【未経験者も活躍！】【23卒】ニトリの夏インターン体験記（理系/ITコース）No.20776（九州大学大学院/男性）（2022/3/22公開）

オンラインの企業説明会に参加してみてインターンに興味を持ちました。また、インターンのステップを進むことで、早期選考を受けられることを知り、本選考の練習も兼ねて参加を決意した。また、当時IT業界に興味を持ち始めていたため。

Webテストの対策。特に参考にしたWEＢサイトや参考書は無く、複数社受験をし、テストになれるようにした。

Webテストも一般的な形式で、ある程度対策しておけば問題ないと思われます。

グループワーク

事前課題の意見交換（アイスブレイク）、グループワーク、各グループ発表、FB、座談会

システム部門の上流工程について。ニトリの企業理念。

1day購買体験インターン

1日目にやったこと

事前課題の意見交換（アイスブレイク）をした後に、５，６名程度でグループワークを行った。その後、昼食を跨いでワークの続きを行った。ワーク中に時々社員の方がルームに入ってくる形式。その後各グループ発表、FB、座談会があった。

人事の方

なし

ワーク後のフィードバックにて、PREP法の説明等があり、ITに関する知識・アドバイスのみでなく、幅広い観点からのフィードバックを得ることが出来た。社員の方も丁寧に学生に接しており好印象だった。

グループ内でもあまりITに馴染みの少ない背景を持っている学生は、発言がし辛い雰囲気が自分たちのチームにはあった。当時初めてインターンに参加する学生も多くいて、お互いに緊張しつつワークに入り、特に序盤は議論が思うように進まないことがしばしばあった。

普段交流の少ない情報系や文系の学生との交流ができ、良い刺激になった。

ニトリのシステム部門の上流工程について、ワークを通した大まかな業務の理解をすることが出来た。また、「〇〇な人達を〇〇したい」という目的・軸を持つことで企業とのマッチングを図ってほしい、といった人事の方のお話が特に印象に残り、今後の就職活動に良い影響を与えてくれた。

ITに関するニュース等の興味関心を持ち、自分の意見を日ごろから持つようにしておくと、柔軟にワークに取り組めると思います。

ニトリのシステム部門の上流工程を知るということが大きくメインだったので、多くの社員の方と話す時間が無く、実際の現場を知ることが出来なかったからです。ただ、ニトリに限らず、今個の就職活動をしていく上での参考になる情報等、多くの刺激を受けれたので、有意義な時間だった。

インターンの参加学生も幅広く業界を見ている人が多く感じ、ITコースにおいては志望している学生がそこまで多くないのではないかと感じた。また、このインターンに実際に参加して、学びとして得られたことを事実ベースとして話すことが出来ると感じたから。

インターンシップの参加により志望度は若干上がった。ニトリの強みや事業規模等、理解を改めて深めることができ、インテリア業界において、人々の暮らしを豊かにすることをITを用いて促進させていくことのやりがいを感じることができた。そのため、今後も企業研究していこうと思った。

インターンの参加学生も幅広く業界を見ている人が多く感じ、ITコースにおいては志望している学生がそこまで多くないのではないかと感じた。また、このインターンに実際に参加して、学びとして得られたことを事実ベースとして話すことが出来ると感じたから。

当初、自身の研究テーマに沿った企業（鉄鋼業界、非鉄業界、メーカー等）へ行くことを考えていた。その理由として、自身の活躍のしやすさ、福利厚生の充実さ、就職活動における自身の強みのアピールのしやすさ等が挙げられる。その業界の中でも特に、大手企業を見ていて、事業規模の大きさによる社会貢献度に魅力を感じていた。

企業説明会から少し興味を持って参加してみたが、実際にインターンに参加、企業研究を進めていくことで、IT業界にも興味を持ち始めた。実際にニトリの社員の方が自分自身が会社で働くうえで、どう活躍したいか等、夢を持っている人が多く、非常に魅力的だった。そのことも踏まえ、本当に私自身がどの会社で何をしたいか、明確化させることが重要だと感じた。