【笑顔と健康を支える食の使命】【23卒】タカノフーズの総合職（営業系）の本選考体験記 No.28929（非公開/男性）（2022/6/23公開）

営業系説明会

会社の概要と役員の方からのメッセージ

この説明会で初めて食品事業以外の新規事業に関する説明があった。納豆は地方によってシェア率が異なっているため、シェア率が低い地域でどう向上させるか。

必須

・ゼミの内容、選んだ理由・中高での部活動・大学の部活動・アルバイト・旅行経験・モノづくりの経験・一番影響を与えたもの・一番困った出来事・活力の源・対人関係能力の点数とその理由・食品業界の魅力・タカノフーズの魅力、期待すること・志望企業上位3社・やりたい仕事、職種トップ3

採用サイトのマイページから

WEBで入力

どれも字数が少なめに設定されているため、要点だけ絞って書きました。

私は、冬季インターンに多くエントリーし、ESの実戦練習をしていた。ここでどんなESが通り、どんなESが落ちるのか感覚を掴むことができた。

なし

マイナビにある練習問題を一通りとりくんだ。

不明/国語、数学

覚えていません

なし

なし

総合職採用の意図を理解し、営業職にこだわらず、多くの職種を経験したいと言ったこと、転勤に前向きなことを言った点が評価されていると思います。

録画面接なので雰囲気などとくにありません。周りの音が入り込んだいないか注意して納得いくまで何度も取り直してください。

なし

なし

自己PR（1分程度）

私は向上心の強さで前例を作り出します。量り売り惣菜のアルバイトでは自身の業務を一通りこなせるようになった後に「替えの効かない存在」を目指しました。そのために、社員の方以外でも携われる仕事は全て習得しようとしましたが、やりたいからといってできることではありません。新しい仕事をもらうには周囲の信頼が必要だと考えました。そこで、商品情報の勉強や他の人が避ける他店舗への応援も積極的に受けました。この姿勢が評価され、通常は学生が携わらない調理の仕事や店長代理を任せて頂きました。エリアマネージャーからも「ここまで仕事ができる学生はいなかった」というお言葉を頂き、集団において周囲からの信頼があってこそ、自身の力を発揮できると学びました。仕事においても現状に満足しない向上心で更なる販路拡大を目指します。

総合職としてのキャリアプラン（1分）

営業職からキャリアをスタートさせて、1年目は基礎的なスキルや知識を身に付け、1日でも早くひとり立ちできるよう現状、自分にできることに全力で取り組みます。3年目にはルート営業を中心に行いながらもコンビニエンスストアを中心に新規開拓にも積極的に挑戦したいと考えています。また、10年目頃までは東日本や西日本で地方による特性を学びたいと考えています。10年目付近から、営業職として1人前になった後は、営業推進や企画、マーケティング等でお客様やお得意先様のニーズに直接触れたからこその強みを活かしながらこれまでとは異なる角度からお客様の笑顔に貢献したいと考えております。
（総合職であるため、一つの職種にこだわりすぎないこと、転勤に前向きであると良いと思います。）

なし

笑顔ではきはき話した点、雑談だからと言って結論ファーストは崩さなかった点が評価されたと思います。
以上の質問の他にも（趣味に関して、旅行に関して、タカノフーズの魅力も聞かれました。

アイスブレイクからしてくださり、終始話しやすかったです。質問と雑談を交えながらであったため、素で臨めました。

なし

なし

長所と短所を教えてください。

長所は真面目、誠実な点です。アルバイトでは目標を設定して取り組みました。高い目標でしたが、達成に向けて背伸びをしすぎず、「今時分にできる事」に取り組みました。具体的には、商品の勉強をして魅力的な商品提案に繋げたり、他の人が避ける他店舗への応援を積極的に受けてきました。この姿勢から私の真面目さや誠実さが伝わり、周囲からの信頼を得たことで、通常は学生が携わらない仕事も任せて頂きました。
一方、短所は物事を悲観的な観てしまう点です。例えばプレゼンテーションを行う時、自分が言っている内容で聴いている人は納得できるのか、的外れないことを言っていないかと考えすぎてしまい、プレゼンテーションに対して良い印象を持っていませんでした。そこで、下調べを入念に行うことで、自分が発表することに明確な根拠を持たせました。これにより、どんな切り口の質問が来ても自信をもって答えられるため、プレゼンテーションに対して前向きになれました。

〇〇学部とはどういう学部なのですか。学んでいることについても教えてください。

基本的に自分の好きなことは何でも学ぶことができます。幅広い領域から学年を追うごとに専門性を突き詰めていくというイメージです。その中で私はフランス語と行動経済学に力を入れてきました。フランス語は留学を志していたため、大学入学前から独学で勉強を始め、入学後も毎日勉強を継続していました。行動経済学は私が志望する営業職に役立つのではないかと考え学んでいます。マーケティングにも用いられる学問ですので、商談用の資料作成やポップ作成の際に役に立つのではないかと考えています。現在は食品と行動経済学を掛け合わせた「味の好み＝ブランドの好みは必ず成り立つのか」というテーマで卒業論文を作成し、商品のブランド力というものを計っています。

到着→面接→面談→適性検査
到着→面談→適性検査→面接
の二通り

大げさに言うと会場を後にするまで入社意欲を前面に押し出せばおそらく大丈夫です。私はそれが面接が終わった段階で熱意を表さなくなったのでそこが原因なのかなと思います。最終面接までくれば質問されることもほとんどなく、簡単な質問なので熱意さえあればきっと大丈夫です。最後の面談用に逆質問だけは多めに準備しておきましょう。

やさしい方で、会社の事に関して詳しく説明してくれた。「どうすれば入社してくれるか考えながら話してる」とおっしゃっていた。

なし

なし

タカノフーズを志望する理由

質問は志望動機を聞かれたのみだったので、選考のアドバイスを書きます。30分ある面接自体は基本面接官の方が会社のことについて話す時間が大半です。深堀もありませんでした。別にある人事部長との面談が重要なのでしょう。そこでは、「面接で聞きそびれたことや伝えておきたいことはありますか。」と聞かれます。ここで逆質問だけでなく、入社意欲を示すことはかなり重要です。私は逆質問だけしました。逆質問の内容自体は的外れなことを聞いたつもりはありません（主観です）。自分なりに企業研究を行い、その上での疑問を投げました。それでも落とされたということは企業側に「内定を出したとしても承諾しないかも」と思われたのだと考えています。ということで、入社意欲は言語化して臨んだ方が良いです。

質問は一つだけでした。

志望動機を答えたのちは、私が前回の面接で質問した今後の展開について詳しく丁寧にお話してくださいました。30分ほどあった面接も私が話したのは最初の質問と逆質問一つの3分ほどだと思います。残りは全て面接官の方がお話しているので笑顔で相槌を入れていました。面接の中で「人事の評価も良いし、テストの結果も良いから、どうやったらうちに入社してくれるんだろう」とおっしゃっていたので面接の内容で落とされることはそこまでないのかと思います。問題はその後に控えている人事の方との面談です。面接が終わって気を抜いているとだめです。最後まで入社したいという熱意をぶつけましょう。適性検査も性格診断と簡単な問題なので最後の適性検査が問題で落ちることもほとんどないかと思います。