- Q. 志望動機
- A.
株式会社しまむらの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社しまむらのレポート
公開日:2020年12月17日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
企業研究で得られるであろう知識(他社との比較、会社の強みなど)の質問は面接ではされませんでした。2次選考でグループディスカッションが行なわれましたが、事前に店舗見学をしてこなければなりません。グループディスカッションのテーマは「売り上げを伸ばすためにはどうしたらよいか」という様なものでした。そのため、店舗見学の際に気になった点や良い点を見つけ、自分の中でブラッシュアップする必要があると思います。また、3次選考以降の面接では、入社後何をしたいのかや、学チカをしっかりと聞かれます。どの角度から質問されても答えられるように入念に準備していく方が良いと思います。人事の方がおっしゃっていましたが、どれだけ入りたいかという熱意より、どういう人間かということを知るために面接を行なっているそうです。なので、しまむらを受ける際には企業研究も多少はしておいた方が良いかもしれませんが、自己分析に重点を置いて準備を行ないましょう。
志望動機
まず、私は企業選びの軸として、「多くの人の生活を豊かにし、世の中に笑顔を増やす仕事」と定めています。私は、生活の基本である「衣食住」の中でも「衣」の部分は、気軽に・自由に、個性を表現することができるという点が食住にはない要素であると考えています。なので、服に携わることでより多くの人に関わり、人々の生活を豊かにすることができると考えました。また、個性を表せるというところで世の中に笑顔を増やすことができると考えています。中でも、御社はトレンドと捉え、低価格高品質の商品を提供し「今欲しい」を実現している点が私の軸とマッチしていると考え、御社を志望しました。さらに、御社は社員の教育に力を入れているという点にも惹かれました。将来的には人事部教育担当として社員の教育に携わりたいと考えています。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年03月
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
筆記試験対策で行ったこと
筆記試験対策はほとんどしていませんでしたが、SPIの対策本の中で苦手な部分を友達に教えて貰ったりしていました。
筆記試験の内容・科目
テストは会社オリジナル筆記テストです。図形の共通点を探す問題や計算問題も出ました。計算問題は高校までしっかり勉強してきた人にとっては非常に簡単なものだと思います。図形の共通点を探す問題は学力は全く関係なく、問題処理能力などの方を見られていたのではないかなと思います。半分くらいが学力に関係しない問題でした。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生6 面接官不明
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
売り上げを伸ばすためにはどうしたらよいか
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
協調性や人の話をしっかり聞いているか、人の意見を聞いた上で自分の意見を考えることができているかを見られていたと思います。斬新かつ実現可能なアイディア力も重要になってくると思います。ですが全員がその能力を持っている訳でもないですし、人前で発言することが苦手な人もいると思います。そういった人は、うまく意見を言えなくても、人の意見を傾聴し、うなずき、メモを取る、タイムキーパーを行なうなど、アイディア力以外の部分で補うと良いと思います。
最初に、司会は誰が行ないますかと面接官に問われますが、特に無理して司会者になる必要はありません。司会者だからといって点が高くなる訳ではないと感じました。司会が苦手な人は無理して司会をすると、うまく進行できず裏目に出ることになりかねないので気をつけましょう。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
しっかりと様々なサイトを見て準備をしていきました。その甲斐もあり、ハキハキ元気よく終始笑顔で話すことができていました。また、入社することだけでなく、その後何をしたいのかをしっかり筋道を立てて答えることができた点も評価されたのではないかなと思います。
面接の雰囲気
始めは「実家は○○なんですね、大学で関西に来たのですか?」などの雑談から始まりました。男性2人で1人は強面な方でしたが、時より笑顔を見せるなど、こちらの緊張を取り除くように働きかけてくれていました。
1次面接で聞かれた質問と回答
ジョブローテーションを行なっているが、10年後はどの仕事をしていたいか。
私は10年後、人事で仕事をしたいと考えています。その中でも、教育や採用を経験したいと考えています。会社全体として、社員の成長を最重要として考えている御社であるからこそ、一緒に働く仲間の成長などのために尽力したいと考えています。店舗での経験や、それまで経験してきた職種で身につけた知識や力を活かして、社員にとっての良い会社を作りあげていきたいです。そうすることで、お客様に良質なサービス・商品を提供することにつながると思います。これにより、私の就職活動の軸である「多くの人の生活を豊かにし、世の中に笑顔を増やす仕事」を間接的にではありますが達成することができると考えています。そのため、私は10年後、人事部の採用担当や教育の仕事をしたいと考えています。
全国転勤についてどう考えているか。地元を離れることに関して抵抗はないか。
私は、全国転勤について非常に前向きに考えています。私自身、大学進学と共に地元を離れ、一人暮らしをしているという経験もあり、地元を離れることに関しては一切不安や抵抗はありません。また、私は好奇心が強いため、多くの地域の店舗を経験したいと考えています。その地域の特性を活かした店舗作りや、違う地域の方とコミュニケーションをすることには非常に興味があります。また私は、将来人事部で働きたいと考えています、人事部はすべての地域の店舗運営の社員や、本社での仕事をしている社員の人を相手に行なうものであると認識しています。そのため、私の夢を叶えるためにも、全国転勤と最大限活かし、自分のスキルアップに繋げたいと考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
少し言葉に詰まっても、気にせず笑顔で「会話」を行なった点が評価されたと感じました。人事の方からのフィードバックで、面接官が「良い子だった」と言っていたと言うことを聞き、飾らず純粋に会話を楽しんだことが吉と出たのだなと思います。
面接の雰囲気
最終面接も雑談から始まりました。面接官の一人は優しいお父さんのような人で終始微笑んでいたり、発言にしっかりリアクションを取ってくれたり、「聞いているよ」ということをしっかり伝えてくれていました。自分の発言が心配な時に不安感をなるべく与えないようにしてくれていたんだと思います。
最終面接で聞かれた質問と回答
勉学以外に頑張ったこと
勉強以外で頑張ったことはアルバイトです。私は、飲食店でアルバイトを2年9ヶ月ほど行なっているのですが、お客様とうまくコミュニケーションが取れず、自分の接客はお客様にとって良いサービスとなっているのかを疑問に思うようになりました。そこで私は、自分が理想とする接客を行なっている飲食店でアルバイトすることを決めました。新たに始めた飲食店では、お店が常に笑いで溢れていて、お客様とスタッフの距離が近いものでした。私もその環境に入ったことで、自然と会話をするようになり、お店にいるときは常に笑顔でいるようになりました。従来のアルバイト先でも実践したことで、お客様から注文する商品の相談を多く受けるようになったり、帰り際に「また来るね」など一言言っていただけることが増え、自分の接客がお客様にとって心地の良いサービスになっていることが実感できるようになりました。この経験から、お客様にあった商品を提案するための傾聴力と提案力を身につけることができました。
そのアルバイトの経験から学んだことは何ですか
このアルバイト経験から学んだことは、うまくできないことがあった際には、考えるより動くことが大切だと言うことです。うまくできないということは、その環境に問題があったり、そこで働く自分に問題があると考えます。そのため、全く違う環境に身を置くことでどこに問題があったのかを明確化することができます。問題の明確化を図ることで、どのように問題を対処するべきなのかがわかり、仕事に対するモチベーションの向上、それに伴い私のアルバイトの経験からであれば、サービス・接客力の向上につながりました。このように、私は、アルバイトの経験から、問題の明確化を図るためには視野を広くすることが大切であるということ学ぶことができました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を頂いた後も、就活が残っているのであれば後悔が残らないように最後まで頑張ってと応援してくれました。
内定に必要なことは何だと思うか
とにかく、自己分析をするべきだと感じます。学チカなども、「なぜ」その活動を頑張ったのか、「なぜ」その行動を行なったのかなどの、「なぜ」の部分を深掘りして、自分がどんな考えを持って行動しているのかを知る必要があります。後は、面接時に面接官との会話を楽しむことです。緊張するのはとてもわかりますが、この会社はそんなに緊張しなくても大丈夫です。逆に肩の力を抜いた方がうまくいくと思います。
何はともあれ、回答の準備はしっかり行なうことです。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
「なぜ」を深掘りしている人、自分のやりたいことがしっかりと固まっている人、そして面接を会話と認識することが大きく合否に関係してくると思いました。多少言葉に詰まったり、言ったことが矛盾してしまっていても、その時は気にせず堂々とするべきです。面接が終わった後で反省しましょう。
内定したからこそ分かる選考の注意点
皆さん志望理由をガチガチに固めて行く傾向があるのかなと思いますが、志望理由よりも学チカや入社後のキャリアに関して固めて行かないと厳しいかも知れません。インターンは私は参加せず内定頂いたので、選考にそこまで関係はないのかなと思います。(参加していないので関係がないとは言い切れません)
内定後、社員や人事からのフォロー
入社1年目の新人社員の方や様々な部署を経験されているベテラン社員の方との座談会がありました。同期数人とも顔を合わせることができる機会でした。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 福利厚生・手当・働きやすさ
入社を迷った企業
イオン北海道株式会社
迷った会社と比較して株式会社しまむらに入社を決めた理由
しまむらに決めた理由は、面接官が私の内定を決めた理由が「なんか良い子だった」からです。内容も加味しているとは思いますが、人間性で内定を決めて頂いた、つまり社風に合っているのかなと感じたので、株式会社しまむらに決めました。また、福利厚生や生涯年収を見た際に、内定を頂いた企業の中で一番条件が良かったのがしまむらでした。また、社員の教育に力を入れいる点、社員の働きやすさに重点を置いている点も魅力的でした。
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しまむらの 会社情報
会社名 | 株式会社しまむら |
---|---|
フリガナ | シマムラ |
設立日 | 1953年5月 |
資本金 | 170億8600万円 |
従業員数 | 3,255人 |
売上高 | 6350億9100万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 鈴木誠 |
本社所在地 | 〒330-0835 埼玉県さいたま市大宮区北袋町1丁目602番1号 |
平均年齢 | 43.4歳 |
平均給与 | 689万円 |
電話番号 | 048-631-2111 |
URL | https://www.shimamura.gr.jp/ |
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