【内定者必見！洗練志望動機】【17卒】シキボウの内定者のアドバイス詳細 体験記No.1873（関西学院大学/）（2017/6/13公開）

この企業の中心事業は何か、繊維は衰退しているが対策はとっているか、自分はどの事業に携わりたいかを全て答えられるようにしておいた方がいいと思います。ホームページも良いですが、選考途中で逆質問の機会もあると思うので、そこでしか聞けない質問も考えておくと良いでしょう。そして、選考が進むにつれてより洗練された志望動機になっていけば言うこと無しです。

最低限の礼儀、第一印象、笑顔が自然と出る方が最終選考を経て内定をとっていたように思えます。また、自分はどんな仕事をしてみたいかなどのキャリアプランもわかる範囲で明確にしている人がほとんどでした。学生時代も何かしら部活をしていた人がやはり多く、縦の関係というものを経験してきた人は就職活動にも自信を持って取り組めると思います。

シキボウでは、1次面接の時点から他社の選考状況が聞かれたので、そのような機会があれば、他社の選考状況を答えた後に御社が第一志望です、と付け加えておき、簡単な理由も補足すればそれだけで評価は上がると思う。実際私は、2次面接でこれを言ったところ、「みんなそんなこと言うんだよ」と突き放されたが、そこでめげることなく、シキボウの選考を通して感じたことを率直に魅力として伝えたところ納得されていたので、結果的には良かったと思う。