【未来への挑戦、輝く母へ】【21卒】メイワパックスの事務職の本選考体験記 No.10781（関西大学/女性）（2020/10/19公開）

端的にわかりやすくということと、とにかく、どんな質問がきても自信満々にはきはき喋るということを心掛けました。

時間の都合上アイスブレイクなどはできませんでしたが、口調も物腰も柔らかかったと思います。面接中はところどころ厳しさも垣間見えましたが、冷たい感じではなかったです。

説明会に関する感想を教えてください。

先日はお忙しい中貴重なお時間を頂き誠にありがとうございました。軟包材とはなにかというところから、入社後の仕事内容までを細かくご説明いただけたため、貴社で働く具体的なビジョンを描くきっかけとなったとともに、貴社への志望度がさらに高まりました。
また、入社６年目の先輩方が、実際に説明会で行うイベントの企画から運営を担ったということをお聞きし、新しいことにどんどんチャレンジするという貴社の社風を実感することができました。
説明会の最後には、貴社で働く先輩方から、直接、質問形式で実際の仕事内容ややりがいなど、様々なお話を聞くことが出来、大変有意義な時間となりました。
しかし、貴社についてもっと知りたいと思ったからこそ、座談会の時間がもう少しあればと感じました。

プライベート面での将来の夢

私は将来、自分の母親の様な”バリバリ稼いで、自分のこどもたちに憧れられるようなお母さん”になりたいと思っています。
私の母親は、私が物心ついたころからずっとバリバリ働くキャリアウーマンでした。父ももちろんですが、母親が一所懸命に働いてくれたおかげで、私は部活や勉強に打ち込み、塾や習い事に通い、進学し、沢山の思い出を作り、今日を生きられていると強く感じています。
また、社会的な責任を背負って働く母親は、とてもキラキラしているように感じ、そんな母親の姿に憧れていました。
私も、社会に出て、そして家庭を持った時に、私の母親が私にしてくれたように、経済的に何不自由なく子供を育て、社会で活躍するかっこいい姿を見せたいと思っています。
ですので、結婚後も会社に復帰して働きたいと考えています。

webテストとSPIの参考書を解いて、公式やパターンを覚えることに努めた。

言語、非言語、性格適正

あまりうまくやろうと思いすぎず、できるだけ自分らしく堂々としていようと思うようにしました。それと、声のボリュームに気を付けました。

アイスブレイク等は特になかったが、真剣に話を聞いてくださっているというのが伝わってきた。口調もかなり柔らかかった。

学生時代の失敗、またその失敗をどう乗り越えたか

大学の映像制作実習がうまくいかず、一度製作チームを解散したことです。
私は大学三年生の時、映像制作実習でバラエティー番組の制作を行いました。
例年は皆ドキュメンタリー作品の制作を行うため、バラエティー番組を作るにはノウハウも人脈もありませんでした。
そのため、制作がうまく進まず、一度製作チームを解散してしまいました。
しかし、その企画に自信があった私は、もう一度メンバーを集めて、各自の得意分野をもとに仕事を振り分け、制作を進めるという新しい方法でバラエティー番組の制作を行うことを提案しました。その結果、作品作りがうまく進むようになり、見事完成させることが出来ました。
また、その作品は自ゼミを代表した作品としてゼミ説明会で放映されることになりました。
途中であきらめず、新しい方法を模索し、実行できたからこそ達成できたと感じます。

苦手な人についてと、その接し方

私は、属性や肩書だけで人を判断し、その人本人を見ようとしない人が苦手です。
私には国籍、性別などを問わず様々な友人がいます。しかし時折、その友人に対して、国籍やセクシャリティを理由に、心無い言葉を投げかける人がいます。私は、そのように”人の人柄や性格をみるのではなく、属性で一くくりにして、偏見にまみれた考えで人を判断する”人に強い怒りを感じます。しかし、その人にも、そう思いいたるその人なりの理由や考えがあるということもまた事実であると思うので、無理にその考えを否定するのではなく、できるだけ”なぜそう思うのか”を尋ねるようにしています。そして、その考えを受け入れることが出来ないと思ったときは、しっかりと自分の意見を言うようにしています。