2022卒の北海道大学の先輩が北海道電力事務系総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒北海道電力株式会社のレポート
公開日:2021年8月3日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 事務系総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンライン
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 若手人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
ふつう
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
普通のコミュニケーションをとること。接客業なので笑顔で話すこと。今の日本の電力事情について深く調べておくこと。
面接の雰囲気
話しやすそうな方で、アイスブレイクから始めてこちらの緊張をほぐしてくれた。ふつうのコミュニケーションがとれるかどうかを見られていた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
onecareer
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ今の大学を選んだのか。大学生活は楽しかったか。
今の大学を選んだ理由は自分の学力レベルに一番合った大学だと思ったからです。高校3年生になってから志望し始め、模試でもずっとA判定をとれていたので、そのまま受験しました。大学に入ってからの友人の学力レベルも非常に高く、どんな話題を振っても話をさらに膨らませて返答してくれるのが新鮮でした。
大学生活は非常に楽しかったです。北海道外から入学してくる人が多い大学なので、様々な地方の友人ができましたし、個人的には教室で色んな方言が飛び交っているのが印象的でおもしろいと感じました。
大学祭といったイベントも非常に規模が大きく、サークルや部活の種類も多いので、自分のやりたいことを実現できる大学だったと感じます。
今後北電はどうしていくべきか
原発の再稼働が必要だと思います。電力の小売り自由化によって他の電力会社や新電力と呼ばれる会社にお客様を取られており、収益も減少傾向の状態なので、お客様を取り戻さなくてはなりません。そのために一番必要なのは「電気代の安さ」です。他の電力会社よりも電気代が安いことをアピールすることによってお客様も戻ってくると思いますし、北海道外の方にもアピール可能です。そのために、原発を再稼働させて電力の生産量を増やし、電気代を安くする方向に動くことが必要だと考えました。
また、脱炭素化が叫ばれている中で、日本は火力発電の割合が最も高いことは世界的な問題となっているため、よりクリーンな原発を稼働させる必要があると感じました。
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北海道電力の 会社情報
会社名 | 北海道電力株式会社 |
---|---|
フリガナ | ホッカイドウデンリョク |
設立日 | 1951年5月 |
資本金 | 1142億円 |
従業員数 | 5,642人 ※2018年3月末現在 |
売上高 | 7031億円 ※単独:2018年3月期単独 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 真弓 明彦 |
本社所在地 | 〒060-0041 北海道札幌市中央区大通東1丁目2番地 |
平均年齢 | 40.0歳 |
電話番号 | 011-251-1111 |
URL | https://www.hepco.co.jp/ |