22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 専修大学 | 女性
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。(300〜500字以内)
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A.
私は「人の想いや思い出を鮮やかなまま形にする仕事をしたい」と考え、貴社でジュエリーアドバイザーとして働くことを志望する。ジュエリーを購入されるお客様一人一人に特別なストーリーがあり、同じジュエリーでも想いは異なるため、どれも唯一無二なジュエリーであると考えている。そこで私はお客様のお話を些細なことまで一言一言を大切に聞き、そこからお客様も気づけなかったような、お客様の秘めた想いを発見したい。そしてそのような想いを込めることができるジュエリーを、私の「お客様の気持ちを大切にし、購入後だけではなく、ジュエリーを選ぶ段階から楽しんで頂ける」ような接客で、お客様と共に見つけていく。また貴社は独自のSPA方式を取り入れ、年代を問わず、ジュエリーの美しさと「ジュエリーはファッションのように気軽に楽しむことができる」という親しみやすさを伝えられることに魅力を感じている。貴社の質の良い商品に私の接客という付加価値をつけ、高齢の方から若い方、そしてジュエリーを初めて手にする方に「ジュエリーは身近でありながら、自分の想いを唯一形にできるもの」ということを貴社で伝え続けていく。 続きを読む
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Q.
あなたの就職活動の軸と職種を志望する理由を教えてください。(300〜500文字以内)
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A.
私は「接客を通じて、お客様の心を動かすことで、驚きと感動を提供し、新しい価値を生み出す仕事」がしたい。予備校のアルバイトで、入会促進を行う三者面談をし、お客様の人生が左右される重要な選択をする場面に立ち会うことにやりがいを感じながらも、非常に緊張していた。そこで「信頼構築のため、お客様の考えを多く聞き出す」「商品だけで選択して頂くのではなく、私がいるから入会したいと思って頂く」ということを念頭に置いて尽力した。そして他社に入会希望であった生徒の保護者様に「どうしてその教材が自分の子供に合うのかを伝えてくれたこと、そして子供のことを沢山知ろうとする質問のおかげで、明るい面談に変わり、自分も子供のことをもっと知りたいと思いました。」とのお声を頂き、入会して頂いた。この経験から、お客様の本質的なニーズを察知し、期待以上のおもてなしを提供することでお客様の心が動き、結果として得られた喜びや感動が、自身の活力になることを実感した。そして私の強みである「高いホスピタリティ精神」を武器に、「商品と共にお客様の記憶に残るような、最高のおもてなしを提供し続けることができる仕事」がしたい。 続きを読む
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Q.
これまでの人生において最も力を入れたことは何ですか?そこで得たものを踏まえて自己PRをしてください。(300〜500文字以内)
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A.
二年間継続している予備校でのアルバイトで、新人研修を改革した経験だ。アルバイト先では、新人が定着せず、10人中6人が2ヶ月以内に退職希望をするという状況であった。そこで新人全員と面談をする機会を設け、退職希望の理由を聞いた。そしてその結果を分析し、従来の全員に対し、マニュアル通りに行う研修をやめた。そして個性や習得度を分析した上で、課題を設定するよう、新人の教育進捗度合を、先輩・新人同士で共有できるノートを作成した。それにより、一方的に研修で指導するのではなく、従業員同士が状況を把握し、いつでも互いに仕事を教え合える環境が生まれた。さらに、仕事内容だけでなく、その仕事をする理由まで共に考えながら指導するよう、先輩従業員にお願いをした。なぜなら、新人がより主体的に活躍できる環境づくりを目指し、その仕事が必要な理由、自分がその仕事をする理由を考えてほしかったからだ。その結果、新人全員が、継続して働いてくれている。この経験から、従来の考え方にこだわりすぎず、アプローチ方法を変えることにより、目的が達成できることがあるということ学び、常に相手の立場に立って行動し、問題解決をする力が身についた。 続きを読む
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Q.
あなたの短所や改善したいところを教えてください。また、現在どのように対処していますか?(300〜500文字以内)
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A.
私の短所は、「自分よりも、相手の意見を尊重してしまう点」である。私はアルバイトで調整役に回ることが多く、メンバーから様々な意見を聞いて取りまとめることで、貢献しようと努めてきた。しかし、リーダーという立場でイベントを企画するような場面になったとき、自分で方針を示さなくてはならないのに、周囲の意見を尊重し、皆の意見を取り入れようとするあまり、考えがブレてしまうことがあった。この弱点を克服するために、尊敬できる先輩に協力を仰ぎ、自分で決めた方針を何度もプレゼンし、アドバイスを頂くようにしている。自分では見えていない視点を把握し、ブラッシュアップしていくこの過程のおかげで、「自信を持ってメンバーに伝えられる内容とするためには、とことん考え抜くことが大事だ」と気づくことができた。そして多くの人の視点や考えを取り入れることを大切にしつつ、自分の信念を忘れないということを常に意識している。 続きを読む