【Smile&Sexyに魅了された】【19卒】物語コーポレーションの夏インターン体験記（理系/開発職）No.3158（北里大学大学院/女性）（2018/4/13公開）

インターンの合同企業説明会でお話を聞いて興味を持ったからです。就活をはじめたばかりで、食に関連する仕事を中心に見ていました。説明を聞いて、Smile&Sexyという人を大切にするという経営理念に魅力を感じました。

試験はありませんでした。HPで会社がどのような事業をしているのか、合同企業説明会で配っていたものを一通り目を通したりしました。

マーケティングについての話 開発・企画体験ワーク

1日目にやったこと

まず、マーケティングについての知識を教えてくれました。
そのあと、実際の店舗を想定し、データから問題点を見つけ今後店舗の立て直しをするために必要なことをグループで考え、発表しました。

人材開発部の社員の人が発表を見ていました。

なし

企画開発をするのに大事なのは問題を見つけ、分析することだと言っていたことが印象に残りました。ただ単に人数が減っているというのではなく、男性客が〇人減っていると具体的な数字をあげることで相手にも伝わりやすくなるといっていました。

特に大変だったことはありませんでした。最初に行ったマーケティングについてのお話しは基礎的なところから教えてもらえたので、マーケティングについて学んだことがなくても十分についていくことができました。グループワークはデータから読み取り、グループで共有していくのでめんばーによって話の進み具合は違うかもしれません。

マーケティングについて詳しく学ぶことができてよかったです。今までのマーケティングはニーズやウォンツという物を売っていくという考え方でしたが、現在は価値を売っていくブランドという軸が重要だということを知りました。実際に様々な企業のCMを見せてもらい、どういうお客様に来てもらいたいのか、何を伝えたいのかを考えるきっかけを頂きました。

特にないと思います。グループワークがあったので、グループのみんなの意見を聞いて、まとめていく、意見を引き出していくという練習をしておくとより中身の濃いディスカッションができるかもしれません。

ほとんど物語コーポレーションの話がなかったからです。講義形式とグループワークの4時間形だったので、実際に働いているところをイメージして参加するインターンではないと思います。マーケティングがどんなものなのかを深める点においては、面白いインターンでした。

企画、開発という職について理解を深めることはできましたが、知識を教えてもらっただけなので身についた・有利になるということはないと思います。教えてもらった知識を自分なりに解釈し、面接やエントリーシート、グループディスカッションで活かすことはできるとは思います。

フードビジネスはやりたい仕事ではないだと感じたからです。問題点を見つけ、考えて企画するという工程は面白いと感じました。しかし、最初に店舗で働くとなるとシフト制で働かなければならないので、土日休みの仕事に就きたいと考えているので向いていないと感じました。

インターンが面接に影響するほど重要なものだとは思えなかったからです。職種についての理解を深められるし、面接でどのようなことを言えばいいのかというヒントにはなると思いますが、直接内定が出ることに有利とは思えません。インターンにも何種類かあったので、すべてに参加するといいことがあるのかもしれません。

就職活動をはじめたばかりだったので、どういう職があっているのか全く分からず、幅広く業界を見ていました。サークル活動の中で、誰かに食事を提供し笑顔にすることの楽しさを感じていたので、とりあえず短期のインターンに参加してみて、フードビジネス業界がどのようなものなのか、自分に合っているのか考えてから志望業界を決めようと考えていました。

フードビジネス業界はやめようと思いました。自分が働いていく中でワークライフバランスを大事にしたいと思いますし、土日休みの仕事がいいと思っているからです。また、社会に貢献していると自信を持てる仕事がしたいと感じました。今回は、BtoCの企業だったのでBtoBの企業にも視野を広げ自分が働きたいと思える企業を探そうと思いました。