【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事部長・年配職員【面接の雰囲気】筆記試験と同日に1次面接が行われる。面接官4人対学生1人で、厳やかな雰囲気。苦手に感じる人も多いかもしれない。【自己PR、(アルバイト先のCS評価向上に努力したと答えたところ)以前はどれくらいの順位で、どれくらいの規模の店舗なのか】私はチーム内で課題を発見し、解決・改善に向け全力でバックアップしていくことができます。私がアルバイトさせて頂いている○○において、店舗の顧客満足度(CS)アンケートにおいて50点程と低評価となってしまったことがあり、周辺と相談し合った結果、売り場でのあいさつの少なさが課題と考えました。それから私は周囲に挨拶を徹底するよう呼びかけ、自身も常に売り場での作業中の挨拶や挨拶の復唱を試みました。結果、CS評価を70点越えに向上させることができ、社員の方からも普段の積極性を評価頂けました。この経験を通じ、基本を重視していくことの大切さと大変さを学んだと共に、社会人となってもチームの活力向上に努力していきたいと考えております。従業員は全部で30人前後で、この部屋(面接会場)の2.5倍程の広さの店舗です。平均以下であった順位を今では平均以上の立ち位置にキープできております。【体力に自信はあるか・ゼミで技術革新について学んでいるようだが、公園でどう活かせると思うか】全国様々な所へキャンプに行く○○(サークル名)というサークルに所属しております。サークルでは自分たちでテントを立てキャンプをすることで、生活能力・団結力を高めることができたと感じております。キャンプを行っていたこともあり、体力には自信があります。私が公園において技術革新が活かせると考えているのは2点あります。1つ目は、IC技術を導入した設備の安全管理です。公園の設備にICチップなどを導入することで、安全・最先端の管理に役立てることができると考えております。2つ目は、将来的にはVRを用いた、屋外での体験価値提供型のイベント実施を考えております。※逆質問の時間もあり、逆に私が技術革新に関連した公園の取り組みを聞いた所、園内のドローンでの監視、写真撮影などが行われているとのこと。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次では志望動機や公園に関することはあまりっ深く聞かれず、基本的にESの深堀だった。聞かれたことに対して筋の通った答えをすれば大丈夫であった。
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