【22卒】タカノフーズの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.14437（山形大学/男性）（2021/6/13公開）

会社説明会

会社の説明と業務内容の説明

カメラオフで音声もオフだったため、気軽に参加しました。事前に準備したことなどは特にありませんでした。

この説明会に参加しなくても、選考には参加できました。ですが、説明会の中で、これから力を入れる事業などの説明があったので、深い企業理解にはなりました。

研究室の研究概要と選択理由/中高での部活名と活動期間/大学でのサークル活動と活動期間/アルバイト内容と期間/旅行経験/ものづくり経験/今のあなたを形成する上で一番影響を与えたものは何ですか/影響を与えた物の選択理由とどんな影響か/一番困った出来事が起きたのはどれですか/困った出来事の詳細と、それをどのようなプロセスで解決したのか/あなたの活力源/あなたの対人関係能力は、自己採点すると何点ですか？また、その理由/食品業界の魅力/タカノフーズの魅力と期待すること/志望企業上位3社/やりたい仕事・職種トップ３

採用サイトのマイページから提出

webで入力

設問数が多く、一つ一つの設問の解答文字数が少なかったので、伝わりやすい文章になることを意識しました。

質問に対して的確にこたえるように意識しました。また、タカノフーズの強みや食品業界全体に関しての質問もあったので、しっかり調べました。

特になし

とにかく、多くの問題を解き、問題になれることを心掛けました。

覚えていません

覚えていません

なし

zoomでの面接

質問数が多く、次から次へと質問をされました。質問に対して的確にこたえるように心がけました。またフランクな雰囲気に流されないことに注意しました。

一対一の面接でした。面接官も和やかな雰囲気にしり、とても話しやすかったです。ただ、深堀はされず、多くの質問をされました。

なし

なし

何故、品質管理職に就きたいのですか

私は、大学2年次の夏休みから、山形県鶴岡市の在来作物である「だだちゃ豆」の収穫のアルバイトをしています。朝5時から収穫をし、商品を発送する所までの業務を行っています。業務の中に、豆についた泥や土を綺麗に洗い流し、形の悪いものや破損しているものを選別する作業がありました。その業務を通して、よりきれいで安全な商品をお客様へ届けたいという思いが生まれました。朝5時からの業務も、だだちゃ豆を食べて喜んでいるお客様の姿が想像できたから、こなせたと思います。タカノフーズでも、品質管理職に携わり、より安全で安心な商品づくりに貢献を、より多くのお客様に喜んでいただける商品を作り上げていきたいと考えております。

自己PRで述べていた直接販売で何を学びましたか。

私は、集中講義を通して知り合った農家のから、野菜を仲介業者を介すことによる利益の減少といった話を伺いました。農家の利益増加に貢献するために、仲介手数料が引かれず、消費者が安く購入できる直接販売を実施しました。栽培から収穫まで携わった野菜を学校祭で販売し、約６万円売り上げました。また、継続的に直接農産物を購入してもらうために、農産物を購入できるサイトを記載したリーフレットを約1000枚配布しました。この経験を通し、初めて生産者の立場に立つことができ、またお金の流れも学ぶことができました。ある程度の利益がないと、次の農作物も安心して作れないのは、企業でも同じで、利益が安全な商品の生産に直接かかわると考えます。

会場に到着し、受付を済ませた後は、人事の方や品質管理職の方とお話する時間がありました。そこで、幾つか質問をさせていただきました。その後、面接官と面接をし、面接終了後は、人事面接の時の面接官と、アフターフォローの面談がありました。それで終了です。

役員面接だったので、返ってきそうな答えを答えるのではなく、自分の考えを、伝えられるように答えました。

がちがちな面接ではなく、フランクに面接が始まりました。面接というより、面接官が半分以上、会社の話をしていました。

なし

なし

品質管理で大切なことは何だと思いますか。

品質管理は商品の安心安全を担保し、より良い商品をお客様へ届けることが大切な業務になってくると考えます。品質管理をしていく上で大切なことは、2つあると考えます。1つ目は、小さな変化に気付く力です。品質管理の現場では、これまでなかった小さな変化が、品質に重大に関わってくると考えます。その変化を見逃せば、商品の品質低下にもつながりかねません。そのため、普段から小さな変化も見逃さず、気づく力が大切だと考えます。2つ目は、トラブル対応能力です、食品製造の場においては、トラブルが付き物だと考えます。トラブルが発生した際は、臨機応変に対応するとともに、次にそのようなトラブルが起きないようにすることも大切だと考えます。

自分の希望の職種ではなかった場合はどうしますか

私は会社から任命された職を全うしたいと考えております。総合職採用のため、私自身の希望の職種と異なる職になることも考えております。私は、タカノフーズの品質管理職に携わるというのが目標ではありますが、経営理念や経営方針に最も共感し、御社の選考を受けさせていただいておりますので、御社のいろいろな業務に携わることができればよいと思っております。また、私自身の適正を見て、判断されたと考えますので、その職種でも、自分自身の持ち味を十分に出して、業務に関わっていきたいと考えております。総合職として多くの職種を経験し、会社全体を把握できるような社員になりたいと考えます。最終的には、品質管理職として会社に貢献したいと考えます。