【ほくでんの立ち位置を考えて】【23卒】北海道電力の事務系職の1次面接詳細 体験記No.31044（小樽商科大学/男性）（2022/6/23公開）

特にない

一番最初の面接であるため、基本的にコミュニケーションができていれば問題ないと思う。あとはほくでんの立ち位置を考えた上で答えるべき。

和やか
何度も確認のためか、私が言ったことを繰り返しで言ってくれた。あまり要約して繰り返してくれないためか会話のテンポが悪く感じてしまった。

なし

ワンキャリア
就活会議

ほくでんが原発再稼働に向けて行っていることはご存じですか？

大変申し訳ありませんが、私の勉強不足で実際に御社が何をやっているかはわかりません。その為、推測で話させていただきます。少し考えるために時間を頂戴してもよろしいでしょうか？（30秒くらい考えました。）まず、そもそも原発が稼働できない理由として、東北地震による津波の被害が原因であると考えます。その為、津波が起こった際にも安定して稼働できることが求められると感じています。その為、津波の被害を抑えるような防波堤の建築を行っているのではないかと考えます。実際に御社が行っているか分からず、私自身の推測で話してしまい、大変申し訳ありません。実際、この防波堤の建築は、ほくでんで行っている事でしたので、たまたまだったと思っています。

原発の再稼働はどう思う

結論から申し上げますと、原発の再稼働には賛成です。現在のエネルギーの割合は、火力発電の割合が非常に高いです。その為、環境問題を考えると、あまりよろしくはない状況であると考えます。そして原発についても、原発が存在している以上、自然災害による事故のリスクは常にあります。その為、存在しているのであれば、動かすべきであると考えます。動かした際には、原子力発電の割合が高くなり、昨今生じているエネルギーの費用の負担を抑えることができると考えています。ほくでんが泊原発再稼働を目標として定めているので、それに共感しないのは不採用であると考えます。なので全面から原子力発電の再稼働に賛成というスタンスで臨みました。