応し即座に改善策を考えました。具体的には、解説中心の指導でしたが演習もしてほしいと要望があった際、限られた時間内で理解も重視しながら演習も行なうために、特に重要問題には解説後に類題の演習をしました。その結果、生徒の理解力や問題解決力が向上し成績も上がり、親御さんや生徒に非常に喜ばれました。これを通して、相手の要望をそのまま対応するのではなく、成績向上という本来の目的を達成することで、より満足されるように常に改善を心がけて取り組んでいます。 続きを読む