2022卒の京都大学大学院の先輩が書いた国立大学法人東北大学事務系総合職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、国立大学法人東北大学の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒国立大学法人東北大学のレポート
公開日:2021年7月7日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 事務系総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考はすべてオンラインで行われた。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年06月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
より志望度の高い企業から内定をいただけたため、辞退した。
内定後の課題・研修・交流会等
内定者懇談会あり。待遇や福利厚生についての説明、先輩職員による職務内容説明、先輩職員との座談会があった。
内定者について
内定者の人数
新卒・転職等合わせて30人程度
内定者の所属大学
東北地方の大学出身者が多い印象
内定者の属性
特に共通点はないように見受けられた
内定後の企業のスタンス
最終合格の連絡をいただいた後も、就活を続けることを認めていただけた。内定保留期間は交渉次第という印象。
内定に必要なことは何だと思うか
綿密な自己分析・業界研究・企業(大学)研究を行うこと。国立大学業界は現在変革期にあり、直面している課題も多い。それらを把握・整理した上で、自分なりの考えを話せるように準備しておくことが必要だと感じた。一方で、人物重視の側面も大きい。そのため、自分がこれまでどんな経験をしてきたのか、なぜそれに取り組んだのか、物事にどんな姿勢で向き合っているか、といったことを、深く分析して整理しておくことが必要である。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の考えを、論理的整合性のあるかたちで、明るくハキハキ話せる人が内定をもらえているという印象。大学職員は異動や他部署との連携が多いため、コミュニケーション能力が重視されているように感じた。私自身論理的整合性や明るい人柄を意識して選考に臨んでいたため、内定をいただけたのだと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
東大・京大に対するコンプレックスの強さを感じた。なぜ東大・京大でなく東北大なのか、ということについて詰められる機会が多いため、説得力のある理由を用意しておくことが必要。また、東北地方に縁がない人はその点に関しても繰り返し聞かれるため、何らかの答えを準備しておいた方がいい。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者懇談会が複数回行われる予定。選考がすべてオンラインだったということも影響しているのか、内定者同士が交流する機会を何度も用意してくださっているよう。
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国立大学法人東北大学の 会社情報
会社名 | 国立大学法人東北大学 |
---|---|
フリガナ | トウホクダイガク |
資本金 | 1921億9200万円 |
従業員数 | 6,238人 |
売上高 | 1511億8900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大野英男 |
本社所在地 | 〒980-0812 宮城県仙台市青葉区片平2丁目1番1号 |
電話番号 | 022-217-4807 |
URL | https://www.tohoku.ac.jp/japanese/ |
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