【熱意と疑問、最後まで頑張る】【23卒】大阪ガスのプロフェッショナルコースの最終面接詳細 体験記No.26443（非公開/非公開）（2022/5/17公開）

会場到着後、30分程度の適性検査を行った。
その後別室に連れていかれ面接を行った。

最終面接であるため入社に対する気持ちを強く表現することが重要であると考えました。
今後行っていく事業も調べ、その中で疑問に思ったことも質問しました。
入社の熱意を伝える方法は幾通りかあるので、最後まで頑張ることが重要だと思います。

対面ということもあり少し緊張した雰囲気であった。
しかし、面接官の方の柔らかい口調で質問していただいたことでリラックスして受け答えすることができました。

なし

なし

今までの挫折経験とそれを乗り越えた方法を教えてください。

一番の挫折経験は大学2年生の時に試合中に膝のけがをして選手生命を終えたことです。
それまでは、プレーヤーとして活躍してチームに貢献することに喜びを感じていました。
しかし今後プレーすることができなくなり存在意義を失い挫折しました。
しかし、先輩の言葉によって挫折を乗り越えることができました。
「プレーヤーとしてではなくて、マネージャーとしてチームに貢献もできるんだ」と言ってもらえました。チームに貢献する方法は、プレーをして活躍して勝利に貢献するだけでなく、別の角度からチームを支えることができると教えていただきました。そして、今では部活動でのマネージャーもして、フットサルサークルやランニングサークルのマネージャー業をしてチームを指さええいます。

現在の自分を形成する上で大きな影響を受けた出来事は何ですか？

高校の陸上部で長距離部長を務め、目標である県駅伝出場と個人種目で県大会入賞を果たしたことです。
長距離部員が駅伝に参加できる最低人数であったため怪我や体調不良をしては出場できず、また全員の記録を大幅に向上しなければいけない課題がありました。
入部当初は1日に20㎞以上走る練習に耐えられず怪我する者も少なくなかったです。まずは長期的に練習に耐えられる体作りをする必要がありました。監督や先輩に指導を仰ぎ、練習日記をつけることや栄養学を学ぶことから強化を図りました。
また、長期休暇を利用して他校との強化合宿に参加して、レベルの高い選手と練習することで技術面やメンタル面での強化も行いました。
そして学んだことをチームメイトで共有し練習に生かしました。
その結果、駅伝では約3分縮め県大会出場を決め、個人種目では3000mscで入賞をすることができました。
部長としてメンバーが活動しやすい環境づくりをして、目標達成に導くことの重要性を学びました。個人ではできないことも仲間と協力して課題解決を図り成長できることを知り、この経験から大きく人間力を向上できたと感じました。