【未来への革命、島忠への挑戦】【23卒】島忠の冬インターン体験記（文系/Revolution-選抜者限定イベント-）No.29650（非公開/女性）（2022/7/28公開）

説明会に参加した際に、今までは小売業としてしか見ていなかったが将来的に商品開発や広告宣伝に携われる可能性があることを知り、もっと理解を深めたくなったことと早期選考に進みたかった為応募した。このインターンシップは、合格者のみが参加できるイベントである為アピールがしやすいと思ったのも理由のひとつです。

商品開発のアイディア企画書のような課題でしたが、ポイントはターゲットの人物像をとにかく細かく描いたり、商品の素材や価格までも提示するなど、他の人が面倒がって記載しなさそうな部分まで細かく企画書に詰めたことです。あとは発想力と実現可能性のバランスなども気にしました。

アイディア力と熱意だと思います。日常に潜む不便・不満に気づける発想力があればそれで充分ですが、そこそこのアイディアでも先程記載したように、他の人が面倒がりそうな部分にまで言及してみるなどの熱意を見せると評価してくれそうです。

グループワークが中心でした

事前に軽く説明→グループワーク→説明といった順で進んでいきます。

出店計画、店内レイアウトの仕組み、プロモーション方法など

現状を否定し、島忠を革命しよう！

1日目にやったこと

説明とグループワークが中心でした。発表に向けて自分たちがどのような企画でいくべきか、配られたシートを元に話し合っていきます。アイスブレイクのような時間もあり、チーム名を決めたり趣味について話したり、終始話しやすい雰囲気でした。

2日目にやったこと

１日目の続きとして、発表準備と最終確認を行いました。その後実際に社長に向けてプレゼンを行いました。学生の私たちからは出ない意見が沢山いただけて、とても勉強になる時間でした。

社長がいらっしゃってました。

賞状をいただきました

１グループに1人社員の方が付いてくださいます。私たちの話にあまり介入せず、行き詰った様子の時にだけ助言をしていただけて、学生ととてもよい関わり方をしていました。

とにかく時間との戦いでした。初対面の人たちと良いディスカッションを行うこと自体が難しいのに、更に社長に向けて良いプレゼンを行うところまで持っていかなければならないので、さくさく話し合いを進めていくことが大変でした。また、自分がどのような役割を担うべきか探りながら進めていくのも苦労しましたが、次第にリーダーシップを取る人、アイディアを出す人、数学的な視点で利益を計算していく人など、各々が場を読みながら担っていて素晴らしかったです。

全員が違う分野で力を発揮していました。私は資料作成が得意だった為、全員の話を聞いて資料に落とし込む作業を率先して行っていましたが、社員の方もしっかり見ていて評価してくださいました。

商品開発に必要な力全般が学べたと思います。今まで私はアイディア勝負をしていたところがありますが、初めて利益や実現可能性などの経営者としての視点を意識しながらアイディアを固めていくことができたので、とても身になるインターンシップでした。フィードバックからも沢山学べました。

島忠の強みと弱みを理解するのにとても時間がかかったので、事前に企業についてもっと理解を深めたうえで参加すればよかったと思いました。

接客することが好きだったので、お客様に密着したホームセンター業界で働いているイメージが付きやすかったことと、島忠の穏やかな雰囲気が自分に合ってそうだと思った事。また、商品開発や広告宣伝といった興味がある分野へのステップアップに向けて、努力していく姿が想像できたのもあります。

選抜者限定イベントに参加できる学生は限られているので、参加したという事実があるだけでもかなり有利に働くと思いました。また、参加している人しか知ることができないような話も社員の方から沢山聞くことができたので、その話を活用したアピールを選考で行えば突破できると考えました。

社員の方や参加している学生方が皆さん素敵だったこと、島忠の革命していこうとする姿勢、取り組み、新事業などを知ることができて、企業に対するポジティブな印象が増えていった為、志望度が上がりました。また、選考で自分が周りより有利に進められそうだと感じたのも理由のひとつです。

話のネタになることです。「選抜者限定イベントの際に感じたこととして～」などさりげなくアピールすると、よい反応が貰えた。また、意欲の高さもこちらからアピールしなくてもある程度は伝わってくれる為、楽に進められた。

広告業界、メーカー業界などが中心でした。元々マーケティングを学部で専攻していたこともあり、自らのアイディア力で人を笑顔にしたいという思いが強く、マーケティングや商品開発に携わることができる印象の業界に絞って志望していました。自分の好きな分野且つ得意な分野だった為、自分の力が企業にとってプラスになると考えていました。

広告業界とメーカー業界だけに絞るのを止めました。接客・販売のみを行っていくと思っていた企業が、実は商品開発にも広告宣伝にも携われる可能性があると知り、どの企業に入っても自分のやりたい事と近い事は大体できるのではないかという発想になった為です。そこから色々な企業を見るようになり、自分自身の可能性も大きく広げられました。