タカノフーズの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全10件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】第一印象から温厚な人だと思い、口調も柔らかい感じだった。雑談が多く終始なごやかで自身の人柄を見られているようだった。【学生時代で困難だったことはありますか。】高校の部活動で、技術力の違いから選手間のモチベーションに差がある中で部長としてチームをまとめるのに苦労しました。私は高校でソフトテニス部に所属し部長を務めましたが、技術力の違いから選手間のモチベーションに差がありました。そこで、練習外の時間に部員と対話する時間を設け、精神面のサポートや自分たちに足りないものは何かを話し合うことで部活動に対する意識を統一させました。さらに、各部員のプレースタイルを分析し、練習メニューを考え取り組むことで技術力向上に努め、チームの士気を高め、次第に皆の気持ちがひとつになり一致団結して取り組むことが出来ました。この経験から、チームの士気を高めるリーダーシップ力や主体性を培いました。【自身の強みはなんですか。】私の強みは傾聴力があることです。この強みを活かして、ビジネスホテルのアルバイトではニーズを先読みして行動し、顧客満足度を向上させることに成功しました。お客様には積極的にお声掛けをし、お話の中から引き出した好みなどをもとにお食事処の案内や悪天候の日には傘のお渡しやタクシーの手配を行いました。さらに手書きのアンケートの作成・配布を行い、頂いたご意見のもとチェックイン時間に応じた案内など相手の心に寄り添った接客を心掛けました。これらをスタッフ全体に共有することで、顧客満足度を１５９店舗中４９位から１位まで向上することに貢献出来ました。この強みを活かして御社の品質管理職で、他部署や現場、お客様の声に耳を傾け、商品のより良い品質の向上・維持に貢献したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】雑談が多かったのでその中で相手の話に耳を傾け、自分のことをしっかり伝えることができた点が評価されたと感じた。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】上野のセミナールーム【会場到着から選考終了までの流れ】社員との対談後面接を行い終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部部長【面接の雰囲気】第一印象から温厚な人だと思い、口調も柔らかい感じだった。雑談が多く終始なごやかで自身の人柄を見られているようだった。【大学生活の中で、他者を巻き込んでリーダーシップを発揮した取り組みについて教えてください。】アメリカンフットボール部のマネージャーを務め、一部リーグ昇格に向けてリーダーシップを発揮しました。昇格のためには怪我を減らすことが重要だと考え、さらに各選手と話す中でストレッチの重要性を理解していないことに気づきました。そこで、OBの方にお話を伺ったり、スポーツトレーナーの講習会に参加するなどし、正しいストレッチについて学びました。その後、学んだことを他のマネージャーに共有し、考えたストレッチメニューを練習の前後に選手と行ったり、練習だけでなく自宅でも実践できるよう皆と協力し、動画作成などに取り組みました。結果として、大怪我することなく選手全員が大会を迎え、一部リーグに昇格出来ました。この経験から課題に対し試行錯誤しながら解決する力を培いました。【大学生活の中で、将来を見据え自分なりの目標やこだわりを掲げて取り組んだことはなんですか。】私は「正しいマナーや言葉遣いを身に付けること」を目標にアルバイトに取り組みました。目標に向けて、大学二年生の春からビジネスホテルのアルバイトを行っており、フロントスタッフとして毎日50人以上接客しています。チェックイン作業を始め、電話応対やクレーム対応など様々な業務を行う中で、お客様に気持ち良いと感じて頂けるような丁寧な言葉遣いやクッション言葉、明るい挨拶や表情を学びました。さらにマナー講座にも積極的に参加することで綺麗な姿勢や所作などを身に付けることができ、結果、アテンダントのスキル評価が5段から3段のシルバーまで上がりました。このスキルをさらに向上させ、社会にでてからも活かしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESの内容に沿った質問が少しとあとは企業の取り組みなど企業のことを面接官が話してくれるのでその時関心をもってきいていたことが評価されたと感じた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomでの面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】品質管理部長【面接の雰囲気】一対一の面接でした。面接官も和やかな雰囲気にしり、とても話しやすかったです。ただ、深堀はされず、多くの質問をされました。【自己PRで述べていた直接販売で何を学びましたか。】私は、集中講義を通して知り合った農家のから、野菜を仲介業者を介すことによる利益の減少といった話を伺いました。農家の利益増加に貢献するために、仲介手数料が引かれず、消費者が安く購入できる直接販売を実施しました。栽培から収穫まで携わった野菜を学校祭で販売し、約６万円売り上げました。また、継続的に直接農産物を購入してもらうために、農産物を購入できるサイトを記載したリーフレットを約1000枚配布しました。この経験を通し、初めて生産者の立場に立つことができ、またお金の流れも学ぶことができました。ある程度の利益がないと、次の農作物も安心して作れないのは、企業でも同じで、利益が安全な商品の生産に直接かかわると考えます。【何故、品質管理職に就きたいのですか】私は、大学2年次の夏休みから、山形県鶴岡市の在来作物である「だだちゃ豆」の収穫のアルバイトをしています。朝5時から収穫をし、商品を発送する所までの業務を行っています。業務の中に、豆についた泥や土を綺麗に洗い流し、形の悪いものや破損しているものを選別する作業がありました。その業務を通して、よりきれいで安全な商品をお客様へ届けたいという思いが生まれました。朝5時からの業務も、だだちゃ豆を食べて喜んでいるお客様の姿が想像できたから、こなせたと思います。タカノフーズでも、品質管理職に携わり、より安全で安心な商品づくりに貢献を、より多くのお客様に喜んでいただける商品を作り上げていきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問数が多く、次から次へと質問をされました。質問に対して的確にこたえるように心がけました。またフランクな雰囲気に流されないことに注意しました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】上野精養軒3153店の会議室【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着し、受付を済ませた後は、人事の方や品質管理職の方とお話する時間がありました。そこで、幾つか質問をさせていただきました。その後、面接官と面接をし、面接終了後は、人事面接の時の面接官と、アフターフォローの面談がありました。それで終了です。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】がちがちな面接ではなく、フランクに面接が始まりました。面接というより、面接官が半分以上、会社の話をしていました。【自分の希望の職種ではなかった場合はどうしますか】私は会社から任命された職を全うしたいと考えております。総合職採用のため、私自身の希望の職種と異なる職になることも考えております。私は、タカノフーズの品質管理職に携わるというのが目標ではありますが、経営理念や経営方針に最も共感し、御社の選考を受けさせていただいておりますので、御社のいろいろな業務に携わることができればよいと思っております。また、私自身の適正を見て、判断されたと考えますので、その職種でも、自分自身の持ち味を十分に出して、業務に関わっていきたいと考えております。総合職として多くの職種を経験し、会社全体を把握できるような社員になりたいと考えます。最終的には、品質管理職として会社に貢献したいと考えます。【品質管理で大切なことは何だと思いますか。】品質管理は商品の安心安全を担保し、より良い商品をお客様へ届けることが大切な業務になってくると考えます。品質管理をしていく上で大切なことは、2つあると考えます。1つ目は、小さな変化に気付く力です。品質管理の現場では、これまでなかった小さな変化が、品質に重大に関わってくると考えます。その変化を見逃せば、商品の品質低下にもつながりかねません。そのため、普段から小さな変化も見逃さず、気づく力が大切だと考えます。2つ目は、トラブル対応能力です、食品製造の場においては、トラブルが付き物だと考えます。トラブルが発生した際は、臨機応変に対応するとともに、次にそのようなトラブルが起きないようにすることも大切だと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】役員面接だったので、返ってきそうな答えを答えるのではなく、自分の考えを、伝えられるように答えました。