【夢を持つ就活生への挑戦】【23卒】ニトリの冬インターン体験記（文系/INNOVATIVEコース）No.20846（非公開/男性）（2022/3/23公開）

就活開始の皮切りとして夏のインターンに参加し、その後の流れで参加した。
志望度は高くなかったが、インターン慣れをするために参加させて頂いた。夏インターンで登録したマイページに案内を頂いたのがきっかけです。

ESとwebテでの選考でした。聞く話によると中堅国立大学レベルの就活生もインターンに通らなかったケースもあり、特にwebテストに関してはかなりの対策を要するものと思っておいたほうがいいです。私自身、webテストは得意にしており特に対策無しで通りましたが、その後高難度の旨の話を聞き背筋が凍る思いをしたので、後悔のないように対策をなさってください。

ESは恐らく内容より文章力が問われていたのではないかと思います。どの企業にも共通しているが、ESでは問われていることに対して答えられているか、採用後の業務上必要レベルの文章力があるか等がみられるため、ニトリ様も例にもれずです。ESよりもwebテストの方がレベル感的には高いため、webテスト対策は抜かりなく行ったほうが良いでしょう。

会社説明/インテリアコーディネート体験/座談会

最初に会社説明があり、インテリアコーディネートの体験や社員の方にお話を伺う座談会のようなコンテンツもあった。

インテリアコーディネートの手法や要点について

会社説明とインテリアのコーディネートの体験

1日目にやったこと

最初に会社の説明があり、その後チームでインテリアコーディネートを行うコンテンツ、最後に座談会が行われた。チームに別れた際、社員の方がブレイクアウトルームの中にいてくださり、アドバイスを下さったり採点を行っているような感じだった。キリのよいタイミングで休憩が適宜挟まれた。

人事の方

なし

夢を持ってくださいという社員の方の言葉が印象的であった。社員の皆様はみんな夢をお持ちで、その実現に向けて頑張ってらっしゃるイメージをもった。企業側も、夢を持った就活生を重宝していると感じた。

休憩は適宜挟まれるが、頭を常に使っていたため1Dインターンでもかなり疲労した。しかしその分学びは多かった。常に社員の方に採点をされているような雰囲気があり、気が抜けなかった。かなり新卒採用にリソースを割いている企業様のため、社員の方も採用を成功させるために力を入れているのかなと感じた。

チームで行うコンテンツがあった。コンテンツを進めていく中で各学生の特徴がわかりいい経験になった。

企業の選考を受ける上で何が見られるのかをなんとなくイメージとして掴むことができた。また、ビジネスモデルについての詳しい説明があり、志望度が高まった。社員の方が本音ベースでお話をしてくださり、他の企業よりも働くイメージやマッチ度の確認がしやすいと感じた。

基礎的なインテリア知識があれば活躍できるのではないか。ただ、それを嫌味なくアウトプットするコミュニケーション能力が必要であると感じる。

他の企業よりも、社員の方が本音ベースでお話をしてくださり、その話のおかげで働く際のやりがいとキツいことのイメージがついた。社員の方も、コミュニケーション能力が非常に高いと感じる話し方で、採用部の方々は慧眼をお持ちなのだなと感じた。社員の方のレベルは本当に高いと感じた。そのためこちらがイメージしやすいようお話いただいた。

社員さんのレベル感は相当なものであり、人柄はもちろん能力も高く、総合的に市場価値の高い就活生しか内定は得られないと感じた。ただ、参加した就活生自体のレベル感のは統一感があり、インターンの選考を通過すればチャンス自体はあるのではないかと感じた。インターン自体でも選考ほどではないが学生を見ている雰囲気があり、真面目に参加すればアドバンテージになると思う。

ビジネスモデルに関して詳しい説明があり、働くイメージが湧きやすかった。そのため志望度はあがった。本選考にも参加したが、インターンでの説明を元に面接の回答をした際、間違いを指摘されたため、インターンでの情報だけでなく自分で調べた情報を大切にするべきだ。話が逸れたが、この企業様は新卒採用にかなり力を入れており、ほぼ必ずと言っていいほど志望度はあがると思った。完成度が非常に高いインターンシップであるため、ぜひ参加してほしい。

基本的に社員の方の雰囲気を知ることができるという点で全ての企業様のインターンは本選考を受ける上で有利になると感じた。その中でもニトリでは早期選考への案内があるため、志望度が高ければインターンシップへの参加が必須である。

大学3年3月の現在、志望業界はガラリと変わっているが、インターン参加時点ではメーカー（特に自動車）、生保、製薬を志望していた。業界に関しては特に理由が無く、行きたい企業をピックアップした結果その業界の企業も見るようになり、この3業界が志望業界になったという経緯である。そのため強い志望動機はなく、インターン参加後は徐々に志望業界が変わっていった。

小売業かと思ったら、メーカー的側面の強い企業であった。製造から小売までのフローをグループで行っているため、小売のイメージは弱まった。社員さんは本当に優秀なイメージがついた。自分のアイデアが全店舗に導入された若手社員さんのお話を聞き、社風についても前評判通り風通しがよいことがわかった。総じて志望度が上がるようなインターンシップである。