【面接タイプ】対面面接【実施場所】いわき本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後待合室へ案内された。駅から離れた場所にあるので、終了後タクシーを呼んでくれていた点がとても好印象であった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長/人事部長【面接の雰囲気】待合室で社長が面接官という旨を聞き、緊張感が高まったのを覚えている。しかし、実際面接中ではお二方とも自分の話に頷いたり積極的に耳を傾けていただいた。【学生時代に最も頑張ってきたことを教えてください。】私が学生時代頑張ったことは、「xxxの意識改革」です。私は学部の4年間でxxx部に所属しており、4年次にxxxの主将に就きました。しかし、迎えた前期xxx戦では僅か1勝しかできませんでした。前期の反省として同期と問題点を分析したところ、xxxに原因があると考えた私は、ミーティングを行い、xxxするというルールを決めました。選手一人一人から意見を交換する場を設け、個人ではxxxと言った小さな目標を立て、チームでは後期xxx戦で優勝するという目標で意志統一しました。私自身も主将としてxxxを実現する事で、達成感を得られる場を増やしました。その結果、試合中に選手同士が積極的に意見交換をする姿が見られ、活気溢れるチームに生まれ変わりました。私はこの経験から、xxxが組織の成長に繋がることを学びました。【インターンシップを通じて工具に対する印象や感想を聞かせてください。】御社のインターンシップでは昨今の新型コロナウイルス感染症の状況の中でも、遠方の自分を受け入れて頂いたことに、とても感謝しております。インターンを通じて、工具に対する知識を下調べで学んだつもりでいましたが、実際に工場を見学したり、企業説明を聞いたり、社員との会話を通じて、様々な業界で活躍の場があることに強く印象付けられました。自動車産業から航空宇宙産業まで幅広い産業を支えている予備知識がありましたが、実際どのような部分で切削工具が用いられているのか、その部品に対する知恵や工夫がどう込められているのか、この点に関して実際にインターンに参加しないと得られない知見であったため、とても有意義に感じました。その上で、様々な場面で活躍できる工具を共に開発していきたいという強い思いが芽生えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接当日まで社長が参加されていることを知らなかったが、しっかりと知見をまとめた上で、自分の思いや考えを整理できた点が、面接で役員クラスの社員を前にしても物怖じしなかった要因であると感じた。
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