17卒 本選考ES
技術系総合職
17卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
クラブ活動、文化活動、アルバイト等、学生時代に最も頑張ったことについて概要を記載してください。
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A.
私の強みは、相手の本質的な満足度を見極め追求することです。 大学1年から5年間7名の中高生の家庭教師をしています。始めた理由は指導する立場になった際、常に相手の気持ちや求めているものを考えながらわかりやすく伝えられるようになるためです。指導について、月に1度の家庭教師センターからのフィードバックや親御さんからの要望があります。その要望に応えるため、柔軟に対応し即座に改善策を考えました。具体的には、理解の上に応用があると考え、解説中心の指導を進めていました。しかし、演習もしてほしいと要望があった際、週2時間という限られた時間内で理解も重視しながら演習も行なう必要がありました。そこで、特に試験の頻出問題や生徒が苦手な問題には、十分に解説した後に類題の演習をしました。その結果、生徒の理解力や問題解決力が向上し成績も上がり、親御さんや生徒に非常に喜ばれました。これを通じて、相手の要望をそのまま対応するのではなく、成績向上という本来の目的を達成することで、より満足されることを学び、常に改善を心がけて取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
これまでに経験した「人生の壁」を教えてください。
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A.
私は高校時代、受験勉強をしておりましたが、センター試験直前に家庭の事情により受験を諦め高校卒業後、3年間仕事をしておりました。大学に行けないことが悔しく諦めきれなかったため、その後、大学を再受験することを決意いたしました。せっかく受験し直すのなら高校時代の志望校よりも難関な大学にチャレンジしたいと思い、1年間で名古屋大学合格という大きな目標を立てました。そこで、日々のモチベーションの維持や具体的にすることを明確にすべきだと思いました。毎朝その日にやるべきことの計画・目標を立て、毎日12時間以上勉強し、夜には必ず達成できたか確認するようにいたしました。 それは、改善と反省からモチベーションを維持できると考えたためです。受験勉強に3年もブランクがあり、始めは因数分解すらできない状態でした。さらに、一緒に受験を乗り越える友人もいない孤独の中で非常に苦しかった中で、見事1年で名古屋大学に合格することができました。 このことを通じて、ストレス耐性と、しっかり計画を立てて達成できるように努力し続ける力を養えたと感じます。 続きを読む
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Q.
志望の動機
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A.
バイタルサインを計測し疾病の早期発見を可能にする計測機器に力をいれている貴社に興味をいだきました。また、貴社の「エレクトロニクスで病魔に挑戦」というモットーにあるように、大学で専攻してきた電気・電子分野の知識を通じて、患者のみなさまを笑顔にできるようなものづくりができたら幸せだと考えています。 続きを読む