【省エネと満足、未来への貢献】【23卒】大阪ガスのプロフェッショナルコースの本選考体験記 No.26443（非公開/非公開）（2022/5/17公開）

大阪ガス　会社説明会＆グループディスカッション

会社の事業紹介を行った後に数組に分かれてGDを行った。

GDがあることが事前に報告されていたのでGD対策を行っていた。
5人一組のグループがいくつか作られ始まる。
制限時間は20分ほどであったと思う。

選考に有利に働くと考えています。

インターンが終わって約1週間後に電話で連絡が来ます。

オンライン

とても和やかであった。
この面談は選考の評価とは無関係と連絡はされていたが、気を緩めることなく面談することをお勧めします。

この面談の内容は会社のことをより深く知るために行われている。そのためこの場でしっかりと自身が抱えている疑問点を質問した。

特になし

第1回リクルーター面談後の1週間程度で電話で連絡が来ました。

オンライン

とても和やかでした。第1回リクルーター面談の時と同じような面談の流れでした。
会社のことをより知ることを目的として行われました。
事業内容の深ぼったことまで話していただけました。
また、自身のアルバイトの経験などもは聞かれ少し面接要素もありました。

今回も選考には寒けないといわれていましたが、メモも取られていたので全くの無関係とは思わずしっかりとした受け答えをすることを意識しました。

特になし

オンライン

上手い言葉を使うことよりも、本当に考えていることを話すことが重要であると感じました。
そして、質問に対しての結論ファーストで回答することも大事だと感じました。

インターンシップの時に一度見たことのある人だったので、面識がありとてもやさしい雰囲気の方であった。面接の形式は、逆質問→質問→逆質問の流れであった。

なし

特になし

あなたは周りの人からどのような人だといわれますか？

私は明るくリーダーシップのある人間だといわれます。
大学では〇〇部に所属していて、ポジションリーダーをしていました。チームの士気が落ちたときにミーティングや面談を繰り返し行いまとめていました。その結果目標である〇〇大会優勝を収めることもできました。
また、アルバイトではオープニングスタッフとして働き、新しく入ってきた子の指導などを行いました。リーダーの役割を果たしていく中で、私が行うべきリーダーシップの取り方を学ぶことができました。それは、チームメンバーの特徴を生かすチーム作りをしていくことです。私自身が背中で引っ張っていくチームのあり方もあるのですが一人一人が輝けるようにしていくチーム作りが一番組織が成長すると学ぶことができました。

あなたが働いていくうえでエネルギー量高く働いていく条件は？

私は「仲間と協力して一つの目標に対して努力できる環境」です。助け合う仲間がいてこそ私の力を発揮できると考えています。私は集団を盛り上げることが好きでかつリーダーシップをとることができます。個人で黙々と作業することより仲間と協力して一つの目標に進んでいる時が一番熱量がありやる気に満ち溢れていると考えています。
過去の部活動を通じてこのような性格が形成されたと考えています。サッカー部に所属していた時はメンバー同士がお互いの足りない部分を見つけ出してその欠点を補うように練習を行っていました。一人では気づけないことはとても多くあり仲間と協力することで見つかる部分が多いと思います。このようにすることで結果も出ました。社会に出ると一人で完結する仕事は少ないと思います。協力して結果を収めることは大事な武器になると思います。
この性格を生かして熱量高く仕事を行っていきたいと考えています。

会場到着後、30分程度の適性検査を行った。
その後別室に連れていかれ面接を行った。

最終面接であるため入社に対する気持ちを強く表現することが重要であると考えました。
今後行っていく事業も調べ、その中で疑問に思ったことも質問しました。
入社の熱意を伝える方法は幾通りかあるので、最後まで頑張ることが重要だと思います。

対面ということもあり少し緊張した雰囲気であった。
しかし、面接官の方の柔らかい口調で質問していただいたことでリラックスして受け答えすることができました。

なし

なし

今までの挫折経験とそれを乗り越えた方法を教えてください。

一番の挫折経験は大学2年生の時に試合中に膝のけがをして選手生命を終えたことです。
それまでは、プレーヤーとして活躍してチームに貢献することに喜びを感じていました。
しかし今後プレーすることができなくなり存在意義を失い挫折しました。
しかし、先輩の言葉によって挫折を乗り越えることができました。
「プレーヤーとしてではなくて、マネージャーとしてチームに貢献もできるんだ」と言ってもらえました。チームに貢献する方法は、プレーをして活躍して勝利に貢献するだけでなく、別の角度からチームを支えることができると教えていただきました。そして、今では部活動でのマネージャーもして、フットサルサークルやランニングサークルのマネージャー業をしてチームを指さええいます。

現在の自分を形成する上で大きな影響を受けた出来事は何ですか？

高校の陸上部で長距離部長を務め、目標である県駅伝出場と個人種目で県大会入賞を果たしたことです。
長距離部員が駅伝に参加できる最低人数であったため怪我や体調不良をしては出場できず、また全員の記録を大幅に向上しなければいけない課題がありました。
入部当初は1日に20㎞以上走る練習に耐えられず怪我する者も少なくなかったです。まずは長期的に練習に耐えられる体作りをする必要がありました。監督や先輩に指導を仰ぎ、練習日記をつけることや栄養学を学ぶことから強化を図りました。
また、長期休暇を利用して他校との強化合宿に参加して、レベルの高い選手と練習することで技術面やメンタル面での強化も行いました。
そして学んだことをチームメイトで共有し練習に生かしました。
その結果、駅伝では約3分縮め県大会出場を決め、個人種目では3000mscで入賞をすることができました。
部長としてメンバーが活動しやすい環境づくりをして、目標達成に導くことの重要性を学びました。個人ではできないことも仲間と協力して課題解決を図り成長できることを知り、この経験から大きく人間力を向上できたと感じました。