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【22卒】日本郵船の冬インターン体験記(文系/陸上事務系職)No.13533(2021/4/7公開)

日本郵船株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2022卒 日本郵船のレポート

公開日:2021年4月7日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2021年1月 中旬
コース
  • 陸上事務系職
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 北海道大学
参加先
内定先
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

1月に入ってから商船に興味を持ち始め、インターンに参加した方が選考で有利に働くのではないかと考えたことがきっかけ。ろくにESも書いたことがなかったので、インターンに受かるESを書けるようになる練習も兼ねて希望した。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

youtube上に業務説明の動画があったので、どういった業務を行っていて、今後の課題は何があるのかを頭に入れておいた。ESに不安があったので、one carrerさんのところに掲載されてるESを参考にしながら書いた。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2021年01月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

応募動機と今回のプログラムに期待すること

ESの形式

webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

「今回のプログラムに期待すること」は100字と少なかったので、単的にわかりやすく書いた。

ES対策で行ったこと

onecarrerのESを参考にしつつ、自身のアルバイト経験を交えながら書いた。今まで自分が何に力をいれてきたのか、そこで何を得られたのかを自己分析した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

one carrer

インターンシップの形式と概要

開催場所
zoom
参加人数
50人
参加学生の大学
チーム内での自己紹介の際に学歴をみなさん言っていなかったのでわからない。体育会系が多いように感じた。
参加学生の特徴
頭の回転が速く、自分の考えをわかりやすく言葉にして伝えられる学生が多いように感じた。体育会系が多い。
参加社員(審査員など)の人数
4人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

最初に業務説明。その後に配船業務の仕組み。そしてグループに分かれて配船業務体験

インターンの具体的な流れ・手順

チーム内でどの船をどこに向かわせるかを議論し、世界情勢や費用を考えながら決めた。

このインターンで学べた業務内容

配船業務の難しさと、動くお金の大きさ

テーマ・課題

チームに分かれて配船業務を行い、一番利益を出したチームが勝利

1日目にやったこと

最初に人事の方から業務説明があり、その後に休憩を挟んでグループ学習。仮想の世界で1年間配船業務を行うという内容で、1か月毎に世界情勢と物価が発表されるため、それに応じて船を動かす。半年に一回は株主への説明を行った。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

人事部

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

「配船業務は規模が大きく、ダイナミックな分責任も大きいから失敗は許されない」とおっしゃっていた。また、世界情勢とも大きく関りがあるため、新聞やニュースは必ずチェックするとおっしゃっていた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

1カ月先の世界情勢や物価がどうなっているのかがわからないので、ある種の賭けに出た配船を行ったりした。考える時間があまりなかったので、意見をまとめることができずに投げやりの配船をした月もあった。休憩時間もこまめにとってくださったので、体力的に大変なことはなかった。

インターンシップを終えて

インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

9人グループで進めたが、みんなが自分の意見を話していたため、協力して進めることができた。

インターンシップで学んだこと

世界情勢に敏感になることが必要だと思った。社会人になるとどの業界の方でも時事に強くなることが必要とされると思うが、特に商船の場合は時事に強くなることに加えて、自分の意見をもつことが必要となると感じた。
グループワークだったので、他の大学の様々な学生と関わる機会がとれたのはよかった。

参加前に準備しておくべきだったこと

配船業務について調べておけばもっとチームに有意義な提案や助言ができたと思う。また、専門用語も多く出てきたので、そうした海運用語も調べておけばよかった。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

1年間のシミュレーションでは実際の世界情勢と物価を基に行っていたということで、配船業務も今回のインターンで行ったのと非常に似ているとおっしゃっていたことから、この企業で働いている自分を想像できた。仕事の使命感や責任感、スピード感も感じることができた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンの参加学生を見たところ、体育会系の学生が多いことや、頭の回転が速い学生が多かった。私はあまり頭の回転が速い方ではなく、体育会系でもないため、内定は難しいのではないかと感じた。また、日本郵船以外の商船インターンも受けた経験がある学生も多くいたので、商船について緻密な業界研究を行っていない私には厳しいのではないかと感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

元々志望していた企業なので、インターンの過程や結果がどうであれ志望度は上がりも下がりもしなかった。ただ、体育会系が多く、スピード感ある対応が求められる商船において自分がやっていけるのか不安を感じた。また、商船では様々な企業の方とお話する機会があるので、体育会系でコミュニケーション能力がある人が採用されやすいのではないかと感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン参加者のみのセミナーや面談はなかったが、日本郵船はOBOG訪問の有無が面接で重視されるというお話を聞いたことがあるので、インターンに参加したことも重視されるのではないかと思った。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップに参加したからといって面談や特別説明会はなかった。一次選考がパスされるようなこともなかった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターン参加前も業界では商船を志望しており、参加後もその意志は変わらなかった。また、「社会的使命が大きな仕事」を就活の軸にしているため、インフラ系を志望しており、参加前から国家公務員や電力会社、政府系金融機関、衛星事業を志望していたが、それは参加後も変わらず、商船一本に絞るようなことはしなかった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

社員の方も体育会系のように見え、インターン参加前に思っていた体育会系の割合よりも現実はかなり高いのではないかと感じた。ただ、説明や学生の発表に対するフォローは非常にやさしかった。
志望企業や志望業界に変化はなく、商船を志望しているが自分にはあまり合わないのではないかと感じたため、第一志望~第三志望まで商船にしていたが、第7志望~第9志望に下げた。

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A.
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公開日:2021年8月14日

日本郵船の 会社情報

基本データ
会社名 日本郵船株式会社
フリガナ ニッポンユウセン
設立日 1885年9月
資本金 1443億1983万3730円
従業員数 1,800人
※2022年3月末現在
売上高 2兆2807億7500万円
※連結:2022年3月期
決算月 3月
代表者 長澤 仁志
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号
平均年齢 39.9歳
平均給与 1322万円
電話番号 03-3284-5151
URL https://www.nyk.com/
採用URL https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/
NOKIZAL ID: 1130912

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