内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定後の拘束は特になし。内定承諾する場合は内定通知メールに返信した後、書類を提出する。12月に内定者懇親会がある。【内定に必要なことは何だと思うか】説明会では参加しないと聞けない話を聴け、質疑応答時間も設けられているため、なるだけメモをして選考に役立てるように。面接では堂々とした態度で筋の通った回答をすること、入団後の展望や自分の専攻をどう活かしたいか具体的にすること、世の中視点を持ちつつ、公園にどう活かしたいか考えておく必要がある。また、なるだけ多くの公園に足を運び、感動した部分や利点・難点と感じたところなどの「フィーリング」も重要と感じた。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】内定者の大学のレベルや専攻はバラバラ。一人ひとり違う専攻をどう入団後活かせるか、入団後の展望に具体性があることが特に重要で、内定者懇親会においても、入団後の展望がはっきりした学生が内定者にも多いように感じた。【内定したからこそ分かる選考の注意点】選考開始は9月から、内定が出るのは11月とかなり遅めなことは注意しておいたほうが良い。インターン・リクルーター面談等はなく、OBの方を探すのも難しいかもしれない。入団後のことではあるが、都市公園は都内には数か所しか存在しないため、地方配属になる可能性も高いとのこと。地方勤務に抵抗がある学生は注意しておいたほうが良いかもしれない。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定者懇親会では中堅職員や若手職員から入団後の仕事内容について話を聴いたり気軽に質問することができ、入団後のイメージをつかむのに役立つ。
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