【繋がりを活かす売上戦略】【21卒】ニトリの冬インターン体験記（文系/総合職）No.13540（武蔵大学/女性）（2021/4/8公開）

就活を始めるに際し、何から始めていいか分からなかったのでとりあえずインターンに行こうと思い人気のあるインターンを探していたところ色々なサイトでニトリが人気あるとのことだったので参加を決めました。ニトリは全国的に店舗があるので開催場所も多く朝早くても参加しやすかった。

一番最初に参加する際には選考はなかったが二回目に参加する場合には選考があった。内容はそこまで難しいものではなく自分で考えたことを素直に相手に伝えやすく書くことでクリアできた。

人事の方が他者と比べてもとても明るくて元気な方が多かった。選考の際に自分のネガティブなところを指摘されたので明るくポジティブな面を見ていると思った

売上に関する課題解決型グループワーク

午前中は会社の歴史で午後にグループワークをした

物流、企画、店舗などすべて繋がりがあること

物流、企画、店舗の全ての観点を使って売上を上げるためには

前半にやったこと

企業の成り立ちから大事にしている理念などを学んだ。企業がどのようにして発展していったのかや、なぜ他社よりも早い段階でＣＭを流しているのかなど戦略についても学んだ。

後半にやったこと

実際に売上を上げる方法を考えたり、グローバル化の中で世界的にも売上を上げるにはどのような準備や設備が必要かをカードゲームのように組み合わせて考えていった。チームは6人構成だった。

6年目までの人事が3人

表彰

説明会や一回目のインターンなどで一度会ったことのある学生のことをよく覚えていて顔を見ると明るい挨拶をしてくださった。前回のインターンの良かった点をほめてくださった。

回数を重ねるにつれて内容が難しくなり制限時間もある中で話をまとめることが難しかった。大学の授業で学んだことの応用的な考えをしなくてはならなかったがまだ知識が定着していないことをすごく感じた結果だった。初対面の人と意見を一つにしなくてはならないので相手の意見と食い違った時に大変だった

グループワークだったので同じチームの人とすごく仲良くなった。自ら打ち解ける姿勢に感動した。

正直インターンを経験することが目的であり入社を志望しているわけではなかったが、早期選考の案内があったので選考の練習になった。他社のインターンも参加したが同じグループワークのゲームをやってもニトリの方が楽しいと感じた。1回目のインターンは誰でも参加できるので大手であっても受け入れてもらえることは良かった。

売上を上げる戦略を考えたりするので、市場背景の掴み方やそこから読み取れる消費者行動を考える力が必要だと思った。

インターンシップに参加するまでは仕事の流れや仕事の内容を細かく想像できなかったので社会人になることすら不思議な感覚だったが、一日の流れや仕事の内容を聞いて少し実感が湧いた。インターンシップの内容の売上を増やすための市場調査などをもとに売れる商品を考えたときは商品ができあがる過程が分かり、働く想像がついた。

やはりニトリは全国的に店舗展開している企業であるし、インターンシップも全国的に開催されているので志望者数がとても多いのではないかと思ったから。その中でインターンシップに参加している企業数が10社以上の人もいて私はまだニトリが1社目だったので対策が足りていないと感じたから。

インテリア業界には少しの興味はあったし、インターンシップに参加して憧れる思いも持ちました。特に人事の女性の方が本社で企画の職務と兼任で人事をしていると言っていてかっこいいと思いました。若くてもやりたいと言った挑戦心を大切にしている企業だと言っていて、成長できる環境なのかなと思いました。

インターンシップに参加すると早期選考に案内されるから。そして、インターンシップ中に顔を合わせているので緊張は少し楽に感じるし、面接官も一人ひとりをよく見ているので圧迫するような面接ではなかった。

インターンシップに参加した時点では業界は絞っていなかったが、インテリア業界と不動産業界に興味を持っていた。ニトリの他にも検討していたインテリアの企業があったがインターンシップがとても充実した内容だったので他社よりはニトリに行きたいという気持ちがあった。インターンシップ参加前は金融にも興味がありカードや銀行業界も検討していた。

インターンシップに参加する中で会うことのできた社員は人事の方だけだったので社員全体のイメージまでは分からなかったが人事の方はとてもハキハキとしていて明るく、体育会系のような感じがした。ニトリは配置転換があると言っていて色々な業務が経験できることは魅力に感じ、その後の就活でも配置転換があるのかを見ていた。