企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
株式会社堀場製作所 報酬UP
株式会社堀場製作所の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】WEBで入力【ESの内容・テーマ】堀場という舞台で何を成し遂げたいですか?あなたの人生の中で最もチャレンジしたことは何ですか?成果ややり遂げるために工夫したことを含めて具体的に教えてください。【ESを書くときに注意したこと】特に注意したこと...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間の5分前くらいに事前に送られたURLからアクセスし待機する。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】海外営業/人事【面接の雰囲気】とても柔らかい雰囲気だ...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語(25分)非言語(35分)性格(不明)【WEBテスト対策で行ったこと】特におこなっていません。その場で、出されて問題に回答していました。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】堀場製作所京都本社【会場到着から選考終了までの流れ】まず、本社1階の会議室に通される。面接時間まで、少し人事の方と話しその後は、時間になればまた人事の方が部屋に呼びに来てくれる。その後、面接会場前まで案内され、その後面接...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】志望理由、堀場製作所に入社後にチャレンジしたいこと【ESを書くときに注意したこと】チャレンジしたいことを書く際にはできるだけ明確に書くことを心がけた【ES対策で行ったこと】堀場製作所のホームページを読み込み...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、技術系社員【面接の雰囲気】面接の初めに自己紹介をしたのですがそのことについて面接官が少し質問をしもら...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】一度待合室に通され、その後面接【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員、人事、技術系社員【面接の雰囲気】人事の方は雰囲気を和らげてくれていたが、他の技術系社員の方な...
【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】・HORIBAという舞台でチャレンジしたいことは何ですか?具体的に教えてください。※改行は不要です。300文字以下/あなたの人生の中で最もチャレンジしたことは何ですか?/「これだけは誰にも負けない!」という...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】玉手箱に準ずる【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの対策本をやり込み、出題形式に慣れること
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLから始まる【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の人事二人【面接の雰囲気】比較的穏やかな雰囲気であったが、男性社員が少し退屈そうな雰囲気で...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】・研究テーマとその内容・HORIBAという舞台でチャレンジしたいことは何ですか?具体的に教えてください。300字以下・あなたの人生の中で最もチャレンジしたことは何ですか?成果ややり遂げるために工夫したことを...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分ほど前に接続して待機、終了時はそのまま退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業職、技術職 各1名(ともに30代半ばくらい)【面接の雰囲気】終始...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分ほど前に接続して待機、終了時はそのまま退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】40歳くらいの女性経理/営業部人事部長【面接の雰囲気】経理部の女性は...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】各30分ほど【WEBテスト対策で行ったこと】特にないです。SPIの参考書を軽く1周解いた程度。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】京都本社【会場到着から選考終了までの流れ】予定開始時間の30分ほど前に到着し、本社受付にて面接の旨を伝えると控室に通されその後、20分ほど待つと社員の方に別室へ案内される。そこで10分ほど人事に雑談ベースでいくつか質問さ...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】HORIBAという舞台でチャレンジしたいこと/あなたの人生の中で最もチャレンジしたこと/「これだけは誰にも負けない!」というあなたの自慢・長所【ESを書くときに注意したこと】ガクチカと強みというシンプルな内...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Teamsにアクセスして、許可されたらすぐに開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業の方と人事の方【面接の雰囲気】和やかで温厚な雰囲気でした。非構造...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】ef-1G【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】問題数は覚えていないが制限時間は短かった。【WEBテスト対策で行ったこと】対策できないタイプのwebテストなので、その時に頑張る。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Teamsに入室し次第スタート【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事総務と国内営業【面接の雰囲気】普通の面接で、厳しくも温厚でもない。今回も、その時に...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅受験【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次や役職は不明だが営業部の方【面接の雰囲気】比較的年次が高いだろうと思われる男性二人でしたが、二人とも物腰が柔らかく、非常に学生に寄り添って話を聞いてくださる方でした。面接を受けたことでこの企業に対する志望度がかなり上がりました。【「これだけは誰にも負けない!」というあなたの長所を教えてください。】何事にも積極的に挑戦する心を忘れないことです。「今より一歩先へいきたい」という思いが原動力になりこれまで様々な挑戦をしてきました。その一つが留学です。英語に対する抵抗感や羞恥心を払拭したいと思い、留学を決めました。日本を出発した当初は「yes, please」「no,thank you」「do you need any help?」といった基本的なフレーズしか話すことが出来ませんでした。しかし日々の机に向かった勉強に加えて、自ら積極的にホストファミリーとコミュニケーションを取ることを心がけた結果、帰国直前に受験したIELTSという英語の試験では好成績を残すことが出来ました。仕事でもこの向上心を大切に、様々なことに挑戦する中で自分を成長させ、その過程で得たことをさらに業務に還元していきたいです。【これまでの人生で何か挑戦したことについて教えてください。】私が学生時代に挑戦したこととして国家試験の受験が挙げられます。学部4年の冬に行われる国家試験の受験においては、早期から合格に向けて対策を行うことが有利に働くため、クラスメイトは4年の4月から勉強を開始していました。しかし、私は夏の終わりまで大学院入試の勉強に取り組んでいたため、周りよりも対策を開始した時期が大幅に遅れてしまいました。そのため本番の一ヶ月前まで、一度も模擬試験で合格ラインを越えることが出来ませんでした。しかし、それでも諦めずに、私の長所である「粘り強く地道な努力を継続できる」という強みを発揮し毎日8時間にわたる勉強を続けたところ、国家試験当日には合格ラインを大きく超える点数で合格することが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望理由をきちんと話せるかどうかはもちろん大切だとは思いますが、一次面接なので、基本的な対話や言葉のやり取りをきちんとできるというところが評価されたのではないかと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅受験【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】詳しい部署等はわかりませんが、人事担当ではなく現場の男性お二人でした。物腰は柔らかく話しやすい雰囲気でした。【TOEICのスコアが非常に高いですが、英語に興味を持ったきっかけを教えてください。また、ここまで高いスコアをとれた要因はなんだと思いますか。】正直に申し上げると英語に対する興味はあまりありませんでいた。私は中学生の義務教育で英語を学習し始めてから中間や期末などの試験では成績がよかったのですが、英語を「話す」ということに対して羞恥心や抵抗感を感じており、それがコンプレックスにもなっていまし た。そのコンプレックスを取り除き、かつ日本語以外の言語を習得することで様々なバックグラウンドを持つ人たちとコミュニケーションを取ることを可能にしたいと考え、留学に行くことを決めました。当初はほとんど何も話すことができない状態だったので周囲と意思疎通を取るのに苦労しましたが、机に向かった勉強だけでなく、日常生活を通して言語を習得する過程に身をおけたことが英語を習得すること、TOEICで高い点数を記録したことのベースになったと考えています。【これまでの専攻で学んできたこととは異なる「広報職」を志望する理由を教えてください。】はい、私がこれまで専攻で学んできたこととは異なるにもかかわらず「広報」という仕事を志望するのは学生時代のサークル活動の経験があるからです。三回生の時に、サークルの代表として新入生勧誘活動の指揮をとりました。私の所属していたサークルはその活動内容や元々の規模から大学における知名度が低かったため新入生にもあまり知られていない状態でした。私はこの知名度に関する課題を解決するため、配布するビラに工夫を施し、ビラを受け取った新入生の印象に残るようなものを作成しました。その結果例年の4倍に当たる数の新入生を獲得することが出来ました。私はこの新歓活動を経て、自分が魅力を感じるものを他者にアピールすることの難しさを痛感したのですが、それと同時に面白さも感じることが出来ました。この経験がきっかけで社会人として会社で働く際も「魅力を他者に伝える」という広報に携わりたいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代の専攻とは異なる業種を志望することに関して自分なりに説明したつもりでいましたが、面接官の一人にはそれが伝えきれなかったようで納得してもらうことが出来ませんでした。
続きを読む【ESの内容・テーマ】堀場という舞台でチャレンジしたいこと(300字)、あなたの人生の中で最もチャレンジしたことはなんですか?成果を得られるようやり遂げたこと書く(400字)、これだけはだれにも負けないという長所、自慢(400字)【ES対策で行ったこと】就活会議などの先輩方のエントリーシートを参考にしながら、自分のやってみたいこと、成し遂げたいことが堀場製作所なら達成できる、又、自分の望むキャリアアップが堀場製作所なら実現できるということをエントリーシートに盛り込んだ。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】ごく普通の対策で足りた、市販のSPI対策本を一周し、苦手分野を重複して解いた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の年次の若い方【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気で行われた。面接官の方が学生目線に立ってお話を聞いてくれ、話の内容を引き出してくれるような面接だった。【希望職種(法務)でどんな風に働きいていきたいか】大学院に進学し、法律を専門的に学んできたとはいえ、実務に関しては全く分からないことだらけなので、まずは契約審査やコンプライアンスの啓発活動といった基礎的な業務でしっかりと基礎を固めていきたい。そのあとは事業ベースで考える視点を養い、ビジネスに対してリーガル面からしっかりとアプローチし、サポートできるだけの力を蓄えていきたい。その次のステップとして、海外での法務のお仕事にも携わってみたいと考えている。海外は日本の法令順守意識とは全く異なっていたり、ビジネスにおけるスピード感も異なると思うので、日本での蓄積をもとにそれを応用する段階として海外で法務担当者として働いてみたい。ビジネスの最前線を知り、法務の経験も積むことで私の実力を更に引き上げたいと考えている。そしてその後、日本に帰国し、本社で会社組織全体をみるような立場で法務の立場から、会社の組織運営、経営の意思決定等に対してリーガル面からサポートできるような人材になりたいと考えている。【大学院ではどのような勉強(研究)をしているのか】私の修士論文のテーマは「将来債権譲渡の範囲の考察」だ。将来債権譲渡はしばしば資金調達に用いられる。譲渡範囲を広くすると、反社会的勢力などに債権が渡り、過酷な取り立てにあう債務者が増える可能性がある。しかし反対に、債務者保護のために将来債権の譲渡性を厳格にすると、実務に混乱を招き、経済的損失も出て、資金調達の手段として運用しづらくなる。この両面の利害の調整や、範囲決定が非常に難しい問題だ。この研究を進めるうちに、物事には常に利害の両面があり、その衝突を緩和し、合意点を見つけることが重要なことであり、法律学の難しさであり奥深さもそこにあるのだと感じた。この研究で、将来債権譲渡の運用の手がかりや、転用、汎用性があるかどうかが見つかればよいなと思っている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】FBを頂いたときのお言葉には、私の誠実さや、コミュニケーション能力が面接を通じて感じられた、専門分野での学びについてもわかり、バランス感覚があるという風に評価を受けて、通ったので、そのあたりが重要になると考えられる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】法務部長、人事の役職の方【面接の雰囲気】今まで経験した中で最もフランクで温和な面接だった。雑談や趣味のお話など、典型的な面接とは少し違っていて、人となりを見られていた気がした。【会社を選ぶ基準は何ですか。】私が会社を選ぶ基準はいくつかあります。まず初めに、私の専門分野を活かして活躍できるフィールドがあるかどうか、具体的に言うと法務での募集があるかどうかというところがまず前提になってきます。それに付随して、法務としてキャリアアップできる研修制度や、業務内容などの環境が整っているのかどうかを基準にします。他には私の法務としてのキャリアの中で海外での経験を積みたいという想いがあるので、それを実現しやすい環境にあるかということも基準に入れています。そのほかは、「人の心を豊かにする」という私が生涯かけて成し遂げたい目標を達成し得るビジネスがあるかどうかも基準に入れています。最後に、会社の大事にしている価値観や、社風、人の雰囲気なども重要に考えています。【ストレス解消になるもの、趣味などは何ですか。】私の趣味は旅行に行くことと洋服が大好きなのでそれを買ったり着ていくことです。旅行は、自分がまだ見たことのない景色を見に行ったり、良い空間で過ごすことが好きなので旅行に良くいきます。日本の良さ、海外の良さを知りに国内外問わず旅行しています。この前の年越しはイタリアとフランスに行っていました。洋服については、大学入学前から好きでしたが、大学入学以降にスキが加速度に増し、買い続けてきました。今ではクローゼットが宝物のような存在で、大好きな洋服を着て出かけるだけでとても気分が上がります。普段からストレスを感じにくい方かなとは思っていますが、悩みごとや、物事がうまくいかなくてリラックスしたいときには旅行や洋服に助けられながら、ストレスを解消しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私の勉強、アルバイト以外の私生活での人間性みたいなものがかなり見られていた気がした。趣味についてもそれなりに深掘りがあり、日常生活から私がどんな価値判断をしているのかといったことを見られており、そこに一貫性と、うそ偽りのない返答ができたのが評価に繋がったのかなと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の部長クラスの方2名【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気で、最終確認のような感じの面接だった。本来は15分の予定だった面接時間は、30分ほど行われ、非常に熱心に丁寧にいろんな話をきかせてくださった。【学生時代に力を入れてことは何ですか】私が学生時代に力を入れたことは、今で6年目になるカフェのアルバイトで店舗環境の改善をしたことだ。店舗環境の改善とは、数値化されたお客様の商品やサービスに対する評価を改善するものだ。担当当初、その数値は過去1年で最低の100%中47%だった。数値は1~5の評価のうち、5を選択した人の割合のみを表している。私は日々の接客から「良い空間」というお客様のニーズに気付き、心地よい空間作りから、お客様を笑顔にしたいと思い、店舗環境の改善に取り組んだ。日々変わる環境で着実に課題解決すること非常に困難だった。まず過去2年分のデータを分析し、時間帯や季節で異なる問題が生じていることに気付き、スタッフや常連客に意見を聞いて策を練った。常連客から意見を聞くことで、的確に課題を把握し、策を練ることができた。業務連絡書に目標と各週のタスクを共有し、朝礼での共有を徹底した。結果を毎月共有し、皆のモチベーションを維持に努めた。半年で数値が過去2年で最高の73%になり、常連客に綺麗になったと褒めて頂けた。【(逆質問)御社で活躍している人の特徴は何かありますか】面接官A:私が思う活躍する人に共通する特徴は、貪欲に学ぶ姿勢だと思う。会社に入ると、今までやったこともないようなこと、困難にもたくさん直面していくと思う。そんな状況でも自分に何ができるかをしっかりと見つめて把握し、そこから学んでやるんだ、達成して自身に繋げるんだという意志が強い人こそ同じ仕事をしていても成長速度も違うし、結果も違ってくると思う。実際にそういう人たちを何人も見てきた。面接官B:私もAさんと同じことは感じている。違う特徴を挙げるとすれば、物事をポジティブに捉える力、チャンスの感度が高い人は活躍していると思う。物事をポジティブに捉えるというのは少しAさんのと似ていて、嫌な仕事でもこんなことを学べるかもしれないという風に自分の成長にポジティブに捉えて繋げることができる人材かなと思う。チャンスの感度が高い人っていうのは、自分の成長に繋がりそうな仕事等に即座に気付き、自ら仕事をもらいに行く、もしくは意思表示をしておいて、上司から自然と仕事をもらえるような人の事かな。以上が逆質問でおっしゃっていたことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】おそらく最後は、がっつり面接で見られているという感じよりかは、入社させて大丈夫か、大きなミスマッチがないかというところを見られていたのだと感じました。深く質問されることはあまりなかったですし、研究内容についての助言を下さったり、世間話のようなもの、キャリアについての助言、私のこういう面が堀場製作所に合ってると思う等たくさんお話頂いた。私:面接官で半々くらいの時間をしゃべった感じだった。私の率直な意見を聞いておきたいというような感じだった。
続きを読む【ESの内容・テーマ】HORIBAという舞台でチャレンジしたいことは何ですか?具体的に記⼊してください/「これだけは誰にも負けない!」というあなたの⾃慢・⻑所を教えてください。【ES対策で行ったこと】ES作成にあたっては問われている事柄に対して夢を感じるような構成でまとめました。字数制限が緩いので書きやすいと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事*1名【面接の雰囲気】緊張感のある雰囲気でしたが途中から温和になりました。奇をてらった質問はなく、通常の対策をしていれば問題ありません。【研究内容について教えてください。】私は現在、数値解析・3次元ボケ画像復元問題に対する数値計算法の研究ということで、「ボケが他の画像にも伝播している 3 次元画像の鮮明化」を数値計算法で実現する研究に取り組んでいます。当研究の最終的な到達⽬標は CT や MRI,電⼦顕微鏡,地層解析などの分野における更なる画像鮮明化です。学⼠論⽂では 2 次元ボケ画像鮮明化問題について数値特性の評価を⾏いました。⼀⽅で、修⼠論文では扱っている問題の規模を⾼め、3次元画像鮮明化問題について解法実装を検討しています。3次元問題は使用メモリ領域を大量に消費するため、問題モデルとソルバーの実装に工夫が必要です。修士課程の最後の1年間はスーパーコンピューターを用いて研究をする予定です。【学生時代に力を入れた事について教えてください。】私は大学院で経営や地域振興の勉強と実習に力を入れて取り組みました。大学院では副専攻MOT(技術経営)の修得が可能であり、私は県立大学などの経済系の教授から経営学を学べる絶好のチャンスだと考え受講することに決めました。MOTカリキュラムでは経営学の授業のみならず、地域振興や国際化戦略、オープンイノベーションなど多くの授業が用意されており、様々な観点から地域振興の手法を学ぶことができました。また、授業でお世話になった教授のお誘いで、地域創生事業に携わることができました。この事業では、日本酒の酒造で大量に廃棄される酒粕の有効利用と地域の発展をテーマに地域企業との共同商品開発を推進する他、東京にある県のアンテナショップで学生が作った日本酒の販売促進に携わり、実際の地域振興の取り組みにも参加しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生の本分である研究内容だけでなく大学の学生プロジェクトにも積極的にかかわっているところを評価いただけました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職*2名【面接の雰囲気】終始、温和な雰囲気でした。ESの深掘りの他に、志望セグメント・職種の質問や自己PRがありましたが、意地悪な質問は一切ありませんでした。【自己PRをしてください】私は高校生の時にアメリカンフットボールをしていました。部活のチームとしては良い結果を残すことができませんでしたが、高校2年生の冬にアメフトの全国選抜試合に滋賀京都東海地区代表選手として出場することができました。私は元々守備チームの選手として出場予定でしたが、たまたま居合わせた当時全国2位の高校のコーチからの勧誘に志願し、攻撃チームの選手としても出場することができました。私はドリームチームで関東の強豪と戦い、高いパフォーマンスを発揮できました。結果は接戦で負けてしまいましたが、周囲の人々に受け入れられやすい性格とリーダーシップで会って間もない人たちと最高の舞台で戦うことができて大変良かったです。【大学ではスポーツを続けているのですか?】高校生の頃は様々な有名大学から推薦などのお話はいただいておりましたが全てお断りして、実力で大学受験をしました。なぜかと言いますと、全国トップクラスのチームの選手は部活動に専念する為に大学を留年しているケースが少なくなく、学生の本分である勉強を犠牲にしてまでスポーツを続ける理由を見つけられなかった事にあります。更に私は大学受験を失敗しており、この失敗を取り戻すためにも、学業に専念しなければならないと覚悟を決めてこれまで大学生活を過ごしてきました。ただ、高校までの部活動経験は決して無駄だとは思っておらず、社会人になって生活に余裕ができたら自己啓発の一環として何らかの競技を始めて、生き生きとしたキャリアを積んでいきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接で答えた内容とズレが無いようにESの深掘りに対応したところ、はきはきと受け答えしたところが高評価だったとお電話でフィードバックをいただけました。
続きを読む【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】自動車部門の研究/不明【面接の雰囲気】採用担当をはじめて行う面接官だったので、その人自身も戸惑っているような印象を受けた。面接の合間合間に笑わせてくれるような明るく気さくな面接官だった。【研究などで心が折れてしまいそうになったときはどうするか。】私はこれまで、多くの友人や先輩方や先生方と出会ってきました。そのような築いてきた人脈というのは、自分の人生の財産であると考えています。研究や私生活で行き詰った際、自分を本当の意味で手助け、アドバイスしてくれるのはそのような人脈、「人」しかないと考えています。実際に私がどのような困難に直面した際にも、それを助けてくれる、叱ってくれるような友人や先輩方が常にまわりにいました。同じような専攻の友人と話していると、もっとここを改善するべきという、あのときはこうすれば解決できたのかなどポジティブな感情を持つことができますし、話すことによって今まで見えていなかった見方をすることも可能になると思います。なので、心が折れそうな際は、友人や先輩方と積極的にコミュニケーションをとることをしてきました。【あなたの専攻と自動車事業と直接的な関連がないことについてどう思うか。】おっしゃるように私の専攻は材料化学であるため、もともと機械、電子の専攻の人と比べて精密機器に関する知識が少ないことは大きなディスアドバンテージだと考えています。そのため、入社前、入社後の精密機器に関する勉強が人一倍必要不可欠であると心得ております。私は、貴社の「はかる」という技術の高さはこれからの社会に必ず必要な項目であると考えています。そのような高いレベルで、国力につながるという自動車分野で働きたいという思いは誰よりも強いものを持っていると自負しております。さらに、ものづくりという観点で見ると、材料の知識を持っていることは、機械、電子の知識しかない人とは異なる見方ができるという大きなアドバンテージであると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の意見を自分の言葉で伝えることができた点が評価されたポイントであると考えている。明るい人柄を出せたのもよかったと考えている。
続きを読む【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術部長クラス/不明【面接の雰囲気】2次面接ということもあり、比較的厳しい雰囲気であった。一次面接の人のような気さくな感じはあまりなかった。【一次面接でも聞かれただろうけれど、志望動機と志望部署を教えてください。】貴社の自動車計測事業に非常に興味を持っています。自動車産業は国力を表すというほど、企業にとっても国にとっても非常に重要な事業です。近年は、環境問題に対してどこの国も排ガス規制など自動車に対する規則や制限を強めてきている現状です。貴社のその問題に対し真正面から向き合い解決しようという姿勢に共感しました。貴社の「はかる」技術は世界トップレベルの技術であり、自動車事業だけでなく医療や環境など、我々の生活に欠かせない重要な役割を担っています。私は、貴社の高い技術力の下、そのような生活に結びつく重要な役割、特に自動車計測事業分野において世の中の役に立つ仕事を高いモチベーションをもって行いたいと感じ、貴社を志望しております。【研究内容を教えてください。】私は現在、高分子材料を用いたX線による精密構造解析を行っております。ここでいう高分子とは、モノマーがいくつもつながったいわゆるポリマーと呼ばれるものです。ポリマーには、単純にモノマーが繰り返しているだけでは説明できないポリマー特有の「乱れ」をその構造に有しています。私の現在行っている研究では、放射光を用いた高輝度X線によって得られた信頼性の高いX線データを用いて、高分子材料の構造を電子密度分布レベルで明らかにしようという目的があります。これまでに、高分子の「乱れ」を電子密度レベルで可視化したという報告はなく、現在行っている手法で高分子の精密構造解析が適応可能であったならば、高分子の構造解析の分野がより活発な分野となることが考えられるため、意欲を持って行っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に緊張することもなく、自分の意見をハキハキ言えたこと。会社が持っているほしい人材とマッチできたのではないかと感じた。
続きを読む【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】十数年目の技術系の課長クラス2人【面接の雰囲気】志望動機を話した後は、ESに沿って質問をすすめていった。一度学生に話をさせてから、面接官が気になったことに関しては質問してくれた。自己PRに関して、ありきたりな「勉学に励みました」よりも課外活動の話やその経験を通して学んだことに対して面接官は興味を示していた印象をもった。【研究内容について教えてください。】私は薄膜シリコン太陽電池の研究を行っています。現在主流の結晶シリコン太陽電池と比較して効率は劣るものの、低コスト化が可能である薄膜シリコン太陽電池が期待されています。私の研究室では、太陽電池の作製から評価までを一貫して行っています。作製したサンプルに対して多くの評価項目が存在しそれぞれに対して綿密な議論を行うため、多くの測定装置に対して機器の原理や手法を学んでいます。気を付けたことは、業務内容と、事業内容とが全く異なる中で、入社した際に自分の能力をどう活かせられるかが伝わるようにしました。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】大学生協の学生団体に所属し、大学祭で環境活動を行ってきました。模擬店出店者に学内のゴミ箱についてもらいゴミ分別を呼びかけてもらうシステムをとっているのですが、協力的でない意見もありました。そこで、出店者へこのシステムの重要性を説明し、また期間中は声かけや、ゴミ箱付近の清掃を徹底しました。その結果、苦情や文句を協力的な声に変えることができました。この経験を通して周りを巻き込むことの難しさ、重要性を感じました。気を付けたことは、自分が頑張ったことだけでなくそこからどのようなことを学んだかも伝わるようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接ではありきたりなことしか聞かれませんでした。能力等はテストで測れるため、最低限の人間性やコミュニケーション能力があるかを見られていると感じました。学生時代にどのような経験をしたか聞くことで、内面的な人間性も見られていると感じました。理系の採用試験でありながら技術的なことよりも人間性に重きを置いた面接だったと感じました。
続きを読む【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目の技術系の部長クラス【面接の雰囲気】一般的なグループ面接でした。ESの内容についてはほとんど触れず、面接官の質問に対して答えていく形式のものでした。面接官が興味をもったことにかんしては深く質問する形式でした。【電気電子系は入社後、回路設計を主にやっていくが、研究やプライベートで、回路をいじる、配線を行う、電子機器をつくるなどの経験はあるか。】研究に関してでは、太陽電池のシリコン層と電極の接合部分に関して、材料的な面からのアプローチで、どのような材料を選択すればショットキー接合ではなくオーミックな接合になるのかという観点で考察した経験があります。プライベートでは、研究室においていた手回し発電機が壊れた際に、どの部分が故障しているのか見るため、中身を分解してみました。【入社して5年後、10年後どのような先輩社員になっていたいか】後輩もできて自分が何かしらの企画のリーダーになっていると思います。そういったときに各メンバーの意見をしっかり聞けるような社員でありたいと考えています。後輩の意見を聞くことで、集約できる意見が増えるだけでなく、後輩も自身の存在意義を感じ、積極性をもって仕事に関わっていけるようになると思うので、意見を聞ける先輩を目指していきたいと答えました。どのような社員になりたいかだけでなく、それが会社にもたらすメリットを伝えられるよう心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生側と企業側で考え方が一致しているかを見られていると感じました。自己PR等はほぼ聞かれず、具体的な業務内容を示され「こんな仕事をしていくことになると思うけど認識はあっているか」ということも聞かれたため、単に能力が高い人よりも業務内容とやりたい仕事が一致しているのかということを見られていると思います。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部/技術部【面接の雰囲気】面接の前には、学生同士で身だしなみのチェックをさせたり、面接前にはリラックスするようにうながしてくれたりと緊張を緩和させてくれる仕組みがいろいろあって、圧迫とは程遠い雰囲気だった。質問も、事前に作成した自己紹介シートに沿ってスタンダートな内容が中心のものだった。【今までで一番驚いたことは?】例年、今までで一番○○だったことは?という質問が出ていると話に聞いていましたが、実際に問われるととても困りました。すぐには答えられなかったので「すぐに答えられないので、少し考える時間がほしい」とお願いしたらにこやかに了承してくれ、考える時間を与えてくれました。私は、大学院の入学試験において自分でも想像できないほど良い結果を残し、大学時代の勉学の成果が実ったことがうれしかったとともに、自分自身の成長に非常に驚いたという話をしました。【海外に行きたいか、行くならば行きたい場所はどこか】海外への進出を積極的に行っている企業であるので、海外での仕事に高い意欲を持っている点を伝えることは大切だと考えていました。「海外はどう?」と聞かれたときには即答するようにしていたのは良かったと思います。掘り下げでは「行くとしたらどこに行きたい?」と聞かれたので、先端の科学技術を持っているアメリカやドイツにぜひとも行ってみたいという話をしました。TOEICの点数についても聞かれましたが、参考程度だとおっしゃっていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機を深堀されるということはなく、単純に学生の人柄を見ているようだった。ただし、入ってからやってみたい仕事については聞かれたので、入社してからのビジョンを持っているかどうかを見ている感じはした。人事の人いわく「話をした感触を見ている」と言っていたので、何か明確な選考基準を設けているわけではなさそうだった。案外、感覚的に決めているのかもしれない
続きを読む【学生の人数】5人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】技術系と人事部の社員【面接の雰囲気】五対五の面接ということもあって、ひとりひとりに深く突っ込んでいくような質問はなかった。五人全員にいくつか問いかけ、順番に話をしたり、時々面接官が気になった点を個別に質問されるスタイルだった。【最近気になったニュースや出来事は?】私は、大学における研究資金申請の煩雑化が気になっていました。私は大学において先生の指導のもと研究を行ってきましたが、出張費や薬品を買う、それらを管理するためのルールや規則が多すぎる点に問題を感じているという話をしました。注意した点は、特にありません。何を問われているのかわからない質問だったので、何を答えていいのかよくわからず思っているまま回答しました。【気になっている製品と、改善したい点、作ってみたいものは?】私は堀場製作所のpHメーターに非常に興味を持っています。私はその製品のおかげで、研究活動をスムーズに進めることができています。今後私は堀場製作所において、研究機関や企業の人々が、見えないものを計測して便利に仕事を進めていく手助けをするような製品を作っていきたいと考ええていますと答えました。ほぼ、志望動機と重複した内容であり、具体的に携わりたい製品をあげられなかった点を後悔しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社してからやりたいこと、堀場製作所への興味、それと人柄だと考えています。人柄の部分は正直に話すほかありませんが、前者の二つにおいては企業研究の段階で堀場の製品にはどんなものがあり、自分はどんな誠意品を作りたいか(研究か、開発か、製造か)を明確にしておいたほうがいいと思います。
続きを読む会社名 | 株式会社堀場製作所 |
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フリガナ | ホリバセイサクショ |
設立日 | 1953年1月 |
資本金 | 120億1100万円 |
従業員数 | 7,399人 ※2017年12月31日現在 |
売上高 | 1953億9900万円 ※連結(2017年度) |
決算月 | 12月 |
代表者 | 会長兼グループCEO:堀場 厚/社長:足立 正之 |
本社所在地 | 〒601-8305 京都府京都市南区吉祥院宮の東町2番地 |
平均年齢 | 42.4歳 |
平均給与 | 692万円 |
電話番号 | 075-313-8121 |
URL | https://www.horiba.com/jpn/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。