【未来の電源を創る】【22卒】北海道電力の夏インターン体験記（文系/事務系）No.17602（北海道大学/男性）（2021/9/7公開）

それまで一度もインターンに参加したことが無かったので、1dayでes提出不要なインターンを探していた時に見つけた。私自身〇○○○出身で北海道電力のことは昔から知っていたのと、漠然とインフラに興味を持っていたので応募した。

グルーブで話し合う場面があることを把握していたので、現在の電源構成や再生可能エネルギーについて軽く調べてから参加した。

面接選考もes提出もなかったので早い者勝ちの応募で参加できる。

30年後の北海道の電源構成がどうなっているかのグループワークと発表

最初に事業内容の説明。その後で9人ずつのグループで話し合い

事業内容、再生可能エネルギーに力をいれていること

30年後の北海道の電源構成

1日目にやったこと

最初に人事から事業内容の説明。その後、北海道の30年後の電源構成がどうなっているかのグループワーク。各グループの代表者一人が結論とその理由を発表して質疑応答を受け付けて終了。

人事

なし

密接な関わりはなかった。グループワークの結果とその理由の発表後に「火力発電の割合を減らして再生可能エネルギーの割合を増やすことは弊社の考えとも一致している」と言っていた。

グループワークで話し合う内容をほとんど聞いていなかったので、話し合いにあまり参加できなかった。思いついたことをすぐに発言してみるのも大事だと思うので、自分の意見や他の人の意見への感想を伝えればよかった。初めのうちに発言しておかないと、後々発言しにくくなるのが大変だった。

9人ぐらいのグループで話し合った。4人くらいが主導で話し合いを進めていた。他の人の意見を聞きだす力や、それをみやみに否定せずに話を進める必要性を学んだ。

初めてのインターンだったので、インターンとはこういうものなのかと実感できた。他の人に話を振って意見を求めること、それを無闇に否定しないことの大切さを学んだ。
最初のうちに発言しておかないと、後々発言しにくい雰囲気になってしまうので、最初に色々意見を言っておくのがいいと学んだ。

電源にどんな種類があるのか、それのメリットデメリットを事前に調べてインプットしておくと発言しやすいと思った。

具体的にどの部署がどのような仕事をしているという説明はほとんどなかったので、自分が働いている姿は想像できなかった。
ただ、二酸化炭素を減らす方向で世の中が動いているので、入社したら再生可能エネルギーの割合をいかに増やすかという漠然とした問いについて考える姿はなんとなく想像できた。

〇○○を積極的に採用していることは間違いないので、学歴面で他の大学よりも有利だと思った。また、電源構成での再生可能エネルギーや原発のメリットデメリットについては何となく関心があったので、他の人よりも企業研究や電気についての知識で差をつけられると思った。

電気は日常生活で必要不可欠なものなので、当たり前を支えている使命感の大きさや影響力の大きさに魅力を感じた。再生可能エネルギーや原発問題に興味もあったので、そこに深く携わることができる可能性があることも魅力に感じた。あとは社員さんが非常に優しい方だった。

インターン参加者限定の1対1の疑問解消会があった。そこでアピールすると選考でも有利になると思う。本選考の面接でもインターンに参加したことについて触れられたので、志望度の高さをアピールできる。

参加前は公共性や社会貢献度の高さから公務員を目指していた。民間だとノルマやお客様対応がある会社が多いが、それは自分には合わないと感じていたので、そういうのがなくて、ある程度年収も福利厚生もある公務員を志望していた。ただ、年収や福利厚生は大手民間のほうがいいので、公務員にしようか民間にしようか悩んでもいた。

お堅い人が多いイメージがあったが、人事の方は非常にソフトで優しい方だった。志望業界は相変わらず公務員だったが、規模の大きさや影響力の大きさに魅力を感じたので、本選考は受けようと思った。具体的にこの部署がこういう仕事をするという説明はなかったので、他の説明会にも参加してみて企業理解を深めようと思った。