- Q. 志望動機
- A.
株式会社ニトリの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社ニトリのレポート
公開日:2019年4月12日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
「なぜ住空間なのか、家具なのか」はとても聞かれる。メーカーの中でも、衣食住の区分でどうして住なのか。そして、企業で何がしたいのかとてもキャリアプランシートをもとに深堀りされていく。どう自分が成長したいのか、何を人々に与えたいのかが重要。今後受ける企業との比較はすごくされる。ニトリにくる意欲があるのかなど、聞かれる。リクルーターがつくので、その人に聞けば企業研究のお手伝いをしてくれる。インターンシップに参加すれば、企業のほうから研究の材料をくれる。企業研究ももちろんだが、どちらかというと、志望軸と受ける企業との差別化が重要。ニトリである必要があるのかは、毎度聞かれた為、軸と自分の経験と血に通った話ができると説得力があると思う。
志望動機
最初は学芸員課程や長期インターンシップをしていた影響で「空間構築」に興味があり貴社に出会いました。しかし、現在は「世界中の人々、特に生活水準の低い人々にサービスやモノを提供することで帰りたくなる場を提供し、生活を豊かにしたい」と考えています。そこで、世界の人々に帰りたくなる空間のコーディネートの楽しさを提供するためには、世界中に店舗を増やすことは必要不可欠であると思います。それに加え、店舗を増やすことで雇用を生み、人々の生活水準も上がると考えています。
<キャリアプランシート抜粋>
店舗開発部新市場開拓メンバーとして、海外市場の開拓を行い、その地域の発展に貢献すると同時に会社の収益にも貢献したい。具体的には、雇用を増やす、モノを提供し、住空間を豊かにする。
→様々な所に行って、貧しい人々を見た。(マレーシア、カンボジア、ベトナム、モスクワ、ドイツ)雇用を増やすことによって、人々の生活水準が良くなる。
インターン
- 実施時期
- 2018年10月
インターン
- 実施時期
- 2018年11月
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 面談時間
- - -
- 実施時期
- 2018年12月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
自ら目標を設定し取り組んだ経験
ES対策で行ったこと
内容が少なかった為、おそらくほとんどが面接でみていくのだと思う。問いに対して端的に述べることが重要かと思う。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 5年目の人事
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生時代に頑張ったことから、「挑戦心」「グローバル志向」「向上心」を評価され、通過した。企業とマッチしているかを見たと思う。
面接の雰囲気
優しい雰囲気の方でした。ひとつずつ確認していく形で、最初はこの子が企業とマッチしているか見ていたと思う。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたこと
現地の子供や障がい者の方に日本に親しんでもらうことを目的に南京に訪れた。中国語での活動、文化の違いなど活動を進めていく上で様々な困難があった。日本の夏の風物詩であるスイカ割りを行った際、現地では床に置いた食べ物を割って食べることに抵抗が大きく辛辣な言葉を言われた。そのような言葉が積み重なりくじけそうになったこともあっが、持ち前の向上心で課題と向き合い、現地の習慣把握や中国語などを主に日々精進した。その結果、流行曲を日中二言語で歌う企画を施設で行った際には親しみ喜んでもらうことができ、現地の人々と打ち解けることができた。彼らの等身大を知ることができた為、成し遂げられた。向上心があれば、何事も達成することができると信じている。
志望理由(就活の軸、価値観)
・学芸員課程を履修しており、「空間構築」に興味を抱いた。
・物流小売業という形態に興味を抱いた。
・人々に物を届けたい。
・コーディネートする楽しさを幅広い人に知ってほしい
・物流に携わりたい
・幅広い業務に携わりたい
・インターンシップがおもしろかった
「人々のモノ、空間と時間を豊かにする」という軸を持ち就職活動を進めています。
→様々な地に引っ越して、その土地ごとに不便があった。例えば、家具も備え付けで買い替えれない。なおかつ、すぐ壊れるし、高かったからすぐに買い替えれない。常夏で暮らしてたから一時帰国の時に冬は寒かった。掃除しにくかった。そういうのを体験してきたから、人々の住空間を彩る様々なモノを提供したい。シンガポールは収納が少ない。
日本から持ってきた家具が合わなかった。(例:電化製品、子供机)
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 5年目の人事
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
今回も学生時代に力を入れたことからの内面性を評価された。正直、ニトリで何を成し遂げ、人々に何を与えるのかはうまく答えられず、面接を重ねるごとに考えていった。
面接の雰囲気
少し厳しめで、早口な方でした。淡々と面接を進めていく形で、すこし怖かったです。ニトリに本当に来る気があるのかみていたと思う。
2次面接で聞かれた質問と回答
リーダーシップを発揮した経験
ゲストを呼び講演を開くTEDxICUという学生団体に所属していた際、外国人向けの同時通訳チームのリーダーとして、メンバーの満足度を前年度より向上させた。前年度はチームを率いた教授に任せきりで迷惑をかけた為、今年度では私が先導していく状況になった。団体に関わりたいと思う人を増やす為にも、スタッフとして参加した方々が好印象を持てるイベントを取り仕切るべきだと考えた。その為、チームのスキルと満足度を高めるよう工夫した。特に、自らもチームに参加し、外部の施設を借りトレーニングをする機会を増やすことやチーム編成を考慮し活動した。その結果、同時通訳チームのメンバーの達成感や今後の団体への関心意欲を高めることができた。
人々に何を与え、どうなってほしいのか
将来は人々の生活がより豊かになるお手伝いがしたいと思います。そのために、私は特に「知らない世界を知る」という軸を持ち就職活動を進めています。私が思う世界とは、人と人、人とモノ、人と情報が往来することです。私自身未知なモノと接触を持つことで、新しい気づきや出会いに恵まれました。例えば、帰国子女である私が富山県に本帰国をした際に、積極的にこちらからアプローチすることで友人に刺激を与えることができたと感じました。このことから、社会生活がより充実させるには新しい世界が見いだせる場の形成が必要だと思いました。(絵画は歴史を物語る話)
人が満足する、驚きとか感動とか
自分の出会えてないものを知ることで、新しい気づきを得ることができる
知らない世界を知る→価値観
世界って何か。人と出会う、知識、モノ
例:ハンバーグ知ってる→おいしいよりも、ローストビーフ知らない→おいしいの方が楽しい
3次面接 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 5年目の人事
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
こちらも内面性だと思う。自分の意志が堅いことがわかったと言われた。価値観やキャリアプランを意志をもって話すことが大切。
面接の雰囲気
すごく優しい方でした。アイスブレイクからはじまり、気がほぐれました。今回も、内面性を重視されていたと思う。
3次面接で聞かれた質問と回答
大学の勉強のことから派生して、志望部署にならなかったらどうするか
大学では歴史学を専攻している。現在はアジア史を研究するゼミに属しており、そこでは歴史学だけでなく、メディア情報やグループディスカッションを通してあらゆる分野に興味を持ち取り組んでいる。特に卒業研究として、シンガポールのイギリス統治時代の華人社会やアイデンティティ形成について研究している。華人から切り離せない貿易の観点から職や文化、そして現在に至る華人社会の形成にどのように結びついたのか考察している。
自分自身、興味の範疇が広く、網羅的に学ぶことで成長すると感じている。大学でも、リベラルアーツであるため、様々なことに興味を抱き、勉強している。そのため、貴社で志望部署にならなくても、自分自身の成長ポイントを見出すことができると思う。
キャリアプラン(住まいを通して、どう成長したいのか)
ニトリ「仕事を通して成し遂げたい事」→ロマン
世界中の人々に既存にはないサービスやモノを提供することによって、生活を豊かにすることが実現したいと思います。特に、私はその土地のニーズに合わせたサービスを展開していきたいと考えています。
「私は色々なことにチャレンジして、いつか人の役に立つこと仕事に就きたい。そして、世界中の人々が幸せに毎日暮らせる日が来ることを祈っています。」
①家族のつながりが強固なこと
②学ぶことができる環境
③モノがあること
→帰る場所ってかけがえのないもの、落ち着ける場所
例:現在一人暮らしをしていて気が沈んでいる時は家に帰ると落ち着く。富山県へ本帰国をした際には、学校で馴染めず辛い環境にあったが、帰りたくなるような環境があったことで頑張れた。(部屋全体が明るくなるような)
→それを世界の人々に感じてほしい
◯世界中の人々が帰りたくなる落ち着ける環境があること
・なぜ店舗開発部のスペシャリストになりたいのか?
本当の意味で一番近くで雇用を生み出せるし、地域のニーズと密接に関わることができる。地域の活性にも繋がる。世界中の人々が落ち着ける環境があることを供給するには、帰りたくなるような空間が必要。それを供給するには、世界中に店舗を開き、人々に帰りたくなる空間を提供することは私の豊かさに繋がる。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ガクチカや逆質問からの意欲を評価されたと思う。彼からは、話して10分足らずで内定だと思いましたと言われた。
面接の雰囲気
とても和やかで、楽しかった!リクルーターからは私と似たような価値観を持っているからだと言われた。丁寧に質問に答えてくれた。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたこと
フルマラソンを通して大きな挑戦に対し、小さな事からこつこつ努力することで達成する打開力を身につけました。朝方4時起床のアルバイトをしており、働くとは体力がいることを身に染みて感じた為、日々の積み重ねが大切なフルマラソンに挑戦しました。トレーニング開始当初は、すぐに足が痛くなり、長距離を走ることが難しく完走できるとは想像もできませんでした。しかしながら、日々の練習で、特に足元と体幹の筋トレをしていく内に、少しずつ距離を伸ばしていくことができました。走る為にタンパク質や糖分を多く取るように生活習慣を変えたり、早朝にランニングをするようになったことで毎日の生活が更に快適になったと実感しました。42.195kmという長い距離でしたが、日々の努力の成果もあり完走することができました。今後も、大きな挑戦に恐れず、日々自分自身が変化していけば、何事も達成することができると自信になりました。
逆質問「今後の海外進出の動向」
ニトリでは、中国市場進出に苦戦している。その為、今後グローバルに働ける人材を求めている。ニトリは土着化を進める為、すべての進行が遅い。だけど、よりその土地について知った物を提供することができるので、喜んでもらえて、息を長くサービスを展開できる。例えば、台湾でキッチンまわりで電化製品を置くのはよくないとされていた。しかし、電子レンジなどのものをキッチンに置いたほうが便利だし、諸外国はそのようにして特に害もない。そのことへの理解をしてもらえるように努め、今では、電化製品をキッチンに置く棚が売れ筋ランキングでも上位にくるようになった。今では、そのようなことが中国でできるように挑戦をしているとのことであった。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
最終面接でいつでも大丈夫と言われた為、特に内定承諾を促されたりはしなかった。現在もリクルーターとは連絡を取っていて、イベントなどに誘ってもらえる。内定後は社長との質問会にも呼んでもらえた。
内定に必要なことは何だと思うか
住空間の大切さを自分の血が通ったエピソードから話すべき。他企業との差別化をはかることがもっとも重要。とても難しいところだが、それを話せると面接がスムーズに進むと思う。もちろん、ガクチカなどからの企業風土と合っているかは大切。それは話しているとバレることなので、素直に話すことがいいと思う。キャリアプランシーは真剣に考えるべき。リクルーターが一緒に考えてくれ、面接官とも話を通したりもするようなので、意欲は大事。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
圧倒的に、内面性だと思う。ニトリの雰囲気や企業風土と合わないと内定はもちろん、面接通過は厳しいと感じた。もしくは、この人ニトリに来そうだなと思ってもらうことが重要。入社意欲はもちろんないと見抜かれると思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
絶対に、他企業との差別化ないしは、就職活動の志望軸から、ニトリに来る意欲があるのかみているから、一貫性は必須条件。まとまっていなくても、自分の言葉で入社したい意欲を見せるべきである。私自身なかなかまとまっておらず、面接でもよくつっこまれたが、なんとか意欲を見せた。
内定後、社員や人事からのフォロー
イベントがあり、社長との質問会、社員との懇親会などがあった。
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A.
業界志望理由 私は昔から、家具を選ぶことが好きでした。新しい家具のにおい、新しい家具で作る自分だけの空間、このようなとき私は幸せを感じていました。しかし、家具は必要だから選ぶという人がまだまだ多いように感じます。だから私は、家具販売を通して家具を選ぶことの楽しさを伝えていきたいとかんがえています。 なぜ大塚家具か その中で私が御社を選んだ理由は、接客面で圧倒的に他社との差を感じたからです。 おもてなし、を重要視している御社では、モノを売るのではなく、人で売るという印象を受けました。だからこそ私は御社で、私の接客により家具選びの楽しさを感じ取ってもらう、そんな働き方をすることで、自身の成長とともに、御社の利益へつなげたいと考え、御社を志望しました。 続きを読む
ニトリの 会社情報
会社名 | 株式会社ニトリ |
---|---|
フリガナ | ニトリ |
設立日 | 1967年12月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 3,662人 |
売上高 | 7402億4900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 似鳥昭雄 |
本社所在地 | 〒001-0907 北海道札幌市北区新琴似七条1丁目2番39号 |
電話番号 | 011-330-6200 |
URL | https://www.nitori.co.jp/ |
採用URL | https://www.nitori.co.jp/recruit/newgraduate/ |