18卒 インターンES
総合職
18卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを記入してください。(400)
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは,大学の研究室での研究活動です。「トマトの染色体断片置換系統IL8-3における高糖度化関連遺伝子に関する研究」というテーマのもと,未だ発見されていないトマトの高糖度化関連遺伝子の特定を目指して研究に取り組んできました。 その上で最も困難であったのが,遺伝子組み換え体の作成です。この実験は3ヶ月以上の時間を要する難しいもので,これまで私の研究室で成功させた人はいませんでした。そこで私は,これまでの実験書を用いず,海外の様々な文献を参考にして新たな実験書を作成しました。そして,先輩や同期と協力して,日単位の綿密な計画を立て,実験に臨みました。 私はこういった経験から,大きなプロジェクトに取り組む際には,綿密な準備・計画が最も大切であることを学びました。その上で仲間とコミュニケーションを十分にとって取り組めば,成功に近づくことができると感じました。 続きを読む
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Q.
当社のインターンシップに応募した理由を教えてください。(500)
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A.
私はインターンシップを通して,おいしい食品を消費者に安全に届けるための研究・開発について学びたいと考えております。 私は現在,上述の通り大学院でトマトの高糖度化に関する研究を行っており,その研究生活の中で食品をおいしく,安全に生産することに興味を持つようになりました。将来はそのような食品を作り出すための開発・研究に携わる職に就き、食を通して人々に安心や豊かさを届ける存在になりたいと考えております。以前までは,そのような形で食に携わることができるのは食品メーカーだけであると考えておりましたが,貴社のような食料添加物の業界からも食品メーカーに協力することによって消費者においしさを届けられるということに気づき,この業界に大変興味を持ちました。近年,数多くの加工食品には食料添加物が使用されており,その用途は多岐にわたるため,こちらの業界の方が食を通して多くの消費者と幅広くつながることができるのではと考えております。 また,貴社のインターンシップ内のグループワーク(食品メーカーの新商品を提案しよう!!!)は大変貴重な体験であるため,もし採用された際は意欲的に取り組みたいと考えております。 続きを読む